修善寺虹の郷、紅葉【伊豆市】


修善寺虹の郷の紅葉(2016年11月25日)

観光名所
又は、
スポット名
修善寺虹の郷(しゅぜんじにじのさと)の紅葉(こうよう)
地域 静岡県 伊豆地方
住所 静岡県伊豆市修善寺4279-3
入園料 有り( 営業案内│伊豆修善寺 虹の郷
トイレ 有り
駐車場 有り(有料)
交通アクセス 交通アクセス|修善寺虹の郷
※記載情報が古い場合がございます。予めご了承ください。

一口メモ
・園内は広い敷地なので、散策には歩きやすいスニーカーなどがおススメです。
・今回は、その様子をご紹介できておりませんが、園内の日本庭園付近(匠の村もみじ林)も虹の郷を代表する紅葉スポットのひとつです。
(参考Webページ)修善寺 もみじ散策 ( https://www.shuzenji-kankou.com/momiji.html

(参考Webページ)伊豆修善寺の虹の郷(http://www.nijinosato.com/)

静岡県伊豆市の位置図
Google map

場所によっては、所々で落葉が目立っていた箇所がありました。
それでも全体的に眺めてみると、まだまだ見頃を迎えていた(静岡県伊豆市修善寺にある)「修禅寺虹の郷(しゅぜんじにじのさと)」の紅葉景色でした。

広い園内を2時間30分以上かけて、たっぷりと散策しています。
広い園内と申しましたが、その広さは、なんと東京ドーム約10個分ものスペースがあります。

静岡県内の紅葉スポット「虹の郷」。
訪れたこの日は、ほどよく色付きを見せていた木々の数々があり、満足のいく紅葉景色の連続でした。


ちなみに今回歩いた「もみじ林」は、下記案内図の黄色い丸で囲んだあたりです。

広い園内を、↓コチラの矢印ルートにて散策しています。
(とにかく「広い」の一言です)
修善寺虹の郷の紅葉:園内案内図(歩いたルートを矢印で示しています)(2016年11月25日)


まずは、園内の紅葉風景を5つ。お伝えします。
修善寺虹の郷の紅葉:園内にて見頃を迎えていた紅葉景色をピックアップしてお伝えしています(2016年11月25日)


携帯カメラのシャッターをバシバシ押してバシバシ撮っていたので、撮影した紅葉景色が多過ぎて、どこの場所の紅葉景色なのか?わからなくなっていました。

その為、同じ場所の紅葉風景が、いくつもあるかと思います。

(とにかく、気に入った紅葉景色をお伝えしたかったので、その全てをご紹介させていただきました)

それでは更に4つ。園内の紅葉風景をお伝えします。
修善寺虹の郷の紅葉:もみじ林での紅葉の様子(見頃を迎えていました)(2016年11月25日)


もみじ林エリアは、アップダウン箇所が所々ありますが、エリア全体的には、歩きやすい印象です。
修善寺虹の郷の紅葉:アップダウンあるもみじ林の道のり(園内風景、紅葉景色)(2016年11月25日)


こちらの場所ではハッキリと色付きを感じたことで、しばらく立ち止まって辺りを眺めています。

こちらは、もみじ林を少しだけ外れた場所です。
そして、本日一番の紅葉感を味わっています。
修善寺虹の郷の紅葉:見事な色づきを見せていた木々の彩り(紅葉景色)(2016年11月25日)


そして、一番下の写真2枚に写っている白いものは何か?というと、雪なのです。

東京都心でも11月に初雪が降ったのは54年ぶりという昨日でしたが、 こちら伊豆地方でも前日に積雪注意報が出ていました。
まさか!?とは思いましたが、まだ少し雪が残っていました。
修善寺虹の郷の紅葉:まだ、残雪があった箇所がありました(2016年11月25日)


続いてこちらは、もみじ林の散策道途中の所々にて、鎮座していたお地蔵様の数々です。

試しに撮って行ったら「風」に「土」、「水」、「樹」に「花」、「雨」、「光」と、こんなにもいらっしゃったとは思いませんでした。

注意して見ていなかったので、この他にもお地蔵様いらっしゃったか?もしれません。
もしも来園した際には、お地蔵様のこと気にかけてみて下さい。
修善寺虹の郷にて、風に土、水、樹に花、雨、光の各地蔵様の様子 (2016年11月25日)


続いては、園内の乗り物シリーズにまいります。

ロムニー鉄道に、ロムニーバス。そして、ロムニー駅です。

ロムニー機関車が、勢いよく汽笛を鳴らし出発して行きました。
そして、園内を軽快にスロ~なペースで走っていました。

料金などはコチラ→虹の郷公式Webページ(ロムニー鉄道&バス)http://www.nijinosato.com/map/transport/
修善寺虹の郷の園内を走るロムニー鉄道、そして、ロムニーバス、それから、ロムニー駅の様子もお伝えしています(汽笛を鳴らして蒸気を出していた様子含む)(2016年11月25日)


こちらは「カエルの置物」が、なんとなく存在感を出していたことで、風景の1枚としてお伝えいたします。

「丸太跳び」と「丸太渡り」。
お子さん連れの人たちもたくさん周りに居たわりには、こちらで遊んでいる人の姿はありませんでした。
ふふふ・・・でも、面白そうではあります。
修善寺虹の郷の丸太跳び、そして、丸太渡り、それから、カエルの置物もご紹介しています(2016年11月25日)


そして、もみじ林エリアに設置してあった説明看板です。

こちらによると、「1924年(大正13年)に修善寺町の町制施行を記念して植樹されたもみじ林で、1,000本のもみじ群は伊豆随一といわれている」とのこと。

もみじ林を歩いて行く気分は、ちょうど良い色付き感だったこともあって、なんとも心地良い気持ちでした。
修善寺虹の郷の紅葉:もみじ林の説明板(2016年11月25日)


こちらは、虹の郷スタッフさんの手作りという「足つぼポケットパーク」。

恋愛運をつかさどる石「ローズクウォーツ」と、金運をつかさどる石「タイガーアイ」。
どうせなら・・・やっぱり!試しに探しながら歩いてくればよかった、と。
修善寺虹の郷の足つぼポケットパークの説明板(入口と出口の様子含む)(2016年11月25日)


お昼前にこちらを訪れたのですが、駐車場には、まだまだ空きがありました。

それではここから3つ。
「虹の郷」入口付近及びトイレや駐車場風景をお伝えします。
修善寺虹の郷の入場受付ゲートを園内方向に入った付近の様子(2016年11月25日)


まずこちらは、虹の郷入口付近とトイレへの風景です。
修善寺虹の郷のトイレ(便所)や入場受付場所、そして、入場チケット(2016年11月25日)


そして、駐車場には、まだまだ余裕がありました。
修善寺虹の郷の園内駐車場と駐車料金表(2016年11月25日)


おっと、そうだ。
数は、チョボチョボでしたが、そのなかでも一輪。
こちらのバラが、キレイに花びらを広げていたことで、こちらもお伝えします。
修善寺虹の郷のピンクのバラ(薔薇)(2016年11月25日)


訪れたこの日は、外国の団体ツアーの人たちがたくさん園内を訪れていました。

外国の方々にも人気のある富士山風景。雲に隠れたり顔を出したりとハッキリしないこの日の富士山ビューでしたが、そのベストショットをカメラに収めるため、高台であったり、富士山展望場所であったりと、思い思いの場所でシャッターチャンスを待ち望んでいた光景。印象に残る場面です。

それから、赤く色付いたモミジやカエデ。
所々で朱色に彩られ秋色景色となっていた場面も印象に残ります。

園内は場所によってアップダウンがあります。
そこで、トロトロとスロ~ペースにて紅葉景色を味わっていました。
(歩き進めるにつれて厚着をしていたこともあり、じんわりと汗をかいていましたが。)

そしてこの日は、ほどよく色付きを見せていた木々の数々があったことで、満足のいく紅葉景色を眺めながらの散歩道でした。
修禅寺虹の郷の紅葉(2016年11月25日)


静岡県内の紅葉名所「修善寺虹の郷」。
赤や黄色に色付いていた紅葉景色の中を、歩いて行く気分は気持ちのよいものでした。