シオーネ向かい(そよかぜ広場)、ひまわり畑【掛川市】


掛川市シオーネ向かいのひまわり畑(2016年7月11日)

観光名所
又は、
スポット名
シオーネ(掛川市文化会館)向かいの向日葵畑
地域 静岡県 西部地方
住所 静岡県掛川市大坂地先
(シオーネ(掛川市文化会館:掛川市大坂7373)の向かい(西側))
例年時期 訪れたこの日(2016年7月11日)は、見頃を迎えていました。
入場料 無料
交通アクセス 掛川市文化会館シオーネ|アクセス
※記載情報が古い場合がございます。予めご了承ください。


(参考Webページ)掛川市文化会館シオーネ(https://kakegawa-edu.net/sione/)

静岡県掛川市の位置図
Google map

訪れたこの日(2016年7月11日)は、見頃を迎えた向日葵(ひまわり)の数々が、その花びらを元気いっぱいに広げていた時でした。

場所は、静岡県掛川市大坂にある掛川市文化会館「シオーネ」向かい側です。

「シオーネ」は、静かで長閑(のどか)な環境の中にあります。

とても広いスペースいっぱいに植えられたひまわりの数々は、見渡す眺めが見通しよくて気持ち良く、夏色「ひまわり景色」を存分に味わっていました。

ちなみに向日葵の背丈は、1m位のものから2m以上のものまでマチマチの高さでした。
ひまわり畑全体の感想としては、ザックリと歩き回ってみたところ、ちびっ子たちが、ちょうどスッポリと隠れてしまいそうな背丈(1m~1.5m位)のものが比較的たくさん咲いていました。

それから、コスモスもその花びらを元気いっぱいに広げ、見頃を向かえている時でした。


それではここから3つ。ひまわり畑の風景をお伝えしていきます。

これだけ広い畑を管理するのは、そうとう大変です。
掛川市シオーネ向かいのひまわり畑:そよかぜ広場にて、南から北に向かて眺めたヒマワリ畑(2016年7月11日)


元気良く花びらを広げていた向日葵の数々。そして、「夏の晴れた空」と「ひまわりの黄色」。
この夏定番景色を飽きるくらい眺めていました。
掛川市シオーネ向かいのひまわり畑:そよかぜ広場にて、西側方向を向いて眺めたヒマワリ畑(2016年7月11日)


それにしても暑い!一日で、日差しの強いひまわり畑でした。

それでも向日葵は、暑い日差しが良く似合います。
掛川市シオーネ向かいのひまわり畑:そよかぜ広場にて、ヒマワリに近寄って眺めた様子(2016年7月11日)


もうひとつの夏定番景色「向日葵(ひまわり)」と「蜂(はち)」。

この光景をしばらく眺めていたのですが、「ブ~ン」「ブンブン」と元気いっぱい縦横無尽に飛び回るこのスタミナ。
はて?、蜂は夏バテしないのでしょうか?
掛川市シオーネ向かいのひまわり畑:そよかぜ広場にて、ハチとヒマワリのツーショット(2016年7月11日)


続いてここから2つは、ひまわり畑全体の風景をお伝えします。

まわりの環境は静かで、のほほんとした場所です。
掛川市シオーネ向かいのひまわり畑:そよかぜ広場にて、ヒマワリ畑全体の様子(2016年7月11日)


これを見ると、咲き誇り感が伝わっていませんが実際には、ものすごい数のひまわりが植えられていました。
掛川市シオーネ向かいのひまわり畑:そよかぜ広場にて、南側から北西側を向いて眺めたヒマワリ畑全体の様子(2016年7月11日)


続いてここから4つは、コスモス景色をお伝えします。

一歩引いて畑全体を見渡すと、コスモスの花々が、それほど目立っていなかったのですが、一歩近付き見つめてみると、たくさんのコスモスが、その花びらを広げていたのがわかりました。
掛川市シオーネ向かいのひまわり畑:そよかぜ広場にて、風に揺らめいていたコスモスの数々(2016年7月11日)


ホワイトのコスモスに、
シオーネ向かいの白色のコスモス(2016年7月11日)


パープル系のコスモス、
シオーネ向かいの薄い紫系のコスモス(2016年7月11日)


「ご自由にお摘み下さい」の現地看板をお伝えしてから、
掛川市シオーネ向かいのひまわり畑:そよかぜ広場にて、「ご自由にお摘み下さい」の看板風景(2016年7月11日)


ピンクに赤に薄ピンクなど、元気良く花びらを広げていたコスモスの花々です。
シオーネ向かいにて、色々な色のコスモスをチョイスしています(2016年7月11日)


シオーネ(掛川市文化会館)向かいの広いスペースでは「ひまわり畑」のほかにも、時期によって、例年「菜の花」や「コスモス」が、畑一面に咲き誇り、訪れる人たちの目を楽しませています。

こちらの場所は、菜の花、ひまわり、コスモスと、季節感を味わうことのできる掛川市内定番スポットの一つです。