十輪寺、モクレン【藤枝市】
観光名所 又は、 スポット名 |
十輪寺(じゅうりんじ)のモクレン |
地域 | 静岡県 中部地方 |
住所 | 静岡県藤枝市岡部町三輪925 |
例年時期 | 3月中旬~下旬 |
駐車場 | 有り(参拝者用駐車場) |
交通アクセス |
(500m以内に) ・三輪神社入口バス停留所( しずてつジャストライン ) ・三輪バス停留所( しずてつジャストライン ) |
備考 |
モクレン名所ですが、寺院の境内地という神聖な場所でもあります。 節度ある行動を心掛けましょう。 |
一口メモ
・モクレン見頃のこの時期は、曜日や時間帯によって駐車場が満杯の時があります。
・ライトアップ時。山肌の方は、足もとが暗くなる箇所がありますので、懐中電灯があると便利です。
・ライトアップ時。山肌の方は、足もとが暗くなる箇所がありますので、懐中電灯があると便利です。
もくれんまつり 2019年3月16日(土)、17日(日) (2020年「もくれんまつり」は開催中止予定とのことです) |
(参考Webページ)宝珠山十輪寺 |曹洞宗|藤枝市岡部町三輪(https://www.jurinji-ji.com/)
Google map
藤枝岡部IC(新東名高速道路)から約5km。焼津IC(東名高速道路)からも4~5kmの距離にある藤枝市岡部町三輪(おかべちょうみわ)に所在する「十輪寺(じゅうりんじ)」は、県内モクレン名所として親しまれているお寺です。
訪れたこの日は、春の訪れをつげるかの様に、ハクモクレンのホワイトカラーが境内(けいだい)を彩っていました。
ライトアップ時にも、再度。こちらを訪れてみたところ、昼間にも増して、たくさんの人たちが、モクレン見物に訪れていました。
ライトアップ時は、モクレン周りが明るくなっていますが、山肌にて咲いているモクレン見物へと向かう際は、足元を照らすことのできる懐中電灯などを持参して行くと、より歩きやすいですよ。
それでは、こちら藤枝市にある十輪寺のモクレン風景をお伝えしていきます。
モクレン風景(その1)
こちらは、御本堂南側付近のモクレンです。
まさに境内を彩る感じに咲き誇っていました。
藤枝市の十輪寺(もくれんまつり)についてはこちらをご覧下さい。
(参考Webページ)第10回 十輪寺 もくれんまつり 藤枝市 | しずおか農山村サポーター(https://www.shizuoka-murasapo.net/info/jurinjimokuren/)
(2015年3月15日)
モクレン風景(その2)
モクレンは、空に向かって上向きに、花びらを少し閉じた様に咲きます。
蓮(はす)の花に似ていることから木蓮(もくれん)と呼ばれるようになったといいます。
また、欄(らん)にも似ていた様子から昔は、木欄(モクラン)と呼ばれていたんだとか。
(2015年3月15日)
モクレン風景(その3)
またまた、御本堂南側付近のモクレン風景です。
空模様がハッキリしないこの日でしたが、こちらの場所では、モクレンが見た目鮮やかに、ホワイトの彩りを見せていました。
(2015年3月15日)
モクレン風景(その4)
こちらは、山肌に咲くモクレン。
受けた印象は、まるで雪が積もっている様で、そして、幻想的(げんそうてき)な居心地感を味わっています。
(2015年3月15日)
続いてここからは、ライトアップされたモクレンをお伝えします。
モクレン風景(ライトアップ)(1)
まずは、御本堂南側付近のライトアップされたモクレンです。
下から照らされるハクモクレン。
そして、「夜空の黒」に「ライトアップ」のコントラスト(対比)。
やっぱり背景が違うと見た目も変わります。
ホワイトの彩りが、新たな雰囲気で眺めることが出来ました。
(2015年3月15日)
モクレン風景(ライトアップ)(2)
今度は、山肌に咲くモクレンの方に行ってみます。
(2015年3月15日)
モクレン風景(ライトアップ)(3)
モクレンは明るく照らされていますが、どうしても、足元(あしもと)が所々で暗がりになります。
足元を照らすもの、 懐中電灯(かいちゅうでんとう)などが、あると便利です。
(2015年3月15日)
モクレン名所の名の通り、その咲き誇り具合は素晴らしく、昼間とライトアップ時の両方で、境内を彩っていたモクレン景色でした。
そして、その姿は訪れる人たちの目を楽しませてくれる存在でもありました。
モクレン風景(ライトアップ)(4)
こちらは、山側から御本堂方向を眺めた様子です。
夜空に映るライトアップされたモクレン景色。
あまり目にする光景ではなかったので、新鮮な気持ちで眺めています。
(2015年3月15日)
モクレン名所ですが、寺院の境内地という神聖な場所でもあります。
節度ある行動をお願いします。