静岡県の観光スポット

6月の季節の花

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静岡県のイメージは?という質問に「お茶」、「富士山」、「サッカー」と、ここまでは認知度がありますが、その後が続きません。

静岡県は自然資源の豊かなところです。

東西に長い静岡県は、「天竜川」、「大井川」、「安倍川」、「富士川」などの河川を持ち、日本一高い山「富士山」を筆頭に、日本一深い海「駿河湾」、そして、「遠州灘」、「浜名湖」などの海や湖がある環境です。

また、富士山や南アルプスなどの山々からの恵み(伏流水)「湧水」など、豊かな水に恵まれた環境も持っています。

それから、きはだ、カツオなどの漁獲量は全国トップクラスで、シラスやサクラエビ漁、そして、温室メロン、わさび、普通温州(うんしゅう)みかんの栽培も盛んです。

山有り、海有り、川もある自然の恵みいっぱいの静岡県です。

静岡県に長年住んでいると、本当に中部地方?東海地方?と感じることがあり、思わず郷土の立ち位置を考えてしまう場面があります。

中京と関東という2大都市圏を両脇にもつ静岡県は、良くも悪くも両者の影響を受けているのかもしれません。

ちなみに、静岡県は中部地方に属し、その本州中部を形成している東海地方に入るのですが、それなのに、広域関東圏にも入っています。

テレビのニュースなどでは、「東海3県(愛知県、岐阜県、三重県)と静岡県」という区分けがあったりします。

一方、(テレビの)天気予報では、「東海・北陸などの中部地方」として伝えていますが、たまに、「関東甲信越と静岡」と区分していることがあります。

また、富士川を挟んで西側が中部電力、東側を東京電力と区分し、NTTは西日本の管轄区域です。

東西に長い静岡県は、西部に天竜川や菊川、中部に大井川や安倍川が流れ、東部と中部には富士川が、そして、東部と伊豆地方には、狩野川(かのがわ)が流れています。

先ほど中部電力と東京電力のお話しをしましたが、富士川を境にして、(一般的な)コンセントから取る電源周波数が違い、東側は50Hz(ヘルツ)、西側は60Hz(ヘルツ)になっています。

この為、50/60Hzの表示がある場合は、全国どこでも使えますが、単独表示の場合は、その対象地区でしか使えません。

(参考webページ)中部電力|地域と周波数 - 電気のマメ知識(https://www.chuden.co.jp/home/information/chishiki/mame_area/index.html)

もしも間違って使用してしまうと故障や火災などの原因となるのでお気をつけ下さい。
(電気製品には50Hz、若しくは、60Hz、あるいは、50/60Hzと表示されています)

ちなみに、東海道新幹線は60Hzで統一しています。

 

もう2つ。
参考として、静岡県にはナンバープレートの地名が5種類(浜松、静岡、富士山、沼津、伊豆)あり、東海道新幹線の駅が6箇所(熱海、三島、新富士、静岡、掛川、浜松)あります。

 

そして、JR鉄道路線は、静岡県の大半をJR東海の管轄としていますが、伊東線はJR東日本管轄です。


2大都市圏に挟まれ、中京と関東両方の影響を受けている静岡県ですが、その環境がプラスに働き、現在があるのかもしれません。

静岡県は、昔より江戸~京都を結ぶ交通の要路として、人や物、そして、文化などが行き交い発展してきた歴史があります。

江戸時代、静岡県内に22箇所の宿場町があった東海道五十三次は、徳川家康が築いた日本の大動脈「五街道」(江戸日本橋を起点として伸びる東海道、中山道、日光街道、奥州街道、甲州街道)の一つです。

徳川家康というビッグネームが出てきましたが、浜松市のマスコットキャラクターを「出世大名家康くん」といいます。

(参考Webページ)出世大名家康くん オフィシャルサイト(https://www.ieyasu-kun.jp/)

徳川家康は生涯半分以上を静岡の地で過ごしています。
その為、浜松、駿府、久能山東照宮など、家康ゆかりの地と呼ばれている場所が、県内には数多くあります。

岡崎で生まれ、駿府(現在の静岡)で幼少時代を過ごし、浜松で戦国大名としての地位を築き、そして、江戸で天下を取った家康は、苦難の道を東海道で歩み、日本を動かすトップリーダーにまで上り詰めました。

そう考えると静岡県は、家康出世街道の地であり、大都市圏を結ぶ交通の要所でもある、誇れる郷土です。


今度は、静岡県の方言についてお話したいと思います。

自分では、静岡県は、ほぼ標準語だと思い込んでいましたが、そうではありませんでした。
ここから例をいくつか挙げていきます。

静岡県の方言①

「~ら、~だら(ずら)」は→「~だろう。~でしょう」の意です。
これは方言だと認識していますが、親しい友人との会話では、無意識に「だら」を入れています。

静岡県の方言②

食事後の挨拶を「いただきました」というのですが、「ごちそうさま」しか聞いたことがなく、初めて聞きました。
と言われた時は、思わず考え込んでしまいました。
静岡県の人ほとんどではないようですが幼い頃から食後は「いただきました」で育ってきました。

静岡県の方言③

「かじる」→「指で掻く、引っ掻く」の意。
「蚊に刺されたところをかじる」「背中をかじる」と使っています。
どうやら「歯で囓る」のほうを連想させてしまったようです。

静岡県の方言④

「鍵をかう」→「鍵をかける」の意。

静岡県の方言⑤

「てんだう」→「手伝う」の意。

静岡県の方言⑥

「線引き」→「条規」の意。

静岡県の方言⑦

「はんこう」→ 「印鑑(はんこ)」の意。

静岡県の方言⑧

「~だもんで」→「~だから」の意。

静岡県の方言⑨

それから、これが一番、方言だったんだと実感した言葉ですが、炭酸が抜けることを「「か」が抜ける」という方言です。
「きが抜ける」と言いますが「か」というのは初めて聞きました。とのことでした。

上記は、日常会話で普通に話してしまう言葉なので方言だとは気付きませんでした。


静岡県観光として、西部、中部、東部、伊豆の4つに分け、300カ所以上をご紹介中!

また、季節の花、風景名所なども、テーマごとにまとめています。