はままつフラワーパーク、彼岸花など【浜松市】
観光名所 又は、 スポット名 |
はままつフラワーパークの彼岸花など |
地域 | 静岡県 西部地方 |
住所 | 静岡県浜松市西区舘山寺町195 |
例年時期 | 9月25日訪問時点で見頃を迎えていました(2023年) |
入場料 | 有料( ご来園ガイド | はままつフラワーパーク ) |
トイレ | 有り |
駐車場 | 有り(有料) |
交通アクセス | 交通アクセス | はままつフラワーパーク |
(参考Webページ)はままつフラワーパーク(https://e-flowerpark.com/)
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浜松フラワーパーク(はままつフラワーパーク)は、静岡県西部の浜松市西区舘山寺町にある植物園で、浜松市制施行60周年事業の一環として、昭和45年(1970年)に開園しました。
園内敷地は広く、総面積は約30万㎡(東京ドーム約6.4個分)もあります。
多くの人たちから愛され親しまれている「はままつフラワーパーク」は、季節を通して花が楽しめる、郷土「静岡県」が誇る観光スポット(植物園)の代表格です。
ところで、
彼岸花の様子は?というと、見頃ど真ん中の彩りでした。
そこで、
今回は、広い園内をトロトロと2周。スロ~ペースにて歩き進めていました。がしかし、この日の気温は30度以上。ジワリ・・・と汗を掻きながらの散歩道でした。
ちなみに、(今回はその様子をお伝えしておりませんが)浜松市動物園と隣接して(園内で繋がって)いて、共通券を購入することで浜松市動物園を巡ることができます。
(参考Webページ)浜松市動物園(https://hamazoo.net/)
ちなみに、今回お伝えしているのは下記案内図の「彼岸花(赤色矢印付近)」「キバナコスモス(黄色矢印付近)」「それ以外の花の彩り(白色矢印付近)」「クリスタルパレス」「噴水池」です。
(2023年 9月25日)
それではまずはじめに、園内を彩っていた彼岸花景色からお伝えしていきます。
(場所は「梅園付近」です)
(2023年 9月25日)
彼岸花ゾーンには入れ替わり立ち代わり、人の流れがありました。
(2023年 9月25日)
整備された遊歩道と整備されていない散歩道がありますが、どちらも歩きやすい道のりです。
(2023年 9月25日)
「曼珠沙華(マンジュシャゲ)」とは彼岸花の別名なのですが、(彼岸花の)独特なその姿から日本各地で別名(地方名など)がたくさんあるようです。
(一例:蛇花(へびのはな)、狐花(きつねばな)、灯籠花(とうろうばな)、天蓋花(てんがいばな)など)
(2023年 9月25日)
こちらは、落ち着きなくユラユラと舞っていた蝶です。
(2023年 9月25日)
続いて、フラワートレインと彼岸花の競演をお伝えします。
(参考Webページ)フラワートレイン|はままつフラワーパーク(https://e-flowerpark.com/guide/detail/#page-ftrain)
(2023年 9月25日)
(続いては、場所が変わります)
こちらは、コスモス畑ゾーンなのですが、この日はまだ見頃前の彩りでした。
園内コスモスの見頃時期の様子はコチラ↓をご覧下さい。
(はままつフラワーパーク、コスモスなど【浜松市】|わが街だいすき.com(https://shifu-dsuki.com/shizuokakenhamamatushifurawapakukosumosu.html))
(2023年 9月25日)
その次は、園内を彩っていたそれ以外の花々です。
(進出色や膨張色と呼ばる黄色の彩りは、やはり目立つカラーです)
(2023年 9月25日)
こちらは、無我夢中で元気よく動き回っていた蜂の姿です。
(2023年 9月25日)
(またまた場面が変わります)
まずはじめに、噴水ショーの様子をお伝えしてから、
(参考Webページ)噴水ショーご紹介|はままつフラワーパーク(https://e-flowerpark.com/news/news/333/)
(2023年 9月25日)
大温室「クリスタルパレス」前(南側)にて存在感を示していた「オオオニバス」をお伝えします。
(オオオニバス(大鬼蓮)は巨大な浮水葉を水面に浮かべる、スイレン科オオオニバス属に属する水生植物の1種です)
(2023年 9月25日)
そしてこちらが、大温室「クリスタルパレス」。
この日は、ハロウィン仕様の彩りを見せていたクリスタルパレスです。
(2023年 9月25日)
同じくこちらも大温室「クリスタルパレス」内でのワンシーン「熱帯スイレン」です。
(2023年 9月25日)
そして、ズームアップ。
(写真写りが若干ピンぼけでした・・・)
(2023年 9月25日)
(今度は場面が一気にかわります)
受付ゲートから園内に入った付近にて、
威風堂々と構えていた樹齢150年と云われる「ハイビャクシン」大物盆栽。
(2023年 9月25日)
それではここから一気に4つ。
園内梅園付近を彩っていた彼岸花の数々をお伝えします。
「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますが、9月20日(2023年)に彼岸入りしても、なお暑さ厳しいこの日(の昼間)で、日陰を選んでは園内散策を楽しんでいました。
浜松フラワーパークの彼岸花【Part1】
(2023年 9月25日)
しかし、例年この時期は暑さ和らぐタイミング。なので、園内散歩にはちょうど良い季節。ということもあり、心地良い日差しと風を感じながらの(園内)散歩道。というのも時には良いものですよ。
浜松フラワーパークの彼岸花【Part2】
(2023年 9月25日)
「こんにちは」
「ああ、どうも(ペコリ)こんにちは」。
挨拶を交わしながらの散歩道です。
浜松フラワーパークの彼岸花【Part3】
(2023年 9月25日)
それにしても・・・暑い。
例年だと暑さが徐々に落ち着いてくるこの時期ですが、まだまだ残暑厳しい中にて、園内(で植物管理)作業されていたスタッフの皆様には頭の下がる思いでした。
「感謝です」。
浜松フラワーパークの彼岸花【Part4】
(2023年 9月25日)
この日の昼間は良く晴れていて気温は30度以上、帽子や日傘必須の一日でした。
(熱中症にならない様に!こまめに水分補給も!必須です)