富士山ビュースポット

静岡県中部 富士山ビュースポット

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静岡県東部 富士山ビュースポット

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静岡県伊豆 富士山ビュースポット

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山梨県

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富士山のお膝元「静岡県」は富士山ビュースポットの宝庫です。

ビュースポットは、静岡県中部、東部、伊豆地方に多くあり、その中でもおススメは、富士山麓に位置している富士宮市、裾野市、富士市、御殿場市、駿東郡小山町から望む、雄大な富士山の姿です。

雪化粧をした富士山が綺麗に眺められる季節は、もちろんウィンターシーズン、特に2月~4月は、しっかりと雪がのった富士山が望める季節です。

静岡県は、全国的に見ても交通事故発生率が高い県です。
突然、何を言い出すの?と言われるかもしれませんが、この交通事故発生率と富士山には因果関係がある!?とも。

その原因のひとつとして挙げられるのが、富士山周辺では運転手が富士山に見とれてよそ見をしてしまい(注意散漫となって)交通事故を起こしてしまうというのです。

真意のほどは不明ですが、ぜひとも安全運転にて!事故には充分にご注意を。

雄大で威風堂々としているその姿、日本最高峰の独立峰「富士山」は、日本画や、浮世絵、版画、工芸など様々な分野で美術作品などのモチーフになっている日本のシンボル。

葛飾北斎や横山大観といった日本の第一人者はもちろんのこと、富士山に魅せられた人は、国内外問わずたくさんいます。

「国内外問わず」というフレーズが出てきましたが、多くの人たちに愛されている雄大な富士の姿は、世界遺産にも登録され、これまで以上に頂上を目指す人が増えた人気の登山スポットでもある存在です。

それほど美しく雄大な富士の姿ですが、一方、富士山の歴史は噴火の歴史でもあります。
何十万年というはるか昔の噴火から、過去に何度もの噴火を繰り返し、江戸時代の宝永大噴火を経て、現在ある富士の姿に至ります。

また、日本の宝でもある富士山ですが、女性の登頂が認められたのは1872年(明治5年)以降、それ以前は女人禁制の山とされていました。

今考えてみれば、なんとも不平等な規則ですね。
しかし、その40年も前の1832年、「高山たつ」さんが女性として最初の富士山登頂を果たします。

決死の覚悟でチャレンジし、そして、登頂を達成する。という彼女の強い気持ちはたくましく、ちょんまげを結い男装して富士山頂上を目指したともいわれます。

チャレンジ当時のたつさんは25歳、生まれ年は(干支でいうと)辰年、そして、登頂計画を立てたのも辰年、さらに彼女の名前にもたつの字が含まれています。

「たつ」に恵まれた何とも縁起が良い人で、大願成就を予感させる女性です。

それから、 座る時や立ち上がる時など、年齢を重ねるにつれて、自然と増えてくる「どっこいしょ」の掛け声、実はこのフレーズは富士山に関係する!?とも云われます。

それは、「どっこいしょ」の語源といわれる「六根清浄(ろっこんしょうじょう)」という言葉にあります。

この六根清浄というのは「目」「耳」「鼻」「舌」「身」「意(意思)」という人の持つ6つの知覚を表す言葉で、
「目は不浄を見ない」
「耳は不浄を聞かない」
「鼻は不浄を嗅がない」
「舌は不浄を味わわない」
「身は不浄に触れない」
「意は不浄を思わない」という意味合いがあります。

そして、霊峰富士といわれる神聖な山「富士山」に対し、(これら6つの知覚からくる)「様々な汚れを捨て、富士山登頂をしよう」という意識を高めるため、六根清浄と唱えながら頂上を目指していたようです。

するとある時、「ろっこんしょうじょう」と唱えながら登山していた人が、その道中にて疲れ果て、疲労のあまり「どっこいしょ」という言葉を発します。

この「どっこいしょ」というフレーズが、今に伝わっているという説です。

今度は「霊峰富士」というワードが出てきましたが、富士山は神体山「神宿る山」として信仰の対象になってきた歴史もあります。

「第7代孝霊天皇の御代、富士山が大噴火をしたため、周辺住民は離散し、荒れ果てた状態が長期に及んだとあります。
第11代垂仁天皇はこれを憂い、その3年(前27)に浅間大神を山足の地に祀り山霊を鎮められました。これが当大社の起源です。
(富士山本宮浅間大社Webページの御由緒、起源「富士本宮浅間社記」引用)」

このことから、富士山麓に鎮座する浅間神社の多くは、富士山噴火を鎮めるために富士山を神体山(浅間神若しくは浅間大神)として祀ったと云われ、静岡県富士宮市に鎮座する富士山本宮浅間大社が、全国にたくさんある浅間神社の総本社とされています。


富士山本宮浅間大社についてもう一つ。

浅間大社には、富士山伏流水が源の「湧玉池」があります。

湧玉池は、国指定の特別天然記念物で、平成の名水百選の1つにもなっている浅間大社のシンボルの一つです。

もうひとつご紹介すると、浅間大社の主祭神は、別称を「浅間大神 (あさまのおおかみ)」とする「木花之佐久夜毘売命(このはなのさくやひめのみこと)」です。

こちらの神様は、木花(=桜の花)が咲くように美しい女神と云われ、浅間大社は桜樹を御神木としています。

境内に植えられた500本ともいわれる桜の数々、浅間大社の桜は春を彩る富士宮市定番の風景です。