白糸自然公園からの富士山【富士宮市】
(2018年10月22日)
観光名所 又は、 スポット名 |
白糸自然公園からの富士山 |
地域 | 静岡県 東部地方 |
住所 | 静岡県富士宮市原523(白糸の滝から車で近い距離です) |
入園料 | 無料 |
トイレ | 有り |
駐車場 | 有り |
交通アクセス |
(600m以内に) 白糸自然公園入口バス停留所( 富士急静岡バス ) |
一口メモ
Google map
静岡県富士宮市に所在する「白糸自然公園」から眺めた富士山です。
ちなみに、富士山の手前にあるのは、ざる菊(ボサ菊)です。
ちなみに、ざるを伏せたような丸い形をしている様子から「ざる菊」と呼ばれているようです。
(2016年11月 4日)
これまで、じっくりと眺めたことがありませんでした。
近くに寄って見つめてみたところ、気品高く花びらを広げていたように感じていました。
(2016年11月 4日)
そしてこちらは、コスモスです。
(2016年11月 4日)
(2016年11月4日来園時では)
『気持ちとしては、雲がないクリアな富士山ビューをお伝えしたかった。
雲のかかっていない富士山風景を携帯に収めようと、喜び勇んで!現地に向かいました。が、富士山の都合と、こちらの都合がまったく合いません。
それでも雲のない時を選んで園内に向かったのですが、現地に着くと「うわ!」雲が、どっぷりかかっていたりと、延べ計4回チャレンジしていました。
その結果、上記写真が、その中でベストな一枚となりました。』
白糸自然公園は、のどかな雰囲気する園内風景で、雄大な富士山を望むスポットですが、「富士山が顔を出しているかどうかは時の運です」。
ここからは、2018年10月19日訪問時の園内風景をお伝えしていきます。
曇り空だったことで、富士山は顔を出していませんでしたが、ボサ菊(?)のイエローが鮮やかに彩っていました。
(2018年10月19日)
続いて園内を彩っていたのはコスモス畑でした。(2018年10月19日)
こちらは、少し近寄ったコスモス景色です。
先程の菊もそうですが、曇り空ということもあり見応えが半減していました。が、秋の定番「コスモス」の彩りを、しばらくたたずみ黙々と見つめていました。
(2018年10月19日)
ご紹介ついでに、ここからは白糸の滝までの道のりをお伝えしていきます。
(2018年10月19日)
白糸自然公園~白糸の滝までは、徒歩にて約10分ほどの道のりです。
(2018年10月19日)
前半は、やや下り坂の道のりを歩いて行きますよ。
(2018年10月19日)
白糸の滝まで「→410m」の誘導看板を通り過ぎ、
(2018年10月19日)
この日は、道中にてカマキリと遭遇していました。
(動く動作がストップしていたカマキリでしたが。)
(2018年10月19日)
そんなこんなで、下り坂の道のりを白糸の滝目指して歩いています。
(※ちなみに、白糸自然公園への帰り道(白糸の滝→白糸自然公園)は、上り坂になります)
この辺りからは、なかなかの勾配ある下り坂ですよ。
(2018年10月19日)
そして、しばらく歩くと、(2018年10月19日)
白糸の滝へと到着です。
(白糸の滝については、こちらのページ(白糸の滝ページ)にてお伝えしています。)
(2018年10月19日)
続いて、10月22日に再度、訪問した際の様子をお伝えしていきます。
この時は気持ち良い青空の下、富士山が見事に顔を出していました。
(2018年10月22日)
こちらは、マム黄やマム赤など、ネーミングされていた箇所をまとめてお伝えしています。
(2018年10月22日)
好天に恵まれていたことで、目立つカラーの黄色が、より鮮やかに彩っていました。
(2018年10月22日)
ハチたちも忙(せわ)しなく、あっちに行ったり、こっちに来たり、またあっちに行ったりと。
縦横無尽に蜜を集めていた光景が印象に残ります。
(2018年10月22日)
こちらは、(園内にたつ)愛の鐘と富士山のツーショットです。(2018年10月22日)
こちらは、コスモス畑と一緒の富士山ビューです。
こんなにも素晴らしい雄大な富士の姿があった割には、園内を訪れていた人の姿は2人でした。
富士山のこの素晴らしさ、多くの人たちにお伝えしたい。(2018年10月22日)
それにしても、こんなにもハッキリとした富士山ビューは、久々の光景です。
(2018年10月22日)
愛する富士宮市にて、愛する憩いの場所と感じているスポット「白糸自然公園」をお伝えしました。