田貫湖からの富士山【富士宮市】
観光名所 又は、 スポット名 |
田貫湖(たぬきこ)のテラスから見た富士山 |
地域 | 静岡県 東部地方 |
住所 | 静岡県富士宮市佐折634(←こちらは、田貫湖休暇村富士の住所です) |
入場料 | 無料 |
トイレ | 有り |
駐車場 | 有り |
交通アクセス | 休暇村富士バス停留所( 富士急静岡バス ) |
一口メモ
・湖周囲をぐるっと1周できる様に遊歩道が整備されています。
(参考Webページ)田貫湖キャンプ場(http://tanukiko.com/)
Google map
「田貫湖(たぬきこ)」は、静岡県富士宮市にあり、富士山西側に位置している人造湖です。
古くは「狸沼(たぬきぬま)」や「田貫沼(たぬきぬま)」と呼ばれていた小さな沼でした。
その後に、農業用水を確保するため、昭和10年(1935年)より沼を人工的に拡張していき現在の大きさになっています。
周囲約3.3km。そして、水深約8mの「田貫湖」には、その周りをぐるっと1周。遊歩道が整備されています。
その様子は、田貫湖の紅葉ページにてお伝えしています。
それからもう一つ。この地域には民話が残っています。
・長者夫婦の娘たまきが、池の主だったという民話「吉野長者の娘」。
(参考Webページ)吉野長者の娘(http://tanukiko.com/story/story01/)
・藤次郎とお姫様、そして、天子ヶ岳頂上のヨウラクツツジの民話「炭焼き藤次郎」。
(参考Webページ)炭焼き藤次郎(http://tanukiko.com/story/story02/)
・狸次郎の娘、延菊、そして、天子ヶ岳頂上のヨウラクツツジの民話「尹良親王(ゆきよししんのう)と延菊(のべぎく)」です。
(参考Webページ)尹良親王と延菊(http://tanukiko.com/story/story03/)
それでは、展望場所の風景をお伝えします。
(ちなみに、3箇所の富士山展望場所からの富士山ビューをお伝えしています)
それではまず1つ目。
まずこちらは、トイレ、駐車場などの風景です。
休日の晴れた日などは、ウォーキングしたり富士山を眺めに来たりと、比較的多くの人たちが訪れていることで、憩いの場所と呼んでも良いスポットだと感じます。
(2016年3月30日)
そしてこちらが、田貫湖南側にある展望テラスからの富士山風景です。
(2014年10月17日)
こちらは、田貫湖周りに何箇所かある富士山ビュースポットの一つです。
(2016年3月30日)
場所が変わっています。
2つ目のビュースポットです。
こちらの展望場所は田貫湖北西側にて、駐車場近くからの富士山ビューです。
(2017年 4月19日)
こちらの駐車場は、ほぼ満杯状態でした。
(2016年3月30日)
そしてこちらは、トイレです。
(2016年3月30日)
こちらも、田貫湖周りに何箇所かある富士山ビュースポットの一つです。
(2016年3月30日)
またまた、場所が変わっています。
そして、3つ目のビュースポットがこちらです。
こちらは、田貫湖西側に位置する展望デッキからの富士山風景です。
こちらのデッキを振り向くと「休暇村富士」があります。
(参考Webページ)休暇村富士(http://www.qkamura.or.jp/fuji/) (2017年 4月19日)
そして、田貫湖の外周を散策できる様に周遊歩道が整備されています。
(2016年3月30日)
そして、先ほど(休暇村富士付近)の展望場所へと向かう遊歩道は、道路からスロープになっています。
(2016年3月30日)
そして、駐車場の風景です。
(2017年 4月19日)
田貫湖は、4月20日と8月20日頃の前後数日間の早朝に、天候に大きく左右されますが、ダイヤモンド富士を望むスポットになり、多くのカメラマンで賑わいます。
(参考Webページ)田貫湖案内 | 富士山朝霧高原「田貫湖キャンプ場」(http://tanukiko.com/tanukiko/)
そしてこちらも、田貫湖周りに何箇所かある富士山ビュースポットの一つです。
(2016年3月30日)
それでは再度、田貫湖西側に位置する展望デッキからの富士山ビューをお伝えします。
(2017年 4月19日)
田貫湖は、県内定番の富士山ビュースポットとして、たくさんの人たちに親しまれている存在です。