はままつフラワーパーク 桜・チューリップ・スイセン【浜松市】
![はままつフラワーパーク 桜・チューリップ・スイセンの様子](img/IMG_4728AA.jpg)
観光名所 又は、 スポット名 |
はままつフラワーパーク 桜・チューリップ・スイセン |
地域 | 静岡県 西部地方 |
住所 | 静岡県浜松市西区舘山寺町195 |
例年時期 | (桜)3月下旬~4月上旬 |
入場料 | 有料( ご来園ガイド | はままつフラワーパーク ) |
トイレ | 有り |
駐車場 | 有り(有料) |
交通アクセス | 交通アクセス | はままつフラワーパーク |
一口メモ
・園内の桜や、チューリップが見頃を迎える期間は、とても大勢の人たちが訪れます。
その為、園内駐車場は満杯状態が当たり前となり、臨時駐車場が増設されるほどです。
駐車場の混雑が予想されるので、予め時間に余裕を持った計画をおススメします。
その為、園内駐車場は満杯状態が当たり前となり、臨時駐車場が増設されるほどです。
駐車場の混雑が予想されるので、予め時間に余裕を持った計画をおススメします。
浜名湖花フェスタ2023 2023年3月21日(火)~6月11日(日)(予定) ※ 浜名湖花フェスタ2023〜浜名湖春の花のリレー〜 |
(参考Webページ)さくら開花情報|静岡県(https://www.pref.shizuoka.jp/kurashikankyo/shizenkankyo/sakura/index.html)
(参考Webページ)はままつフラワーパーク(https://e-flowerpark.com/)
(参考Webページ)公式/日本の春は浜名湖から 浜名湖花フェスタ(https://hamamatsu-daisuki.net/flowerfesta/)
![静岡県浜松市の位置図](img/hamamatushi1.png)
Google map
浜松市定番のお出かけスポット「はままつフラワーパーク」は、四季を通して花の彩りを感じられる植物園です。
総面積30万㎡の園内には、早春彩る「梅園」や「早咲きの桜」、そして、春にはソメイヨシノや八重桜などの「桜」が見頃を迎え、その次は「藤」に「バラ園」、続いて「紫陽花」、「花菖蒲」に「蓮の花」、夏の「ヒマワリ」など。
そして、冬には「イルミネーション」が彩り来園者を迎えています。
今回お伝えするのは、園内で見頃を迎えていた桜の花々と、そして、こちらも見事に色付いていたチューリップの数々です。
それから、スイセンの様子もお伝えしています。
まずは、駐車場の様子からお伝えしていきます。
(ついでに、駐車場にあるトイレと受付ゲート付近の様子も一緒にお伝えします)
この日は、8:30分の開園時間ちょうどに到着したため、まだ車の数がありませんが、この後、次第に満杯状態になっていきました。
![はままつフラワーパークの桜:園内駐車場と駐車場トイレ及び受付ゲートの様子](img/IMG_4617A.jpg)
受付ゲート(有料)から園内に入ると、さっそくチューリップが来園者を迎えていました。
天候に恵まれていたこの日は、黄色いチューリップが数の割にはひと際目立っていました。
![はままつフラワーパークのチューリップと桜:受付ゲートを入ってから真っ先に目に飛び込んで来たチューリップの数々](img/IMG_4638A.jpg)
そして、(見頃を終えた梅園付近にて)こちらも黄色い彩りを見せていたスイセンの数々です。
今回は、受付ゲートを出てから園内を右回り(時計回り)に巡っています。
![はままつフラワーパークの水仙(スイセン):見頃を終えた梅園付近にて花びらを広げていた黄色いスイセンの数々](img/IMG_4666A.jpg)
ちなみに、園内案内図がこちらです。
案内図右下に「面積:30万㎡(東京ドームおよそ6.4個分)、見学所要時間:およそ1時間」の記載がありますね。
園内敷地は広く、そして、場所によってはアップダウン箇所があります。が、整備された歩きやすい道のりです。
![はままつフラワーパークの桜:園内案内図](img/IMG_4859A.jpg)
それでは、スイセンエリアの続きから。
梅園エリアあちらこちらで、元気よく花びらを広げていた黄色い彩りでした。
![はままつフラワーパークの水仙:見頃を迎えていた黄色いスイセンをチョイスしてお伝えしています。](img/IMG_4656A.jpg)
中には、白いスイセンの姿も。
![はままつフラワーパークの水仙:数は少ないですが、見頃を迎えていた1輪のスイセンの様子](img/IMG_4657A.jpg)
園内春の主役のひとつ「桜」の花々も見頃満開を迎えていたこの日でした。
桜は、歩く先々で園内を春色に彩っていました。
(こちらは、園内全体の各箇所にて色付いていた桜の花々を、まとめてお伝えしています)
![はままつフラワーパークの桜:園内にて見頃を迎えていた桜の花々を選んでまとめています。](img/IMG_4644A.jpg)
こちらは、園内を走っていた「フラワートレイン(有料)」です。
(参考Webページ)園内周遊フラワートレイン|はままつフラワーパーク(http://www.e-flowerpark.com/guide/#page-ftrain)
園内をゆっくりと走る「トレイン」は、フラワーパーク定番風景のひとつです。
![はままつフラワーパークの桜:園内を走っていたフラワートレイン](img/IMG_4712A.jpg)
続いては、菜の花畑です。
以前(数年前)に来園した時よりも規模が小さくなった?ような気がした菜の花エリアでしたが、こちらも目立つカラーのイエローが園内を明るく彩っていました。
それにしても黄色は目立つ色ですね。
菜の花につられて気持ちも明るくなった気分です。
![はままつフラワーパークの桜と菜の花の競演景色](img/IMG_4710A.jpg)
菜の花畑パート2です。
青い彩りは、ムスカリ(ユリ科)です。
この日は、ぽかぽか陽気だったため、こちら菜の花エリアにて上着を脱いでいました。
(この時期は服装に迷いますが、この日は半袖でも良いほどの春の陽気でした)
![はままつフラワーパークの桜:薄いピンクの桜の花々と青色のムスカリ、そして黄色の菜の花の競演風景](img/IMG_4700A.jpg)
それでは、ここから5つ。桜とチューリップの競演景色をお伝えします。
「素晴らしい」以外に言葉が見当たりません。
なんとも見応えあるチューリップの数々でした。
<桜とチューリップの競演1>
![はままつフラワーパークの桜:見頃を迎えていた桜とチューリップの競演](img/IMG_4748A.jpg)
<桜とチューリップの競演2>
![はままつフラワーパークの桜:ピンク系のチューリップと桜の競演をチョイスしました。](img/IMG_4687A.jpg)
<桜とチューリップの競演3>
![はままつフラワーパークの桜:ホワイト系のチューリップとピンク系のチューリップ、そして赤色のチューリップと桜景色](img/IMG_4699A.jpg)
<桜とチューリップの競演4>
![はままつフラワーパークの桜:満開の桜景色と、それを取り囲むように置かれていたチューリップの花々](img/IMG_4761A.jpg)
<桜とチューリップの競演5>
![はままつフラワーパークの桜:満開の桜と園内の池付近にて彩りを見せていたチューリップの数々](img/IMG_4805A.jpg)
今度は、桜のトンネルです。
こちらの場所も印象に強く残っている園内風景のひとつです。
今回は写真がありませんが、こちら桜トンネルの下をフラワートレインが走ります。
![はままつフラワーパークの桜:園内の桜並木のトンネル](img/IMG_4831A.jpg)
そして、園内をグルっと歩き「噴水池」まで戻ってきました。
(この時は、音楽に合わせた噴水ショーが、終盤に差し掛かっていた時でした)
![はままつフラワーパークの桜:噴水池の噴水ショーの様子](img/IMG_4870A.jpg)
それでは、園内トイレを挟んで、
![はままつフラワーパークの桜:園内トイレ](img/IMG_4887A.jpg)
クリスタルパレス(大温室)の様子です。
(参考Webページ)フォトギャラリー『クリスタルパレス(大温室)』|はままつフラワーパーク(https://e-flowerpark.com/)
温室内にて花開いていた一輪の「スイレン」も温室風景の一枚としてお伝えします。
![はままつフラワーパークのクリスタルパレス(大温室)内の様子(1輪のスイセンも)](img/IMG_4882A.jpg)
それではここから4つ。再度、桜とチューリップの様子をお伝えします。
![はままつフラワーパークの桜:満開真っただ中の園内遊歩道沿いの桜並木](img/IMG_4843A.jpg)
園内あちらこちらで、満開を迎えていた桜の数々は、気持ちよく眺められた存在です。
![はままつフラワーパークの桜を近寄って眺めた様子](img/IMG_4680A.jpg)
とてもたくさんのチューリップが咲き誇る光景は見事な花景色の連続でした。
![はままつフラワーパークの桜:色とりどりのチューリップの花々と見頃を迎えていた桜の競演景色](img/IMG_4803A.jpg)
桜やチューリップが園内を彩るこの時期は、来園者の数がかなり多くなります。
(駐車場の混雑が予想されるので、予め時間に余裕を持った計画を強くおススメします)
というのも、今回園内を訪れた2日前(午前11:00過ぎ)に来園を試みました。が、案の定、フラワーパーク前の駐車場は満杯にて、クルマが列を作って待機していました。
そこで、動物園方向の駐車場へと向かう様に誘導されましたが、こちらもほぼ満杯状態。
今度はフラワーパーク東側方向(離れた場所)にあった臨時駐車場へと向かおうと考えましたが、この日は来園を断念したという経緯があります。
今思えば、渋滞を楽しむ余裕が必要だったと・・・。
それから、「動物園」というワードが出てきましたが、はままつフラワーパークは、浜松市動物園と併設しています。
浜松市動物園は、はままつフラワーパーク北隣で、2つを合わせて舘山寺(かんざんじ)総合公園となっています。
(参考Webページ)浜松市動物園(http://www.hamazoo.net/)
(参考Webページ)舘山寺総合公園│浜松市(https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/koen-kan/park/parks/kanzanji/kanzanji_index.html)
そして、桜とチューリップの競演は、来園者を魅了する存在でした。
![浜松プラワーパークの桜とチューリップ](img/IMG_4787sd.jpg)
この時期お近くにお越しの際には、この素晴らしい花景色をぜひ一度。