広見公園、バラ園【富士市】


広見公園のバラ園(2017年5月16日)

観光名所
又は、
スポット名
広見(ひろみ)公園の薔薇(バラ)
地域 静岡県 東部地方
住所 静岡県富士市伝法46-1
例年時期 5月
入園料 無料
トイレ 有り
駐車場 有り
備考 アップダウンの多い園内風景です。
交通アクセス (700m以内に)
広見団地入口バス停留所( 富士急静岡バス
※記載情報が古い場合がございます。予めご了承ください。

一口メモ
・アップダウンのキツイ広見公園ですが、カラフルな遊具がある西側園内から→地下道を歩いて→バラ園のある東側園内へ向かうと、(東側園内の)正面階段を上るよりは、アップダウンが比較的ゆるやかです。
・訪れたこの日は、東側園内の正面階段を上りきった斜面の花壇にもバラが花びらを広げていました。
 (ちなみに、こちらの花壇がある場所は、傾斜がキツイところです)

(参考Webページ)公園・広場における新型コロナウイルス感染拡大防止について(https://www.city.fuji.shizuoka.jp/machi/c1404/rn2ola000002gwid.html)

静岡県富士市の位置図
Google map

広見公園は、 地元富士市の薔薇スポットになっている公園です。

広見公園は、西側と東側の2つに分かれており、両方の園内が地下道でつながっています。
ちなみに薔薇ゾーンは、東側園内にあります。

そして、例年5月を迎えると園内バラ園では、カラフルな薔薇の花々が咲き誇り、訪れる人たちの目を楽しませています。
富士市民の花は、バラなんです。

園内の要所に、というか所々に、手すりの設置があると足腰に自信のない人たちにも優しくて、助かるのになぁと思っています。
というのも広見公園は、富士市の北側(山側)に位置しているためか、園内のアップダウン(坂道)箇所が多い園内風景です。

傾斜のある坂道(正面上りの遊歩道)にも薔薇ゾーンがありますので、アップダウンは避けて通れませんが、西側園内から東側の園内へと、地下道を歩いて向かうと、最初の薔薇エリアまでは、比較的アップダウンが緩やかだと感じています。


ちなみに、園内のバラ園はこちらの場所です。
広見公園のバラ園:園内案内図(バラ園の箇所をマークしています)

見頃を迎える例年5月の(園内のカラフルな)バラの花々は、来園者の目を楽しませてくれる存在です。
広見公園のバラ園:ピンク、黄色、赤、白色のバラの花々(2017年5月16日)


まずは、「和」と題された親子が手を取り合っているモニュメント周りのバラ園です。
広見公園のバラ園:モニュメント周りのバラ園(2017年5月16日)


近寄り眺めてみると、このような感じです。

(一つ一つをじっくり眺めると、咲いている感が充分に伝わってきました)
広見公園のバラ園:近寄り眺めたバラ景色(赤、ピンク、黄色)(2017年5月16日)


こちらは、正面階段を上ってきた辺りの(先ほどのモニュメント南側方向の)バラゾーンです。

こちらも見頃を向かえたバラの数々です。
広見公園のバラ園:正面階段北側のバラ園(2017年5月16日)


続いては、西側と東側の公園をつなぐ地下道を出た付近(東側園内)のバラゾーンです。

こちらのエリアが比較的「咲いてるなぁ~」感がこちらにも伝わってきた印象です。
広見公園のバラ園:地下道から出た付近の東側園内のバラ園(2017年5月16日)


そして近寄って、バラの花々を見つめています。
広見公園のバラ園:散策路沿いのバラ園(2017年5月16日)


こちらは2015年の広見公園のバラ園です。

赤いバラ、オレンジ、黄色、ピンクに薄ピンク。
この時期は園内バラゾーンが、カラフルに彩られます。
広見公園のバラ園:黄色、赤色、オレンジ、ピンク、白色のバラの花々(2015年5月10日)


広見公園は、園内全体的に樹木が多い環境なので、木々の緑を感じて、時には、鳥のさえずりを感じながらボチボチと、スロ~ペースで園内散策することがあります。

気分転換を兼ねて、時には運動不足解消を兼ねての園内散策いかがでしょうか。

それから、スタンダードな遊具があって、広場あり、木々の緑豊かな広見公園です。
(広見公園を一言で表現すると、「自然を身近に感じる園内風景」です)

そして、地元富士市のバラスポット「広見公園」は、憩いの場所的存在です。
広見公園のバラ園(2017年5月16日)

ここからは、2020年5月25日訪問時(広見公園)でのバラ園景色をお伝えします。

この日は、見頃終わりの個所が所々で目立っていました。
富士市広見公園バラ園:見頃終わり(2020年5月25日)


続いてこちらは、バラ園付近にてドッシリと構えている「躍動」と刻まれた石碑越しのバラ園です。
富士市広見公園バラ園:躍動の石碑(2020年5月25日)


ここからは、見頃を迎えていた個所をいくつかピックアップしてお伝えしていきます。
富士市広見公園バラ園:見頃少し終わり(2020年5月25日)


まずこちらは、(親子が手を取り合っている)モニュメントが中央に立つ広場付近のバラ園です。
富士市広見公園バラ園:広場周りのバラ園(2020年5月25日)


続いて、正面階段を上り富士山方向(北側方向)に歩いた坂道沿い(上記の広場南側)にて見頃を迎えていたバラ園です。

写真では上手にお伝え出来ておりませんが、こちらの場所が本日一番の見頃箇所です。
富士市広見公園バラ園:正面通路(2020年5月25日)


そして、時々現れる太陽の光を待ち望みながらシャッターチャンスを伺っていました。
富士市広見公園バラ園:ズームアップ(2020年5月25日)


こちらは、先ほどの(園内正面通路の)バラ園を、(北側に背を向けて)南側を向き眺めた景色をお伝えしています。
富士市広見公園バラ園:見頃(2020年5月25日)


それから、あちらこちらで忙しく動き回るハチたちの姿も印象に残ったこの日のバラ園です。
富士市広見公園バラ園:ハチ(2020年5月25日)


この日は園内を訪れていた人たちが比較的多く、和やかな活気に包まれていた園内風景でもありました。
富士市広見公園バラ園:ピンク(2020年5月25日)


天候がハッキリとしないこの日でしたが、気温がほどよく、比較的過ごしやすい一日だったことで園内を一周。ぼちぼちスロ~ペースにて散策していました。
富士市広見公園バラ園:オレンジ(2020年5月25日)


広見公園は富士市の桜スポットとしても親しまれている公園で、例年3月下旬~4月上旬を迎えると園内が桜で彩られます。