広見公園、梅の花【富士市】

観光名所 又は、 スポット名 |
広見(ひろみ)公園の梅園 |
地域 | 静岡県 東部地方 |
住所 | 静岡県富士市伝法46-1 |
例年時期 | 2月下旬~3月上旬 |
入園料 | 無料 |
トイレ | 有り |
駐車場 | 有り |
備考 | アップダウンの多い園内風景です。 |
交通アクセス |
(700m以内に) 広見団地入口バス停留所( 富士急静岡バス ) |

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電車などの公共交通機関を使用して広見公園へアクセス。となると、なかなか厳しい場所に位置しています。がしかし、
東名高速道路や新東名高速道路へのアクセスが良く、西富士道路経由にて自動車を使用すれば、道路アクセス良い環境に位置している公園です。
地元では、「広見公園」から連想するものに「桜」と「バラ園」の2つがあります。
がしかし、
梅園をイメージする人はほとんどいない様に思います。
そこで今回、広見公園の梅園をお伝えすることと致しました。
まずはじめに、
園内案内図からお伝えしていきます。
(案内図右下の矢印付近が梅園です)

それほど広さはなく、こじんまりとした梅園ですが、天候に恵まれたことがあってか見映え良く眺められた印象です。

そして、
この日は見頃下り坂の箇所と、見頃ど真ん中の梅の花が混在していた梅園風景です。

園内散策をしている人やベンチに腰掛け談笑している人があちらにも、こちらにもいた園内風景でしたが、梅園にはこの時、誰もいませんでした。
そこで、しばらく立ち止まり観梅しています。

その中でもこの日は白梅の眺めが一番良かった印象です。

梅園南側がすぐ公道という環境の為、時折、自動車の行き交う音が聞こえてくる梅園風景もありました。

派手さある梅園ではありません。が、季節感を味わうことが出来、すぐそこまで来ている春の訪れを身近に感じています。

地元で人気の「広見公園」は憩いの場所的存在です。
休日には多くの人達が訪れ、こちら梅園も休日には入れ代わり立ち代わり人の流れがある園内風景です。

こちらも、

そして、こちらも。
実際にはもう少し見映え良く眺められたのですが、それを上手にお伝え出来ずに残念です。

やはり、天候に恵まれたことが一番の勝因です。

ここまでお伝えしてきました梅園景色は、全て同じ梅の木を場所を変えて(ポイントを変えて)お伝えして参りました。

(追記)
ここから2つ。
後日、広見公園を訪れた際の梅園景色をお伝え致します。
広見公園の梅園【Part1】

広見公園の梅園【Part2】

梅の次は桜の季節ですが、こちら広見公園は富士市を代表する桜スポットの一つです。