広見公園【富士市】
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観光名所 又は、 スポット名 |
広見公園(ひろみこうえん) |
| 住所 | 静岡県富士市伝法字土手内46-1 |
| 遊具 | 有り |
| トイレ | 有り |
| 駐車場 |
有り(8:45~21:00) 西側園内駐車場(約60台分) 東側園内駐車場(約60台分) |
一口メモ
・春は「桜」、例年5月頃には「バラ」が園内を彩ります。
・アップダウンのある広い園内です。
・西側と東側の園内は、地下道でつながっています。
・西側と東側の園内にそれぞれ遊具があります。
・アップダウンのある広い園内です。
・西側と東側の園内は、地下道でつながっています。
・西側と東側の園内にそれぞれ遊具があります。
Google map
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園内案内図(西側)
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園内案内図(東側)
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園内遊具(西側)
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園内遊具(東側)
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駐車場(西側)
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駐車場(東側)
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園内トイレ(西側)
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園内トイレ(東側)
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園内モニュメント(東側)
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園内遊歩道や階段(東側)
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園内梅園
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アップダウンのある園内なので、ぐるぐる園内を歩き回ると、適度な運動量になります。
今回は↓コチラの矢印で示したルートにて、園内散策をしています。
広見公園は、西富士道路(※1)広見ICを下りてすぐのところにあります。
(※1)西富士道路は、富士IC(東名高速道路)と新富士IC(新東名高速道路)両方のインターチェンジに接続しています。
公園は、西富士道路を挟んで西側と東側の2箇所に分かれていますが、地下道でつながっています。
まずは、西側の園内風景からお伝えします。
こちらは、遊具がメインの園内です。
鉄棒に滑り台。それから、ブランコにジャングルジム。
定番の遊具は一通りあります。
赤に青に黄色、緑色、カラフルな遊具は、気持ちが明るくなりますね。
園内そばを公道が走っています。
急な飛び出し危険です。
「充分に気をつけましょう」
こちらは、園内トイレの風景です。
この左側が地下道になっていて東側園内とつながっています。
地下道の中は、光が無い時などは暗いので転ばない様に、ご注意下さい。
こちらが地下道です。
階段と階段の間のスロープになっているところですが、雨などで濡れていると滑りやすいので気を付けて下さい。
(2017年2月27日)そして、駐車場です。
駐車台数は約60台分。
ついでにここから2つ。桜時期の風景をお伝えします。
広見公園は、例年3月下旬~4月上旬になると、園内を桜の花々が彩ります。
地元では、桜名所として毎年たくさんの人たちが桜見物に訪れます。
こちらは、駐車場南側の広場です。
ここの広場は、イメージがあまりないのですが、案内看板には「多目的広場」となっています。
続いては、東側園内のほうに向かっています。
こちらの園内は、アップダウンのキツイ箇所がたくさんあります。
しかし、樹木もたくさんあるため、自然の緑を身近に感じながら、そして、季節によっては鳥のさえずりを感じながらのウォーキング。時にはよいものですよ。
まずは、東側の駐車場からお伝えします。
約60台分の駐車スペースです。
たまに、トイレ休憩などを兼ねて観光バスが立ち寄っています。
こちらの駐車場は、平日でも比較的たくさんのクルマが駐車しています。
公園利用者以外の駐車は御遠慮下さい
駐車場の利用時間について
午前8時45分から午後9時00分までです
(上記以外の時間は閉鎖になります)
こちらは、駐車場にある園内トイレです。
それでは園内散策に行ってみましょう。
今回は、正面入口から行ってみることに。
ちなみに駐車場の西側付近からも行くことが出来ますよ。
ちなみにそれは、こちらです。
正面階段で行くより、こちらからのほうが幾分緩やかな坂道です。
(2017年2月27日)ではまず(駐車場東側の園内南側正面にある公園の入口付近にある)広見公園の石碑です。
それにしても重量感ありますね。
「うわぁ・・・階段上るの!?」
そうなんです。
この階段を上っていくんです。
階段を上りきったら・・・また坂道です。
「ハァ、ハァ・・・」
そうなんです。
しばらく上り坂ですよ。
ちなみにこちらの花壇では、例年5月になるとバラの花が咲き、園内を彩ります。
園内のバラ園風景は、コチラをご覧下さい。
「ハァ、ハァ・・・」
バラゾーンを過ぎ、もう少し上り坂が続きます。
広見公園は、富士市中心市街地からだいぶ北側(山側)に位置している公園です。
その為、海抜が高く公道なども上り勾配の道がたくさんあります。
なので、どうしても坂道が多くなりがちなのです。
そして、上りきった先には、
親子が手を取り合っているモニュメントが中央に立つ広場です。
広見公園には、この他にもモニュメントが、まだあるんです。
ちなみに例年5月を迎えると、こちらの場所にもバラの花が彩ります。
ちなみに、富士市は市の花を「バラの花」としています。
そしてこちらが、重岡建治氏作による「和」と題された親子が手を取り合っているブロンズ製のモニュメントです。
重岡建治氏は、伊東市大室高原に自身のアトリエがある(2014年現在)日本の彫刻家です。
(2017年2月27日)ご紹介ついでに広見公園のモニュメント風景を集めています。
もしも、園内を訪れた際には、探してみて下さい。
こちらも園内風景の1枚です。
(2017年2月27日)先程の坂道を歩いて来た途中にて、小広場のほうにトイレがあったのを忘れていました。
(それともう一つ。広見公園は、地元の桜スポットの公園としても親しまれています)
それでは続いて、東に向かって歩いています。
今度は、一転して下り坂です。
園内にはたくさんの樹木があり、その木々の中を歩いて行きます。
訪れたこの日は、小鳥のさえずりを身近に感じながら歩き進めていました。
そして次は、ふるさと村歴史ゾーンです。
樹木の緑を身近に感じながらの園内散策は、気持ちよいものですよ。
そんなこんなで、ボチボチ歩みを進めていると、旧家を何箇所か目にすることが出来ます。
ちなみにこちらは、園内にある旧家の数々です。
お立ち寄りの際には、散策ついでに眺めてみるのもどうでしょう。
(2017年2月27日)ご紹介ついでに、お互いが手を取り合っている仲睦まじい石像も。園内風景の一枚として。
(2017年2月27日)こちらは、散策道途中のトイレ風景です。
(2017年2月27日)そして、さらに歩みを進めていると、今度は、遊具のある広場に出て来ます。
これより南側は、道路です。
それでは、駐車場のほうに戻ります。
ここからは園内梅園をお伝えします。
(2024年 2月20日)広見公園の梅園<No1>
(2024年 2月20日)広見公園の梅園<No2>
(2024年 2月20日)広見公園の梅園<No3>
(2024年 2月20日)広見公園の梅園<No4>
(2024年 2月20日)広見公園の梅園<No5>
(2024年 2月20日)広見公園の梅園<No6>
(2024年 2月20日)(ここからは場面が戻ります)
今度は、別の園内遊歩道を歩いていますよ。
また上りの階段だ・・・ふぅ~。
それでも、アップダウンがある園内なので、適度な運動量になるんです。
そして、先程のモニュメントがあった上り坂に戻って来ました。
運良くこの日は、富士山が顔を出していました。
ではここから5つ。園内の桜風景をお伝えしていきます。
広場や遊歩道沿いなど、例年3月下旬~4月上旬になると園内あちら、こちらで桜の花々が咲き誇ります。
こちらの場所は、満開には、もう少し。
そしてこちらは、満開時期の桜景色です。
こちらは、広場周りで咲いていた桜並木の見頃時期です。
開放感のある場所に立ち並ぶ桜並木。春を身近に感じた瞬間でした。
場面が変り、この日は雨でした。
この雨では、花びらが散ってしまいそうです。
東側園内はアップダウンがありますが、緑を身近に感じながら、時には鳥のさえずりを感じながらのウォーキング。なかなかよいものですよ。
例年3月下旬~4月上旬には桜の花々。そして、例年5月にはバラの花々が園内を彩ります。
広見公園 桜
広見公園 バラ園