岩本山公園、紫陽花(アジサイ)【富士市】
観光名所 又は、 スポット名 |
岩本山(いわもとやま)公園の紫陽花(あじさい) |
地域 | 静岡県 東部地方 |
住所 | 静岡県富士市岩本1605 |
例年時期 | 5月下旬~6月下旬 |
入園料 | 無料 |
トイレ | 有り |
駐車場 | 有り |
交通アクセス | こうめ | 静岡県富士市 |
一口メモ
・園内は、アップダウンがあります。
・紫陽花シーズンは、梅雨シーズンとも重なる時期なので、天気予報を気にかけてみることも必要かもしれません。
(園内あじさいエリアから駐車場までは、距離があるので、急な雨に逢うと帰るまでに濡れてしまいます(体験済み))
・紫陽花シーズンは、梅雨シーズンとも重なる時期なので、天気予報を気にかけてみることも必要かもしれません。
(園内あじさいエリアから駐車場までは、距離があるので、急な雨に逢うと帰るまでに濡れてしまいます(体験済み))
Google map
静岡県富士市岩本にある岩本山公園は、地元の紫陽花(あじさい)名所としても親しまれている公園です。
「も」という表現をしましたが、紫陽花の他にも季節により「桜の花」に「梅の花」などが、園内を彩ります。
こちら岩本山公園は、公園名に「山」のワードが入っている様に、アップダウン(坂道)が多くある園内風景です。
アジサイが咲いているエリアへ行くまでにも坂道をしばらく歩いて行きますよ。
駐車場を出てから紫陽花エリアまでは、そのほとんどが上り勾配なのです。
ちなみに、紫陽花エリアは、こちらの辺りです。
こちら以外にも咲いている箇所がありますが、大まかには、このような感じです。
それでは、ここから5つ。園内にて咲いていた紫陽花の様子をお伝えします。
(2015年6月4日)
この日の紫陽花エリアは、全体的には見頃前という時でした。
(2015年6月4日)
そうは言っても、所々で見頃を迎えていた紫陽花の数々を、しげしげと見つめています。
(2015年6月4日)
アップダウンのある園内ですが、紫陽花を眺めながらボチボチと。散策気分を味わっています。
園内敷地は広いので、1周ぐるっと歩くだけでもそれなりの運動量になります。
木々の緑を身近に感じながら、時には鳥のさえずりを感じながらの園内散策やウォーキングもよいものですよ。
(2015年6月4日)
しかし、この時の園内は、天気が良かった割には散策している人の姿が少なく、鳥のさえずりだけが耳に残りました。
(2015年6月4日)
こちらは、別の日に、園内を訪れた際の紫陽花景色です。
ちょうどこの日の紫陽花は、満開真っ只中でした。
梅雨シーズンとも重なるこの時期。以前に、この辺りで小雨になったことがありました。
その時は、急ぎ足で駐車場まで戻ったのですが、だいぶ雨に濡れていました。
(前もって傘を持参してくれば良かった・・・トホホ)
アジサイの場所から駐車場までは、距離が離れています。
急に雨が振ると濡れてしまうので、時には、天気予報や雨具の準備を気に掛けることもおススメします。
それでは、またまたここから3つ。園内の紫陽花風景をお伝えします。
(2015年6月19日)
写真を撮っている人や、カップルに、ちびっ子たちと一緒にお母さんグループが談笑している光景があったりと活気ある紫陽花エリアでした。
(2015年6月19日)
地元富士市で愛され親しまれている岩本山公園は、紫陽花スポットとしても親しまれている存在です。
(2015年6月19日)
ここからは、2018年6月13日に(岩本山公園を)訪れた際の紫陽花景色をお伝えしていきます。
梅雨真っ只中ということで、(ここのところの日々は)晴れ間の無い日が続いていました。
そんな中でも、比較的スッキリとした空模様だったこの日。でしたが…園内に到着すると、何ともどんよりとした雲に覆われていました。
天候はイマイチでしたが、ほどよい色付きを見せていた紫陽花景色です。
(2018年6月13日)
曇り空だったためか、来園者が少なく、(園内駐車場からしばらく歩く)紫陽花ゾーンでは人の姿がありませんでした。
(普段は、園内遊歩道を散歩している人があちらにも、こちらにもいる園内風景です)
この日は園内遊歩道で人とすれ違わなかったことで、どことなく寂しい気持ちでしたが、気持ちよく色付いていた紫陽花景色を眺めながらボチボチと。園内散策をしています。
(2018年6月13日)
ご紹介ついでに、園内を彩っていたバラ景色もお伝えしておきます。
場所は、駐車場を出てから展望場所(張り出しデッキ)方向へと向かう途中の花壇です。
(2018年6月13日)
続いては、(園内の)場所がガラッと変わります。
こちらは、園内にある展望台です。
この日は、富士山が顔を出していませんでしたが、こちらの展望場所は、富士山ビュースポットになっています。
富士山が顔を出している様子は、こちら↓をご覧ください。
(「岩本山公園のページへ」移動します)
(2018年6月13日)
岩本山公園は広い敷地を持ち、アップダウンがあることで、ぐるっと1周歩くと適度な運動量になります。
この日の散歩途中では、紫陽花エリアで、その(アジサイの)彩りを身近に感じ、時には鳥のさえずりを感じながら、50分以上かけて園内散策路をぐるっと1周歩いています。
それから、園内の紫陽花が見頃を迎えて行く例年5月下旬~6月は、紫陽花エリアのあちらこちらで、親子連れや御夫婦、そして、園内散策を楽しむ人たちやカップルなど。来園者の姿が次第に増えていきます。
地元富士市の紫陽花スポット「岩本山公園」は、中心市街地から離れていて、アクセスが良いとはいえません。
(しかし、休日ともなると親子連れの人たちなどで賑わいをみせる憩いの場所的存在です)
(2018年6月13日)
岩本山公園は紫陽花のほかにも、季節によって「桜の花」や「梅の花」が、その花びらを広げ、訪れる人たちの目を楽しませています。