岩本山公園【富士市】
観光名所 又は、 スポット名 |
岩本山公園(いわもとやまこうえん) |
住所 | 静岡県富士市岩本字花木立1605 |
遊具 | 無し |
トイレ | 有り |
駐車場 |
有り(約275台分) 8:30~21:00 |
一口メモ
・季節により「梅園」、「桜」、「紫陽花」などの花々が園内を彩ります。
・アップダウンのある広い園内です。
・地元富士市の夜景スポットにもなっています。
・アップダウンのある広い園内です。
・地元富士市の夜景スポットにもなっています。
Google map
広い園内に、傾斜のキツイ階段。そして、上り坂の数々。ぐるぐる園内を散策すると適度な運動量になります。
今回は↓コチラの矢印で示したルートにて、園内散策をしています。
まずは、駐車場風景からお伝えします。
ちなみに、この反対側にも駐車場があります。
駐車台数は約275台分。
岩本山公園は、平日でも比較的来園者の数がある園内風景です。
(2015年3月23日)
岩本山公園は、地元富士市の桜名所としても親しまれている公園です。
そして、例年3月下旬~4月上旬にかけて園内の桜が見頃を迎えていきます。
まずはここから3つ。桜時期の駐車場風景をお伝えします。
(2015年3月31日)
桜の花々が花開く時期は、いつも以上にたくさんの人たちが園内を訪れます。
(2015年3月31日)
この時期は、駐車場がほぼ満杯になること、しばしばです。
(2015年3月31日)
こちらは、別の日に園内を訪れた際の園内風景です。
園内広場入口付近の花壇にて薔薇(バラ)の花が咲いていました。
本数は少ないのですが、元気よく咲いていたので、園内風景の1枚としてお伝えします。
(2015年5月10日)
では、園内を散策して行きます。
広い敷地を持った公園です。
岩本「山」という公園名称の通り園内遊歩道はアップダウンが比較的多いんです。
広い園内をぐるぐる歩くと、適度な運動量になりますよ。
このようなルートにて園内散策しています。
(2015年3月23日)
まずは、「パノラマてんぼう台」へと向かって歩き進めています。
誘導看板に「芝生大広場」の表示がありますね。
(2015年3月23日)
こちらが、その芝生大広場です。
「大」広場の名の通りで、広いスペースです。 (2015年3月23日)
ではここから2つ。大広場付近の桜時期の園内風景をお伝えします。
例年3月下旬~4月上旬にかけて、芝生大広場付近が桜の花々で彩られます。
(2015年3月30日)
場面が変わります。
こちらは園内駐車場を出て北側から大広場付近に咲く桜並木を眺めた様子です。
コチラの場所は、それほど坂道を歩かなくても桜見物ができますよ。
(2015年3月30日)
園内の桜ゾーンは、大まかにはこの辺りです。
それでは、「パノラマてんぼう台へ」の続きから。に戻ります。
先程のスタート地点からしばらく歩き進めています。
こちらの園内遊歩道は、芝生大広場の外側を歩くように続いています。
ちなみに芝生大広場のほうに顔を向けて見ると、
(2015年3月23日)
このような感じです。
休日になると、家族連れにカップルなど、和やかな賑わいをみせる芝生大広場です。
(2015年3月23日)
そして、しばらく歩いていると「梅園」の看板を発見です。
(2015年3月23日)
ちなみに、園内の梅園エリアはこの辺りです。
梅園のほうを通ってみましたが・・・梅、終わりかけでした。
(2015年3月23日)
梅園エリアにあるトイレ風景をはさんで、
(2015年5月10日)
梅園時期の風景を3つ。お伝えします。
岩本山公園では、例年2月~3月上旬にかけて梅園エリアで梅の花々が園内を彩ります。
ここからの風景は、別の日に園内を訪れた際のものです。
この時も、若干ですが、梅園全体の見頃が過ぎていました。
園内の梅園エリア風景 ☆part1☆
岩本山公園定番の撮影スポット「梅園越しの富士山ビュー」です。(2017年3月 7日)
園内の梅園エリア風景 ☆part2☆
(2017年3月 8日)
園内の梅園エリア風景 ☆part3☆
岩本山公園は、地元の梅の花スポットとしても親しまれている存在です。
梅園風景は、ここで終わりです。
(2017年3月 7日)
ご紹介ついでに、今度は、アジサイ時期の風景をお伝えします。
地元では、紫陽花(アジサイ)名所としても親しまれている岩本山公園です。
(2015年6月19日)
紫陽花エリアは、こちら以外にもありますが、だいたいこの辺りです。
ではでは、「パノラマてんぼう台へ」の続きに戻ります。
そんなこんなで、だいぶ歩いて来ました。
パノラマてんぼう台までは、もう少しの道のりです。
ちなみに、駐車場を出てから、ここまでの道のりは、そのほとんどが上り坂です。
(2015年3月23日)
よ~やく展望台が見えて来ました。
「ふぅ~」。
(2015年3月23日)
では、展望台へと上ります。
(2015年3月23日)
展望台からの眺望は、見晴らしのよい景色です。
少し歩き疲れました。
こちらにて小休憩に入ります。
(2016年2月10日)
ここから2つ。展望台からの富士山ビューをお伝えします。
(2015年3月23日)
それにしても、富士山は雄大です。
(しばらくの間、富士山を見つめています)
(2016年2月10日)
続いては、場面がガラっと変わっています。
別の日に園内をウォーキングしていた際に、 展望台から下ったあたりにて、こちらの眺め良い休憩所で一息入れていました。
その風景を2つ。お伝えします。
(2015年5月10日)
こちらは、ズームしています。
ちなみに、新東名高速道路と富士川の風景になります。
(2015年5月10日)
そして、場面が戻ります。
今度は展望台を下りています。
展望台を降りてから、更に西側(外側)へと下りる道があります。
ここまで、ほとんどが上りでしたが、今度は一転して下り坂を歩いて行きます。
(2015年3月23日)
今度は、こちらの遊歩道を右に曲がり、駐車場方向へと戻ります。
(ちなみに、左に曲がっても駐車場方向に戻っていきますよ)
この日は人が少なかったのですが、普段は園内散策をしている人たちの姿がある園内風景です。
(2015年3月23日)
この日は、風を身近に感じながら、そして、鳥のさえずりを感じながらトコトコと、坂道を下っています。
そして、
(2015年3月23日)
途中にある小さな広場です。
この時は風が心地良く、軽快に歩けたことで、こちらはスルーしてどんどん歩いています。
(2015年3月23日)
今度は、かなり急な階段ですよ。
傾斜がキツイので、手すりがあると階段を上ってくる人にも優しいのになぁ、と。思う今日この頃です。
(2015年3月23日)
階段を下り終えると、今度は方向転換し、大広場方向に向かって歩いています。
(2015年3月23日)
ちなみに、こちらのエリアにあった藤棚景色を3つ。お伝えします。
(2015年5月10日)
なんとも寂しい藤棚景色ですが、岩本山公園の園内風景の一つとしてお伝えします。(2015年5月10日)
こちらは2016年4月下旬に藤棚を訪れていました。
う~ん・・・見栄え的に、これも少し寂しい。
(2016年4月25日)
こちらは、シャクナゲです。
こちらも見頃が過ぎていました。
(2015年5月10日)
なかには、元気良く花びらを広げているものもありましたが。
(2015年5月10日)
そして、カンヒザクラ(寒緋桜)です。
訪れたこの日は、こちらのピンク色が、周りの雰囲気を明るくしていました。
(2015年3月23日)
カンヒザクラ(寒緋桜)。
サクラの原種の一つで、バラ科サクラ属の植物です。
旧暦の正月あたりに咲くことから「元日桜(ガンジツザクラ)」と呼ばれることがあります。
また別名を「緋寒桜(ヒカンザクラ)」や「緋桜(ヒザクラ)」ともいいます。
(2015年3月23日)
そして、しばらく歩いていると芝生大広場に到着です。
(2015年3月23日)
こちらは、駐車場にある園内トイレです。
(2016年4月25日)
広場でまったりしたり、お父さんお母さんとちびっ子たちが思いっきり走り回ったり、「桜」や「梅」に「紫陽花」など、季節の花々を楽しめる富士市で人気の公園「岩本山公園」です。