アグリチャレンジパーク蒲原、ひまわり畑【静岡市】
観光名所 又は、 スポット名 |
アグリチャレンジパーク蒲原(農業体験広場)のひまわり畑 |
地域 | 静岡県 中部地方 |
住所 | 静岡県静岡市清水区蒲原地先 |
例年時期 |
2017年は、8月中旬に見頃を迎えました。 (年によって変動有り) |
入場料 | 無料 |
駐車場 | 有り |
トイレ | 有り |
一口メモ
・市街地から離れた、のどかな場所にある「ひまわり畑」です。
(参考Webページ)アグリチャレンジパーク蒲原|静岡市(http://www.city.shizuoka.jp/556_000215.html)
(参考Webページ)アグリチャレンジパーク蒲原《農業体験広場》|静岡市(http://www.city.shizuoka.jp/172_000112.html)
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「ひまわり畑」となっていた場所は、静岡市清水区蒲原に所在する「アグリチャレンジパーク蒲原」。その一部エリア(市民向け農業体験広場)です。
アグリチャレンジパーク蒲原は、新規就農者向け研修ほ場、市民向け農業体験広場、芝生広場の3つからなる静岡市の農業研修・体験施設です。
(静岡市公式Webページ、アグリチャレンジパーク蒲原の説明文を引用)
ちなみに、「アグリ(agri)」を辞書で調べると、「多く複合語の形で用い、農業、農業関連の意を表す」とのこと。
農業というワードが出て来ましたが、「ひまわり畑」となっていたのは、木々の緑に囲まれた自然豊かな場所にて、市街地から離れた長閑(のどか)な環境です。
それでは、アグリチャレンジパーク蒲原(市民向け農業体験広場)での「ひまわり畑」をお伝えします。
まずこちらは、ひまわり畑全体の様子です。
(2017年8月17日)
ここのところの天候は、「もういいだろう」というくらい曇りと雨模様の連続した日々。
訪れたこの日が、何日か振りの晴れ間だったことで、ひまわり畑にも見物客の人たちが訪れていました。 (2017年8月17日)
こちらは、茶褐色の花を咲かせる「フロリスタン」という品種。 (2017年8月17日)
ひまわり畑の周辺環境は、のどかな田舎風景というロケーションです。
そして、「暑いねぇ」「暑いですねぇ」と、ご婦人グループとの会話を交わしながらのひまわり見物でした。
この日は、夏の暑さ真っ盛りにて、汗がジト~っと滴り落ちる。そんな一日でした。
(2017年8月17日)
ひまわり畑となっていたのは「農業体験広場」です。 (2017年8月17日)
「ひまわり畑にお越しの皆様へ」。
畑の中には通路を『3ヶ所』用意しています。
ビニールシート(マルチシート)の上はそのまま歩いていただいて構いません。
畑の中に入ってひまわりをご覧ください。
(上記は、現地説明板より)(2017年8月17日)
アグリチャレンジパーク蒲原では、ひまわり写真コンテストを開催していました。
郵送、または持参期限は、平成29年9月8日(金)まで。(2017年8月17日)
こちらは、ひまわり畑隣りの駐車場と園内トイレです。
(2017年8月17日)
続いては誘導看板の様子。
ひまわり畑となっていた「アグリチャレンジパーク蒲原」は、市街地から離れた緑豊かな場所です。(2017年8月17日)
「7月1日(土)に市民の皆さん26名とひまわりの苗植えを行いました(静岡市Webページより)」というアグリチャレンジパーク蒲原(農業体験広場)のひまわり畑は、ほどよい眺めでした。
ヒマワリは、やっぱりこの時期に欠かせない定番風景です。
そして、ひまわりとハチの定番風景もしっかりと眺めることが出来ました。
この日のハチたちは一箇所に留まることなく、あっちに行ったり、こっちに来たりと。
目まぐるしく動き回っていたのが印象に残ります。
(2017年8月17日)
訪れたこの日はクリームイエローと茶褐色2種類のひまわりが元気良く花びらを広げている時でした。
そして、一輪、一輪。「ひまわり」の彩りを感じながら、黙々と眺めていました。