磐田駅北口広場、イルミネーション【磐田市】


磐田駅前のイルミネーション(2017年12月13日)

観光名所
又は、
スポット名
磐田駅北口広場 イルミネーション
地域 静岡県 西部地方
住所 静岡県磐田市中泉633-1
入場料 無料
駐車場 無し(周辺に有料駐車場有り)
交通アクセス 磐田駅|JR東海
※記載情報が古い場合がございます。予めご了承ください。

一口メモ
・和やかゴールドカラーに輝いていたイルミネーションの光が、駅前をキラキラと彩っていました。

磐田駅北口多目的広場ルミネーション
2023年10月27日(金)~2024年2月14日(水)(予定)
(17:00~22:00頃)

静岡県磐田市の位置図
Google map

今回お伝えしているのは、静岡県西部「磐田市」駅前でのイルミネーションです。

場所は磐田駅北口広場にて、(2017年は)約4万球というLEDの輝きが、冬の駅前をキラキラと彩っていました。

磐田市マスコットキャラクター「しっぺい」をイメージしたイルミネーションや、(駅北口広場にドッシリと立つシンボルツリーの)「クスノキ」周りを彩っていたイルミネーションのトンネル。その輝きを見つめては冬の訪れを身近に感じていました。

ちなみに、磐田をPRしている「しっぺい」は、市内に伝わる民話「しっぺい太郎」をモチーフにした犬のキャラクターで、平成23年12月の市民投票によって選ばれたマスコットキャラクターです。

(参考Webページ)悉平太郎伝説の紹介|しっぺい公式サイト(http://shippei.jp/profile/legend/)

そしてこちらが、なんとも愛らしい「しっぺい」くん。 磐田駅前のイルミネーション:しっぺい(磐田市マスコットキャラクター)とイルミネーション(2017年12月13日)


もうひとつ。
こちらは、ハート型に包まれた「しっぺい」くんです。 磐田駅前のイルミネーション:ハートに包まれたしっぺい(イルミネーション)(2017年12月13日)


そしてこちらが、駅前広場のシンボルツリー「クスノキ」です。

その存在感を示す様にドッシリと、構えています。
磐田駅前のイルミネーション:駅前広場にドッシリと立つクスノキ(イルミネーションの輝き)(2017年12月13日)


昭和34年に県指定文化財「善導寺大クス」として指定されたシンボルツリーは、(かつてこの地に鎮座していた)善導寺境内にあった推定樹齢約700年の大クスです。
(ドッシリと構えた見事な大クスは、樹高18.3m、根周り32.9m)磐田駅前の善導寺大クスの説明板(2017年12月13日)


巨木というのは、どことなく安心感がありますね。
磐田駅前のイルミネーション:大楠(大クス)の全景(イルミネーションの輝き)(2017年12月13日)


そしてこちらが、クスノキ周りを彩るイルミネーションのトンネルです。
磐田駅前のイルミネーション:クスノキ周りのイルミネーションの輝き(2017年12月13日)


クスノキ周りを明るく彩っていたイルミネーションの輝きは、なんとも心地良いものでした。
磐田駅前のイルミネーション:クスノキ周りのイルミネーションをチョイスしてお伝えしています(2017年12月13日)


こちらは、磐田駅ロータリーです。
(同じ場所を撮る位置を変えてお伝えしています)
磐田駅前の駅前ロータリーの様子(磐田駅)(2017年12月13日)


クスノキからイルミネーション方向を眺めた様子がコチラです。

駅前イルミネーション<part1>
磐田駅前のイルミネーション:木を彩っていたイルミネーションの輝き(2017年12月13日)


駅前イルミネーション<part2>
磐田駅前のイルミネーション:近寄り眺めたイルミネーションの彩り(2017年12月13日)


Jリーグ「ジュビロ磐田」のホームタウン「磐田市」は、サッカー(Jリーグ)の話題がよく取り上げられます。
が、今回は駅前広場にて輝いていたイルミネーションの輝きにスポットを当ててみました。