豊岡梅園【磐田市】
観光名所 又は、 スポット名 |
豊岡梅園(とよおかばいえん) |
地域 | 静岡県 西部地方 |
住所 | 静岡県磐田市上野部1989-1付近 |
例年時期 | 2月中旬~3月上旬 |
入場料 | 有料 ( 豊岡梅園│磐田市観光協会 ) |
トイレ | 有り |
駐車場 | 約50台 |
交通アクセス |
天竜浜名湖鉄道豊岡駅より徒歩約1km ( 天浜線(天竜浜名湖鉄道株式会社)公式ウェブサイト ) |
一口メモ
・約4万坪のスペースに3,000本といわれる梅の木々。磐田市にある豊岡梅園は、県内観梅名所として親しまれています。
開園期間:2024年2月上中旬頃~ (予定) ※開花状況により変動あり (9:00~16:00) 注)変更・中止になる場合あり。 |
(参考Webページ)磐田市観光協会 / 豊岡梅園(http://kanko-iwata.jp/tanoshimu/tanoshimu-436/)
Google map
「広い」そして「アップダウンがある」というのが第一印象です。
こちら、静岡県内の観梅スポット「豊岡梅園」は、磐田市にあります。
昭和42年に植樹された豊岡梅園には、約4万坪(13ヘクタール)という広いスペースに3,000本といわれる梅の木々があります。
訪れたこの日は、全体的に眺めてみて見頃を迎えていた園内風景でした。
県内観梅スポットの「豊岡梅園」ですが、もともとは梅酒用の梅生産目的として梅の木々が植えられ、その後に、次第と来園者の数が増えていき、今では、梅見ごろ時期に限定して一般公開している梅園です。
白梅を中心とした梅園で、観梅スポットに相応しい咲き誇り具合だったことが印象に残っています。
まずこちらは、入園した際に頂いた豊岡梅園パンフレットの一部を拡大したものです。
こちらは、園内全体図です。
「全ての梅花はやがて梅の実となる貴重なものです。折ったりせず慈(いつく)しみの心を持ってお楽しみ下さい」との言葉が書かれています。
確かにその通りですね。
郷土静岡県の宝であり貴重な素晴らしい梅園を大切に思います。
(2018年 2月26日)
それでは、駐車場の様子からお伝えしていきます。
この時は、開園時間すぐだったこともあり、訪れている人の姿がありませんでした。
(1時間ほどの滞在にて、帰りの駐車場は来園者のクルマが停まっていました)
ちなみに右下の様子が入口受付(入園料必要)ゲートです。
(2018年 2月26日)
続いて、梅園内の梅景色をお伝えしていきます。
写真で見ると、咲き誇り感が上手に伝わっていませんが、県内観梅スポットの名に相応しい色付きを見せていました。
(2018年 2月26日)
アップダウンがあり、そして、広いスペースの園内風景で歩き疲れてしまいますが、散策路途中に所々あった小休憩用のベンチにて腰かけ一息入れながら園内散策を楽しんでいます。
(2018年 2月26日)
白梅を中心とした梅園ですが、赤色の梅が印象に残っています。 (2018年 2月26日)
ここからは、梅以外の園内風景を4つ。お伝えします。
まずは、園内にあった天満宮。
こちらは園内全体を見渡せる場所でもあります。
(2018年 2月26日)
ここから2つは、園内トイレの様子です。
(2018年 2月26日)
園内トイレ<part2>
(2018年 2月26日)
こちらも、豊岡梅園風景の一枚として。
この場所も、(先程の天満宮の場所と同様に)梅園全体を望めるポイントです。
(2018年 2月26日)
そして、見渡した様子がこちらです。
(2018年 2月26日)
園内全体風景では、白梅の咲き誇り感がイマイチ伝わっていませんが、実際には、競い合うように咲き誇っていました。
(2018年 2月26日)
ついでに、紅梅も。
(2018年 2月26日)
最後に一歩引いて眺めた梅園風景を2つ。お伝えします。
この時は、ちょうど雲がモヤっと懸かっていたのですが、眺める景色はまずまずでした。
それから、小さなハチがブンブンと音を立てていた箇所がありました。
梅が見頃を迎えていたこの日でしたが、ハチも蜜を集める最盛期だったようです。
(2018年 2月26日)
坂道のキツイ箇所が所々ありました。が、全体的に見て整備された遊歩道だったことで、休憩挟んでボチボチと園内散策を楽しんでいました。
(2018年 2月26日)
今回は、県内の観梅スポット「豊岡梅園」をお伝えしました。
園内散策路は坂道を歩くので、スニーカーなど歩きやすい靴をおススメします。