夏に涼を求めてお出かけスポット
一口メモ
・今回は趣向(しゅこう)を変え「夏に涼を求めて」と題してお伝えしています。
※『夏に涼を求めてお出かけスポット(10カ所)』は「 こちら▼」です。 |
まずはじめに、今回暑さ凌(しの)ぎに訪れた(富士宮市にある滝スポット)「朝日滝」からお伝えしていきます。
(朝日滝に関しては、こちらで詳しくお伝えしております)
駐車場を出ると早速、滝の姿が現れます。
(2019年 8月 1日)
それから、看板に「熊久保朝日滝」の文字がありますね。
こちらは、熊久保農村公園ともいわれているようです。
それでは、朝日滝に向かって歩き出します。
(2019年 8月 1日)
その前に、近くにて流れ落ちていた朝日小瀧の様子から、
(2019年 8月 1日)
お伝えしていきます。
以前に訪れた時は、水量が少なかった記憶があります。が、今回はチョロチョロと流れ落ちていた「朝日小瀧」の姿です。
(2019年 8月 1日)
そしてこちらが、勢いよく流れ落ちていた「朝日滝」です。
(こちらは、橋から滝を眺めています)
(暑い夏には、滝の流れ落ちる「ザァー、ザァ~」のサウンドが何とも心地良い)
(2019年 8月 1日)
(続いては、滝を真横から眺めてみます)
こちら急傾斜の階段を歩いて行きますよ。
(しばらく訪れていなかった間に、手すりを設置してくれてありました)
(2019年 8月 1日)
こちらは、上から眺めた様子です。
かなりの急傾斜なので歩く際には「お気を付け下さい」。
(2019年 8月 1日)
そして、
朝日滝方向に向かって歩いていくと、
(2019年 8月 1日)
ド迫力の光景です。
ものすごい勢いで流れ落ちていた「朝日滝」です。
(2019年 8月 1日)
(富士宮方面に来た際)夏には涼を求めて立ち寄る事が多い滝スポット、そして、愛する郷土の宝「朝日滝」をお伝えしました。
ここからは、
「夏に涼を求めてお出かけスポット10カ所」を順番にお伝えしていきます。
「夏に涼を求めてお出かけスポット10カ所」を順番にお伝えしていきます。
これまでに訪れた静岡県内の各名所の中から(厳選して)10カ所お伝えしています。
【1】白糸の滝(富士宮市)
観光名所 又は、 スポット名 |
白糸の滝(しらいとのたき)、音止めの滝(おとどめのたき) |
地域 | 静岡県 東部地方 |
住所 | 静岡県富士宮市上井出 |
入場料 | 無料 |
トイレ | 有り |
駐車場 | 有り(有料) |
交通アクセス | ・ 白糸の滝 | 静岡県富士宮市 |
1936年(昭和11年)国の名勝及び天然記念物に指定された「白糸の滝」は、高さ約20m、長さ約150mに渡って幾多の白い糸を垂らしたように流れ落ちている(湧水からなる)滝です。
知名度も高く、夏休みシーズンには県内外からたくさんの人たちが訪れる静岡県観光名所の代表格です。
【こちらは、「白糸の滝ページ」に移動します】
【2】河津七滝(河津町)
観光名所 又は、 スポット名 |
河津七滝(かわづななだる) |
地域 | 静岡県 伊豆地方 |
住所 | 静岡県賀茂郡河津町梨本379-13(こちらは、七滝観光センター住所です) |
入場料 | 無料 |
トイレ | 有り |
駐車場 | 有り |
交通アクセス | ・ 河津観光HP » 河津七滝(かわづななだる) |
河津七滝のひとつ「初景滝(しょけいだる:高さ約10m、幅約7m)」が流れ落ちていた場所では、いくぶん涼しさを感じ、「踊り子と私」と題されたブロンズ像が、滝の雰囲気をグレードアップさせている様に感じました。
【こちらは、「河津七滝ページ」に移動します】
【3】陣馬の滝(富士宮市)
観光名所 又は、 スポット名 |
陣馬の滝(じんばのたき) |
地域 | 静岡県 東部地方 |
住所 | 静岡県富士宮市猪之頭 |
入場料 | 無料 |
トイレ | 有り |
駐車場 | 有り |
交通アクセス | 陣馬の滝 - 富士宮市観光協会 |
源頼朝が行った富士の巻狩り(鎌倉時代初め)にて、滝近くに一夜陣を敷いたことから「陣馬の滝」と呼ぶようになった。と伝わる滝です。
【こちらは、「陣馬の滝ページ」に移動します】
【4】大棚の滝(富士市)
観光名所 又は、 スポット名 |
大棚の滝(おおだなのたき) |
地域 | 静岡県 東部地方 |
住所 | 静岡県富士市 |
入場料 | 無料 |
駐車場 | 有り |
夏でも水温15度~20度位といわれ、夏休みシーズンには訪れる人の数が増える富士市定番の滝スポットです。
【こちらは、「大棚の滝ページ」に移動します】
【5】浄蓮の滝(伊豆市)
観光名所 又は、 スポット名 |
浄蓮の滝(じょうれんのたき) |
地域 | 静岡県 伊豆地方 |
住所 | 静岡県伊豆市湯ヶ島 |
入場料 | 無料 |
トイレ | 有り |
駐車場 | 有り |
交通アクセス | ・ 交通アクセス|浄蓮の滝観光センター |
夏休みシーズには、涼を求めいつにも増して訪れる人の数が多くなります。
浄蓮の滝(落差約25m、滝幅約7m)は伊豆を代表する観光名所です。
【こちらは、「浄蓮の滝ページ」に移動します】
【6】萬城の滝(伊豆市)
観光名所 又は、 スポット名 |
萬城の滝(ばんじょうのたき) |
地域 | 静岡県 伊豆地方 |
住所 |
静岡県伊豆市地蔵堂776-1付近 (萬城の滝駐車場内にある萬城の滝キャンプ場管理棟住所) |
入場料 | 無料 |
トイレ | 有り |
駐車場 | 有り |
交通アクセス | 万城の滝| Wikipedia |
「高さ約20m、幅約6m、四季を通じて水の勢いが衰えず、落下する様子は、真に男性的です(現地説明看板より)」の言葉通りで、勢い良く流れ落ちていた滝です。
【こちらは、「萬城の滝ページ」に移動します】
【7】柿田川公園(清水町)
観光名所 又は、 スポット名 |
柿田川公園(かきたがわこうえん) |
地域 | 静岡県 東部地方 |
住所 | 静岡県駿東郡清水町伏見71-7 |
入園料 | 無料 |
トイレ | 有り |
駐車場 | 有り(有料) |
交通アクセス | ・ 柿田川公園へのアクセス|清水町商工会 |
富士山麓に降った雨や雪解け水が、長い歳月を掛けて辿(たど)り着き、1日100万トンともいわれる大量の水が「湧水」として湧き出ています。
【こちらは、「柿田川公園ページ」に移動します】
【8】駒門風穴(御殿場市)
観光名所 又は、 スポット名 |
駒門風穴(こまかどかざあな) |
地域 | 静岡県 東部地方 |
住所 | 静岡県御殿場市駒門69 |
入園料 | 300円(2017.6時点) |
トイレ | 有り |
駐車場 | 有り |
交通アクセス | 富士岡駅(JR御殿場線)より徒歩にて約20分 |
はるか昔の富士山大爆発により出来たと云われる「駒門風穴」、その内壁は無数の溶岩鍾乳石が垂れ下がっています。
そして、風穴内部は夏・冬を通じ摂氏13℃を保っているとも云われます。
【こちらは、「駒門風穴ページ」に移動します】
【9】源兵衛川(三島市)
観光名所 又は、 スポット名 |
源兵衛川(げんべえがわ) |
地域 | 静岡県 伊豆地方 |
住所 | 静岡県三島市芝本町地先 |
入場料 | 無料 |
トイレ | 有り |
駐車場 | 無し(周辺に有料駐車場あり) |
交通アクセス | ・三島駅(JR東海道新幹線、東海道線)南口より徒歩にて約1km |
古くより「水の都」と称された三島市は、富士山の湧水豊かな自然環境がありました。
源兵衛川には飛び石などの遊歩道が整備され、夏には涼を感じる定番スポットとして、たくさんの人たちで賑わいます。
「源兵衛川」の流れは水の都「三島」を象徴する水辺風景でもあります。
【こちらは、「源兵衛川ページ」に移動します】
【10】竜ヶ岩洞(浜松市)
観光名所 又は、 スポット名 |
竜ヶ岩洞(りゅうがしどう) |
地域 | 静岡県 西部地方 |
住所 | 静岡県浜松市北区引佐町田畑193 |
入園料 | 有料( 洞内見学料金|竜ヶ岩洞 ) |
トイレ | 有り |
駐車場 | 有り |
交通アクセス | ・ 道しるべ | 奥浜名湖周辺 |
年中18℃と云われる洞窟内は確かに涼しく、その涼しさをより気持ち良く体感していました。
「竜ヶ岩洞(りゅうがしどう)」は、静岡県が誇る浜松市定番の観光スポットです。
【こちらは、「竜ヶ岩洞ページ」に移動します】
今回は、「夏に涼を求めてお出かけスポット」と題してお伝えしました。