朝日滝【富士宮市】
観光名所 又は、 スポット名 |
朝日滝(あさひだき) |
地域 | 静岡県 東部地方 |
住所 | 静岡県富士宮市半野(白糸の滝から車で近い距離です) |
入場料 | 無料 |
トイレ | 有り |
駐車場 | 有り |
一口メモ
・訪れるたびに、勢いよく流れ落ちている「朝日滝」。夏の暑い時期には涼しさ感じるスポットです。
Google map
まずは、駐車場とトイレ風景からお伝えします。駐車区画がそれほどない駐車場スペースなので、夏シーズンや休日などは、満杯になることも珍しくありません。
そして、駐車場へ入るとすでに朝日滝が、もう見えています。
(矢印の方向です)
それから、「朝日滝」までの道のりがわかりずらいと思います。
そこで滝へのアクセスを後述しています。
(2015年3月22日)
駐車場の風景パート2です。
黄色いこちらの花は「ミツマタ」といいます。
それでは、朝日滝の方向に向かっています。
(2015年3月22日)
ここから眺めても朝日滝の臨場感が伝わってきます。
(2015年3月22日)
落差約20mという朝日滝。かなり勢いよく流れ落ちています。
幾度となく訪れている「朝日滝」ですが訪れるたびに勢い良く流れ落ちている滝なのです。
水の勢いがある時は、もれなく水しぶきが飛んできます。
その水しぶきを感じて、夏の涼を楽しむ滝スポット「朝日滝」です。
(2015年3月22日)
こちらは朝日滝東側にあるベンチです。
ここからの眺めもまずまずです。
お近くにお越しの際には、ぜひ一度、朝日滝の流れ落ちる雄姿をご覧下さい。
そして、その隣り(東側)に顔を向けると、
(2015年3月22日)
上の方に、お社(やしろ)らしきものがあります。
こちらは、傾斜のキツイ階段です。
(2015年3月22日)
そこで、思わず階段を上っています。
見て下さい、この急傾斜。
自信のない方は、ケガをしてからでは遅いので!、ここまで上るのは「止めましょう」。
(自信のある方も慎重に!)
下からでも、滝の臨場感は十分に伝わりますので。
(2015年3月22日)
お社(やしろ)に一礼して、左側滝方向のスペースはこのような感じです。
それでは、滝を眺めます。
(2015年3月22日)
うわっ!「ど迫力」の光景です。
それにしてもこの水の勢い「力強い」。真横で滝が勢い良く流れ落ちていました。
そして、水しぶきが元気良く飛んできました。
(2016年4月8日)
こちらは、駐車場方向を向いた様子です。
怒り狂った様にものすごい勢いで流れていたのが印象に残ります。
(2016年4月8日)
さてさて、そろそろ戻ります。
急傾斜の階段なので、足がすくんでしまいそう。
では、一歩一歩確実に。ゆっくり下りよっと。
(2015年3月22日)
場面が一気に進み、駐車場へと戻って来ました。
(2015年3月22日)
それではここから2つ。「朝日滝」へのアクセス風景をお伝えします。
県内の代表的な観光名所「白糸の滝」駐車場入口付近(県道414号線)を西に向かって、1kmちょい進んだ交差点を左側に曲がります。(2016年4月8日)
そして、南に向かって1.5kmほど進むと「朝日滝」へと向かう鋭角に曲がる箇所がありますので、こちらを左折します。
「鋭角に曲がるので、気を付けて運転下さい。」
あとは、道なりに進んで200mほどで到着します。
(2016年3月30日)
白糸の滝の観光客の多さという点では「朝日滝」は人が少ないのですが、滝が流れ落ちる勢いは負けていません。
訪れるたび、勢いよく流れ落ちていた滝なのです。
そして、夏の蒸し暑い日には涼しさ感じる地元定番の滝スポットです。
(2015年3月22日)
今回は、愛する地元富士宮市の滝スポット「朝日滝」をお伝えしました。