源兵衛川【三島市】


源兵衛川(2017年11月6日)

観光名所
又は、
スポット名
源兵衛川(げんべえがわ)
地域 静岡県 伊豆地方
住所 静岡県三島市芝本町地先
入場料 無料
トイレ 有り
駐車場 無し(周辺に有料駐車場あり)
交通アクセス ・三島駅(JR東海道新幹線、東海道線)南口より徒歩にて約1km

一口メモ
・「源兵衛川」は水の都「三島」を象徴する水辺風景のひとつです。

(参考Webページ)源兵衛川(せせらぎ散歩)|三島市観光情報 - 三島市観光協会(http://www.mishima-kankou.com/msg/midokoro/10000009.html)

静岡県三島市の位置図
Google map

「水と緑と人が輝く夢ある街三島、環境先進都市をめざして」をテーマに、国土交通省認定「水の郷百選」に選ばれている「三島市」は、古くより「水の都」と称され、富士山の湧水豊かな自然環境がありました。

今回ご紹介する「源兵衛川」の流れは、水の都「三島」を象徴する水辺風景のひとつです。

「源兵衛川」という名は16世紀の室町時代後期に、水田開発のため用水路工事を行ったこの地の守護代「寺尾源兵衛」に由来すると云われます。

そして、富士山からの湧水わき出る(楽寿園内)小浜池を水源とする長さ約1,500mの「かんがい用水路」です。

平成の名水百選に選ばれている「源兵衛川」は、疏水百選にも認定され、2016年11月8日には「世界かんがい施設遺産」にも登録された郷土が誇る名水です。

また、源兵衛川には遊歩道(飛び石など含む)が整備され、夏ともなると涼を感じる定番スポットとして、たくさんの人たちで賑わいます。

訪れたこの日は、三島広小路シンコウパーク有料駐車場(静岡県三島市広小路町10-4付近)にクルマを駐車してから、源兵衛川上流に向かって歩き出し、続いて下流側へも歩み進めていました。


まずこちらは、三島広小路シンコウパーク有料駐車場を東方向に向かって、
    ↓
200m程のところにて、
    ↓
「時の鐘橋」を渡った先の「三石神社へ」の誘導看板から、
    ↓
源兵衛川遊歩道へと歩み進めています。
「三石神社へ」の誘導看板(源兵衛川へと向かう途中)(2017年11月6日)


その道中がこちらです。

まずは、源兵衛川の上流側に向かって歩いています。
源兵衛川の上流側に向かって歩いています(2017年11月6日)


しばらく歩いた先に鎮座している、こちらが「三石神社」です。

こちら「三石神社」には、豊受姫大神(とようけひめのおおみかみ)が祀られています。
その昔、源兵衛川沿いに「三石(みついし)」という巨石があったといいます。
そして、その上に社殿を建て稲荷社をお祀りし、三石神社となりました。
源兵衛川付近に鎮座する三石神社(2017年11月6日)


続いては「時の鐘」です。

 三石神社の境内にあるこちら「時の鐘」は最初、寛永年間(1624~1643)に鋳造(ちゅうぞう)されました。

 特に大きな鐘が、1761年(宝暦11年)に鋳物(いもの)師、沼上忠左衛門祐重(すけしげ)によって造られました。

 当時、三島宿の人たちはこの鐘の音で時を知ったようです。

 しかし、第2次世界大戦時、軍戦用に鐘が供出されてしまいます。

 現在の鐘は、1950年(昭和25年)に市民有志によって造られたものです。

(参考Webページ)時の鐘|三島市観光情報 - 三島市観光協会(http://www.mishima-kankou.com/msg/midokoro/10000032.html) 源兵衛川付近にある時の鐘(2017年11月6日)


こちらは、源兵衛川の流れです。

優雅に流れる清流の姿をしばらく見つめていました。

透明感ある水の流れは、眺めていて心地良い存在でした。
源兵衛川の流れ(2017年11月6日)


さらに上流を目指す場合は、県道22号線を横断します。

そして黄色い矢印の方向へと、 県道22号線を横断(源兵衛川上流に向かって)(2017年11月6日)


君澤山「蓮馨寺(れんけいじ)」参道を歩いて行き、
    ↓
山門をくぐり、
    ↓
右手方向に源兵衛川順路の誘導看板が立っています。

蓮馨寺は「蓮の花の香る寺」の意味から名付けられ、その昔には、寺裏手に蓮の花咲く蓮沼池があったといいます。源兵衛川付近に鎮座する蓮馨寺参道を歩いて行き→山門をくぐり→右手方向に源兵衛川順路の誘導看板あり(矢印で示しています)(2017年11月6日)


そして、こちらが源兵衛川沿いに続く散策路です。 源兵衛川沿いに続く散策路(2017年11月6日)


水の都「三島」を象徴する透明感のある源兵衛川の流れは、眺めていて飽きない存在でもありました。 透明感のある源兵衛川の流れ(2017年11月6日)


源兵衛川沿いをさらに歩み進めています。

名水百選「源兵衛川」の表示板越しの清流も風景の一枚として。
名水百選「源兵衛川」の表示板越しの清流(2017年11月6日)


こちらは、現在地の様子です。

源兵衛川を眺めながら談笑している人たちあり、風景写真を撮っている人ありの、なんとも和やか雰囲気の中で、現在地看板をしばらく眺めていました。
現在地の様子(源兵衛川付近の現地案内板)(2017年11月6日)


カモの姿は源兵衛川の水辺風景に良く似合います。

しばらく立ち止まり、この光景を眺めては風情を感じていました。
水辺を泳ぐ鴨の姿(源兵衛川)(2017年11月6日)


そして、さらに歩み進めています。

夏シーズンになると、涼を感じる定番スポットとして、和やかな賑わいを見せる源兵衛川です。
源兵衛川の遊歩道の様子をチョイスしています(2017年11月6日)


ちょうどこの時に、落葉した葉っぱが水辺を優雅に流れる、その瞬間に風情を感じていました。
が、腕が未熟のため、シャッターチャンスを逃していました。

ので、その雰囲気だけでもお伝えしたくて。
川の流れ(源兵衛川)(2017年11月6日)


こちらは「芝橋」です。

こちらには、風景を写真に収める為、ほどよいシャッターチャンスを待ち望んでいる人たちの姿がありました。

確かに絵になる光景です。
芝橋(源兵衛川付近)(2017年11月6日)


そして、楽寿園南側付近まで歩いてきました。
ついでに、トイレ風景も源兵衛川沿い遊歩道の散策風景の一枚としてお伝えしておきます。
楽寿園南側付近(トイレの様子含む)にて源兵衛川付近(2017年11月6日)


そしてこちらが、現在地です。

ちなみに、こちらの案内看板は、上が「南」、「北」が下として表示されています。
現在地の様子(源兵衛川付近の現地案内図)(2017年11月6日)


場面が一気に戻ります。

今度は、三島広小路シンコウパーク有料駐車場を、
    ↓
東に向かって200m程のところにて、
    ↓
「時の鐘橋」を渡った先、
    ↓
「水辺の散歩道へ」の誘導看板から、
    ↓
「源兵衛川遊歩道」を南へと向かって歩み進めています。
源兵衛川の水辺の散歩道への誘導看板(2017年11月6日)


こちらには、散策路を歩いている人の姿が少なく、すれ違ったのは3人でした。
源兵衛川遊歩道の様子(矢印で示しています)(2017年11月6日)


現在地は、こちらです。

こちらの案内板は、左が「北」、そして「南」が右方向として表示されています。
現在地(源兵衛川付近の現地案内図)(2017年11月6日)


そして、更に歩み進めています。
源兵衛川沿いに続く遊歩道の様子(下流方向に向かって歩いています)(2017年11月6日)


そして「水の苑緑地」へと辿り着きました。

(参考Webページ)水の苑緑地|三島市観光情報 - 三島市観光協会(http://www.mishima-kankou.com/msg/midokoro/10000038.html)

こちらにはトイレがありますよ。
水の苑緑地案内図(源兵衛川付近)(2017年11月6日)


こちらが、トイレ風景です。

緑に包まれた、どことなく風情を感じた場所に立つトイレです。
源兵衛川付近のトイレ(便所)(2017年11月6日)


(現地説明板より)

 この水の苑緑地は、源兵衞川中流部にあたり、周辺では高木類が最も多く野鳥類も豊富で自然が多く残っている場所であります。

 苑内には、湧水が数カ所あり、旧来より、中郷地区玉川用水の水源地となってあります。

 整備は、現在の生態系を生かし湧水を活用した水と緑に親しめる親水公園としました。

 苑面積 約3,200㎡ 水の苑緑地現地説明板(源兵衛川付近)(2017年11月6日)


こちらの場所には、入れ替わり立ち代りと言うとオーバーな表現ですが、2人、3人、そして、1人、2人と、人の姿がありました。
水の苑緑地のウッドデッキ(源兵衛川付近)(2017年11月6日)


そして、時に、優雅に泳ぐ鯉の姿を眺めては、ヒトトキの時間を過ごしていました。
源兵衛川付近にて優雅に泳ぐ鯉(2017年11月6日)


「源兵衛川」は、三島市定番の観光スポットとして親しまれています。
そして、川沿いに整備された散策路を歩く気分は、風情を感じた瞬間の連続でした。

お近くにお越しの際には、水の都「三島」のシンボルのひとつ「源兵衛川」の流れを感じてみてください。