大棚の滝・須津川渓谷【富士市】

観光名所 又は、 スポット名 |
大棚の滝(おおだなのたき)、須津川渓谷(すどがわけいこく) |
地域 | 静岡県 東部地方 |
住所 | 静岡県富士市 |
入場料 | 無料 |
駐車場 | 有り |
一口メモ
・富士市内定番の滝スポットは、須津川渓谷にある「大棚の滝」です。
・須津川渓谷の紅葉は、富士市定番の紅葉スポットになっています。
・須津川渓谷の紅葉は、富士市定番の紅葉スポットになっています。
(参考Webページ)大棚の滝 | 富士じかん - 富士市(http://www.city.fuji.shizuoka.jp/fujijikan/sp/live/kb719c0000000844.html)
(参考Webページ)須津川渓谷 | 富士じかん - 富士市(http://www.city.fuji.shizuoka.jp/fujijikan/live/kb719c0000002b0r.html)

Google map
須津川渓谷にある落差約21mの「大棚(おおだな)の滝」は、富士市の(東部にあり)市街地から離れた場所にあります。
富士市にはローカル線「岳南鉄道」が市内を走っているのですが、その岳南鉄道(通称:岳鉄)の須津(すど)駅から北側(山側)に向かって、7~8kmの場所に「大棚の滝」はあります。
(参考Webページ)岳南電車へようこそ(http://www.fujikyu.co.jp/gakunan/home.html)
大棚の滝までの交通手段は、クルマになります。
(直接バスでの到着はできないようです<2017.7.25時点>)
その道中は、クネクネした道路を走りまので「運転お気を付け下さい」。
まずは、駐車場風景からお伝えします。
大棚の滝には、第一、第二駐車場があります。
今回は、滝へとより近い第二駐車場へクルマを駐車しています。
第二駐車場から先は通行止めとなっていました。
ここからは、徒歩にて「大棚(おおだな)の滝」を目指します。
先ほどの場所から少し歩くと、大棚の滝入口の看板があります。
そこで覗(のぞ)いて見ると、
かなりの急階段なので「お気を付け下さい」。
では、こちらの階段を下りて行きますよ。
そして、前方に見えるのが「滝見(たきみ)橋」といいます。
こちらの滝見橋を渡って「大棚の滝」へと向かいます。
滝見橋を渡ると大棚の滝までは、こういった散策路を歩いていきます。
そして到着です。
途中からは、岩の上を歩いて行くので、「くれぐれもお気を付け下さい」。
(そして、あまり無理をしないで下さい)
勢い良く流れ落ちていた「大棚の滝」でした。
「シャ~」っと。水の落ちる滝の音。夏でも水温は15度~20度位。富士市定番の滝スポットです。
続いては、「大棚の滝」を高い位置(須津渓谷橋)から眺めた風景をお伝えします。
大棚の滝駐車場へは、市街地からクルマでしばらく北上して来ました。
須津渓谷橋への道のりは、大棚の滝駐車場へと向かう道途中(手前)を「須津渓谷橋」方向へと曲がります。
約2.3kmとなっていますね。
ここから須津渓谷橋へと向かう道のりは、道幅が(クルマ1台分程の)狭い箇所が多くあります。
「運転お気をつけ下さい」。

そして、しばらく走行していると「須津渓谷橋まで600m」の看板があります。
こちらの看板を通り過ぎて、更に進んでいくと、

到着です。
クルマを駐車できるスペースが、3~4台分あります。
ちなみに、橋を渡ったその先にも、看板に「P」の文字があります。
(富士じかん(須津川渓谷)Webページより引用<2017.7.25>)
須津川渓谷の上空に架かる須津渓谷橋から、バンジージャンプ体験を楽しむことができるようになりました。
地上54メートルから見る渓谷美と、大棚の滝に向かってジャンプするスリルをご堪能ください。
(http://www.city.fuji.shizuoka.jp/fujijikan/live/kb719c0000002b0r.htmlより)
↓下記の参考Webページは、富士じかんWebページではありません。
(参考Webページ)富士バンジー - Bungy Japan - バンジー ジャパン(http://www.bungyjapan.com/)

そしてこちらが、「須津渓谷橋」から眺めた「大棚の滝」です。
この日は紅葉目当てに、こちらを訪れています。が、木々の色付きを、あまり感じられませんでした。

そこで、反対方向を向いて眺めた景色です。
ほのかに色付きを見せているところもありましたが、紅葉景色としてはイマイチでした。
(参考Webページ)須津川渓谷|ハローナビしずおか 静岡県観光情報(http://hellonavi.jp/detail/page/detail/1205)

ここからは、2017年の紅葉景色をお伝えしていきます。
訪れたこの日は、見頃を迎えている山肌の彩りでした。
まずこちらは大棚の滝を中心にお伝えしています。

こちらも大棚の滝付近にて、太陽の日差しがあった紅葉景色です。
影として映っているのは、須津渓谷橋(すどけいこくばし)です。

ちなみにこちらが、須津渓谷橋です。
駐車場らしき場所があったので、こちらも一緒にお伝えしておきます。

こちらは、須津渓谷橋と山肌の紅葉景色です。
(格好良く見せる為に、写真を横に引き伸ばしています)

逆光が厳しくて、色付き具合を上手にお伝えできていませんが、木々の彩りをハッキリと感じることができました。

須津川渓谷は、富士市定番の紅葉スポットになっています。
その道中には、道幅が狭い箇所が多いので気を付けて運転下さい。