大棚の滝・須津川渓谷【富士市】


大棚の滝(2015年3月22日)

須津川渓谷の紅葉(2017年11月29日<上記は、紅葉時期の須津川渓谷です>)

観光名所
又は、
スポット名
大棚の滝(おおだなのたき)、須津川渓谷(すどがわけいこく)
地域 静岡県 東部地方
住所 静岡県富士市
入場料 無料
駐車場 有り
※記載情報が古い場合がございます。予めご了承ください。

一口メモ
・富士市内定番の滝スポットは、須津川渓谷にある「大棚の滝」です。
・須津川渓谷の紅葉は、富士市定番の紅葉スポットになっています。

(参考Webページ)大棚の滝 | 富士じかん - 富士市(http://www.city.fuji.shizuoka.jp/fujijikan/sp/live/kb719c0000000844.html)

(参考Webページ)須津川渓谷 | 富士じかん - 富士市(http://www.city.fuji.shizuoka.jp/fujijikan/live/kb719c0000002b0r.html)

静岡県富士市の位置図
Google map

須津川渓谷にある落差約21mの「大棚(おおだな)の滝」は、富士市の(東部にあり)市街地から離れた場所にあります。

富士市にはローカル線「岳南鉄道」が市内を走っているのですが、その岳南鉄道(通称:岳鉄)の須津(すど)駅から北側(山側)に向かって、7~8kmの場所に「大棚の滝」はあります。

(参考Webページ)岳南電車へようこそ(http://www.fujikyu.co.jp/gakunan/home.html)

大棚の滝までの交通手段は、クルマになります。
(直接バスでの到着はできないようです<2017.7.25時点>)

その道中は、クネクネした道路を走りまので「運転お気を付け下さい」。

まずは、駐車場風景からお伝えします。

大棚の滝には、第一、第二駐車場があります。
今回は、滝へとより近い第二駐車場へクルマを駐車しています。
大棚の滝の駐車場(2015年3月22日)


第二駐車場から先は通行止めとなっていました。

ここからは、徒歩にて「大棚(おおだな)の滝」を目指します。 大棚の滝への通行止めの様子(2015年3月22日)

先ほどの場所から少し歩くと、大棚の滝入口の看板があります。

そこで覗(のぞ)いて見ると、
大棚の滝の入口の看板(2015年3月22日)

かなりの急階段なので「お気を付け下さい」。

では、こちらの階段を下りて行きますよ。
大棚の滝への急階段(2015年3月22日)

そして、前方に見えるのが「滝見(たきみ)橋」といいます。
大棚の滝を望む滝見(たきみ)橋(2015年3月22日)


こちらの滝見橋を渡って「大棚の滝」へと向かいます。
大棚の滝から徒歩圏内の滝見橋正面(2015年3月22日)


滝見橋を渡ると大棚の滝までは、こういった散策路を歩いていきます。
大棚の滝への散策路(2015年3月22日)


そして到着です。

途中からは、岩の上を歩いて行くので、「くれぐれもお気を付け下さい」。
(そして、あまり無理をしないで下さい)

勢い良く流れ落ちていた「大棚の滝」でした。

「シャ~」っと。水の落ちる滝の音。夏でも水温は15度~20度位。富士市定番の滝スポットです。
大棚の滝(2015年3月22日)

続いては、「大棚の滝」を高い位置(須津渓谷橋)から眺めた風景をお伝えします。

大棚の滝駐車場へは、市街地からクルマでしばらく北上して来ました。
須津渓谷橋への道のりは、大棚の滝駐車場へと向かう道途中(手前)を「須津渓谷橋」方向へと曲がります。

約2.3kmとなっていますね。
ここから須津渓谷橋へと向かう道のりは、道幅が(クルマ1台分程の)狭い箇所が多くあります。
「運転お気をつけ下さい」。
「須津渓谷橋」方向へと曲がります(約2.3km)(2016年11月25日)


そして、しばらく走行していると「須津渓谷橋まで600m」の看板があります。
こちらの看板を通り過ぎて、更に進んでいくと、
須津渓谷橋まで600m(2016年11月25日)


到着です。

クルマを駐車できるスペースが、3~4台分あります。

ちなみに、橋を渡ったその先にも、看板に「P」の文字があります。

(富士じかん(須津川渓谷)Webページより引用<2017.7.25>)
須津川渓谷の上空に架かる須津渓谷橋から、バンジージャンプ体験を楽しむことができるようになりました。
地上54メートルから見る渓谷美と、大棚の滝に向かってジャンプするスリルをご堪能ください。
http://www.city.fuji.shizuoka.jp/fujijikan/live/kb719c0000002b0r.htmlより)

↓下記の参考Webページは、富士じかんWebページではありません。
(参考Webページ)富士バンジー - Bungy Japan - バンジー ジャパン(http://www.bungyjapan.com/)
須津川渓谷にある駐車場(2016年11月25日)


そしてこちらが、「須津渓谷橋」から眺めた「大棚の滝」です。

この日は紅葉目当てに、こちらを訪れています。が、木々の色付きを、あまり感じられませんでした。
「須津渓谷橋」から眺めた「大棚の滝」(2016年11月25日)


そこで、反対方向を向いて眺めた景色です。
ほのかに色付きを見せているところもありましたが、紅葉景色としてはイマイチでした。

(参考Webページ)須津川渓谷|ハローナビしずおか 静岡県観光情報(http://hellonavi.jp/detail/page/detail/1205) 須津川渓谷の紅葉景色(2016年11月25日)

ここからは、2017年の紅葉景色をお伝えしていきます。
訪れたこの日は、見頃を迎えている山肌の彩りでした。

まずこちらは大棚の滝を中心にお伝えしています。
須津川渓谷の紅葉景色(大棚の滝周囲)(2017年11月29日)


こちらも大棚の滝付近にて、太陽の日差しがあった紅葉景色です。
影として映っているのは、須津渓谷橋(すどけいこくばし)です。
紅葉景色(須津川渓谷橋)(2017年11月29日)


ちなみにこちらが、須津渓谷橋です。
駐車場らしき場所があったので、こちらも一緒にお伝えしておきます。
須津渓谷橋と駐車場(2017年11月29日)


こちらは、須津渓谷橋と山肌の紅葉景色です。
(格好良く見せる為に、写真を横に引き伸ばしています)
須津川渓谷の山肌の紅葉景色(2017年11月29日)


逆光が厳しくて、色付き具合を上手にお伝えできていませんが、木々の彩りをハッキリと感じることができました。
紅葉(須津川渓谷)(2017年11月29日)


須津川渓谷は、富士市定番の紅葉スポットになっています。

その道中には、道幅が狭い箇所が多いので気を付けて運転下さい。