昭和の森 天城グリーンガーデン、シャクナゲ【伊豆市】
観光名所 又は、 スポット名 |
昭和の森 天城グリーンガーデンのシャクナゲ |
地域 | 静岡県 伊豆地方 |
住所 | 静岡県伊豆市湯ケ島892-6付近(昭和の森) |
例年時期 |
訪問時(2019年4月23日)見頃までほんの少しという時でした。 |
入場料 | 無料(2019年訪問時) |
トイレ | 無し |
交通アクセス |
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昭和の森会館(道の駅「天城越え」内)│伊豆市 観光情報 特設サイト
・ 天城グリーンガーデン│ 伊豆市 観光情報 特設サイト |
備考 |
8:30~16:30(営業時間) 開花時期(4月頃~6月頃)のみ開園 第3水曜日(閉園の場合あり) 冬期期間12~3月末は原則閉園 |
一口メモ
・天城グリーンガーデンは、県内有数のシャクナゲ名所です。
注)
天城グリーンガーデン石楠花見頃時期のご案内|伊豆市 観光
開花時期(4月頃~6月頃)のみ開園(変更の場合あり) 8:30~16:30(営業時間) 第3水曜日(閉園の場合あり) 冬期期間12~3月末は原則閉園 |
(参考Webページ)天城グリーンガーデン - 伊豆市 観光情報 特設サイト (http://kanko.city.izu.shizuoka.jp/form1.html?c1=5&c2=1&pid=2491)
Google map
訪れたこの日の園内では、程良く色付いていたシャクナゲの彩りがありました。
昭和の森会館(道の駅「天城越え」内)近くにある天城グリーンガーデンでは、例年4月上旬~6月上旬頃にかけて約500種13,000本と云われるシャクナゲが園内を彩ります。
(天城グリーンガーデンは「昭和の森」のひとつの施設で、山斜面に遊歩道が整備されています)
1978年(昭和53年)昭和の森に指定された天城山は、(その後、天城峠一帯の国有林地内約1,600ヘクタールを)昭和の森会館を中心にして、憩いの森「昭和の森・天城山自然休養林」として整備されました。
そして、その豊かな自然休養林は「森林浴の森」日本百選に選ばれています。
まずは、園内歩道地図と、
(2019年4月23日)
入口ゲートをお伝えしてから、
(2019年4月23日)
(ちなみに、開門と退園時間が決まっていますのでご注意下さい)
(2019年4月23日)
ご紹介ついでにこちらは、(天城グリーンガーデン道路向かいにある)道の駅「天城越え」から望んだ園内景色です。
この位置からでもハッキリとわかる程に色付いていた園内の彩りです。
(一部、道の駅の風景が入っています)
(2019年4月23日)
それでは、園内を彩っていたシャクナゲの数々をお伝えしていきます。
(展望台方向に向かって歩き出しています)
曇り空が多い一日でしたが園内の彩りをハッキリと確認できた散歩道です。
(2019年4月23日)
これから花開いて行くものが目に付いた園内風景でしたが、
(2019年4月23日)
花開いていた箇所も多く目に付いたシャクナゲの彩りでした。
(2019年4月23日)
こちらは、園内にて鎮座している「天城山神社」と「御礼杉」です。
(旅の無事を願い。お参りしています)
(2019年4月23日)
それではここから2つ。
展望台への道中にて、心に残った花景色をお伝えします。
斜面を彩っていたこちらの花景色が本日一番の見応えある眺めです。
(上手にお伝えできていないのがくやしい・・・)
(2019年4月23日)
こちらは、晴れ間がのぞいた。その瞬間の様子です。
ベストショットだと思ったのですが・・・実際にはこれ以上に素晴らしい彩りでした。
(2019年4月23日)
ここまでの道中にて坂道がキツイ箇所があるのでゆっくりボチボチと歩いてきました。
そして、展望台へと到着。
(景色を望みながら、しばらく休息しています)
(2019年4月23日)
しばらく展望台にて景色を楽しんでから、
↓
ゲート付近まで戻って来て眺めた様子です。
(2019年4月23日)
傾斜のキツイ場面がありますが、自然を身近に感じながら、そして、シャクナゲを望みながらの散歩道でした。
この時は訪れている人がいなかったのですが、ゴールデンウィークには多くの人たちが訪れる県内有数のシャクナゲ名所です。
(2019年4月23日)
県内定番のお出かけスポット「伊豆半島」、そして、風光明媚なスポットが多いのも伊豆半島の特徴です。
そのためゴールデンウィークは伊豆の各観光地へと向かう人の数がいつも以上に多くなります。
交通渋滞が予想されますので予め時間に余裕を持ったご計画。おススメしたいところです。