沼津市浮島、ひまわり畑【沼津市】
観光名所 又は、 スポット名 |
沼津浮島ひまわり畑(浮島ひまわりらんど) |
地域 | 静岡県 東部地方 |
住所 | 静岡県沼津市平沼(国道1号線の一本松交差点(富士市との市境から約2.5km)を北に向かった東側) |
例年時期 | 7月中旬下旬(時期が変動する場合あり) |
入場料 | 無料 |
駐車場 | 臨時駐車場(浮島ひまわり祭り2017開催時) |
一口メモ
・ひまわり畑だった場所は、沼津市の西側に位置しています。少しクルマを走らせるとすぐ富士市。という場所です。
浮島ひまわり祭り2017 2017年7月15日(土) 9:00~16:00 |
(参考Webページ)浮島まちづくり委員会 - ホーム | Facebook( https://ja-jp.facebook.com/ukishima2014/)
(参考Webページ)浮島ひまわりらんど - 静岡県 沼津市 - 農場 | Facebook
(ja-jp.facebook.com > スポット > 静岡県 沼津市 > 農場)
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地元地域の方々が愛情込めて育て上げた約18,000本のひまわり畑。太陽の直射日光をまともに浴びて元気良く、その花びらを広げていました。
そして訪れたこの日(2015年7月19日)は、まさに満開の向日葵(ひまわり)畑となっていました。
こちらの「ひまわりスポット」は、沼津市平沼浮島地区「浮島ひまわりらんど」とネーミングされています。
こちらの向日葵畑は、背丈(せたけ)が1m程の高さだった為、見通しが利いて、心地良い見栄え感を味わっていました。
またこの日は、浮島ひまわり祭りの開催日とも重なり、地元農家の方々が丹精込めて作った野菜などを販売していました。
そして、日曜日だったこともあり多くの人たちが、ひまわり見物のため、ひまわり会場へと訪れていました。
特に親子連れの人たちが多かった印象です。
ちびっ子たちの賑やかなハシャギ声があちらからも、そして、こちらからも聞こえてきた和やか雰囲気の中で、ひまわりの花々を眺めていました。
それでは、「浮島ひまわりらんど」の風景をお伝えしていきます。
(2015年7月19日)
この日は好天に恵まれて日差しが強い、そして、暑い日中でした。
直射日光をまともに浴びた向日葵だったことで、このイエローの彩りを眩(まぶ)しく感じています(なんとも見栄えよい光景)。 (2015年7月19日)
ちなみにこちらは、数日前に訪れた時の様子です。
花びらを広げていたのは、ここの場所だけでした。
(2015年7月14日)
そして、ついに畑全体の開花を迎えたひまわり景色です。
これから、花びらを広げていくひまわりもチラホラありましたが、全体的に眺めた印象は見頃全開の光景でした。
(2015年7月19日)
場所は、のどかな雰囲気のある静岡県沼津市平沼浮島地区というところです。
ちなみに、国道1号線を走行した場合、
富士市と沼津市の市境から、東側(東京方向)に向かって約2.5kmの一本松交差点を、
↓
北(山側)方向に曲がって、
↓
進んで行くと、1kmまでいかない場所です。
そして、ひまわり畑は道路沿い東側です。
(2015年7月19日)
背丈(せたけ)の低いたくさんの向日葵(ひまわり)が畑一面に咲いている。その光景は、ひまわり畑全体を見渡すことができて見通し良く、気持ちの良い風景でした。
夏の風物詩「ひまわり」は、暑い気候と照りつける太陽の光が、よく似合います。
この時期は、どうしても日差しが強いので、帽子などの日除け対策「必須です」。
ここからは、2018年7月17日に訪れた浮島ひまわりランドの様子をお伝えしていきます。
訪れたこの日は、見頃を迎えるまであとほんの少し。という時でした。
(2018年7月17日)
若干見頃前でしたが、ひまわりの咲き誇り感を身近に感じながら、その黄色い彩りをジロジロと見つめています。
(こちら↓は、同じひまわり畑を写真に撮る位置を変えてお伝えしています)
(2018年7月17日)
風に吹かれて休む暇なくユラユラと、揺らめいていたこの時のひまわり景色です。
(2018年7月17日)
そういった中で、小さなハチたちがあちらでも、そして、こちらでも縦横無尽に蜜を集めていた光景が印象に残っています。
(2018年7月17日)
ご紹介ついでにもうひとつ。
(こちらでは、揺らめいていたひまわりに、ハチがガッチリと掴まって、必死に蜜を集めていた光景がありました)
(2018年7月17日)
それから、浮島ひまわり写真コンテストが行われているようです。
(2018年7月17日)
そして、元気よく花びらを広げていたひまわりが目立っていた浮島ひまわりランドでした。
(2018年7月17日)
地元静岡県でひまわりが望める場所があるというのはありがたい。感謝しております。