逆川沿い、掛川桜【掛川市】
観光名所 又は、 スポット名 |
逆川(さかがわ)沿いの掛川桜 |
地域 | 静岡県 西部地方 |
住所 |
静岡県掛川市 掛川城近く逆川堤防 |
例年時期 | 3月上旬~3月中旬 |
入園料 | 無料 |
トイレ | 無し |
駐車場 | 無し(周辺に有料駐車場有り) |
交通アクセス |
(逆川沿いの掛川桜は、掛川城に近い距離の為) 交通案内|掛川城 |
一口メモ
・逆川堤防沿いの「掛川桜」は、ソメイヨシノよりも一足早く、そして、河津桜より少し遅い開花時期を迎える掛川市の早春風物詩です。
(参考Webページ)夜の城下彩る 掛川桜 ライトアップ | 掛川観光情報 観光と交流の町「静岡県 掛川市」(http://www.kakegawa-kankou.com/news/8611/)
(参考Webページ)静岡県掛川市 カケガワザクラ(掛川桜)(http://www.city.kakegawa.shizuoka.jp/kankou/spot/hana/kakegawazakura.html)
Google map
(染井吉野よりも一足早く見頃を迎え、そして、河津桜より少し遅れて開花時期を迎える)「掛川桜」は、掛川城南側を流れる逆川沿い両岸約2kmの道のりなどに200本以上が植樹されています。
カンヒザクラ系統の品種として平成26年10月に認定された「掛川桜」は、掛川城の周辺(逆川沿い付近)彩る早春風物詩として親しまれ愛されている存在です。
満開まであとほんの少し。というタイミングだったこの日、遊歩道を歩く先々で桜を愛(め)でる人たちの姿があったこと。印象に残る場面です。
ちなみに、(わかりずらいかもしれませんが)丸で囲んだところが掛川城です。
まずは、掛川城と桜の競演です。
(内助の功のエピソード残る主人公「千代」と、その夫で、もうひとりの主人公「山内一豊」の物語(NHK大河ドラマにもなった)「功名が辻」。)
大河ドラマ「功名が辻」の舞台にもなった掛川城天守閣は掛川市のシンボル的存在です。
(2019年 3月 5日)
ちなみに今回ご紹介しているのは、掛川城南側を流れる逆川沿いに立ち並ぶ「掛川桜」の彩りです。
(2019年 3月 5日)
そして、その彩りはソメイヨシノよりも花がやや濃いピンク色です。
(2019年 3月 5日)
こちらは、(良く晴れた青空の下で)見頃を迎えていた桜景色のズーム。
(2019年 3月 5日)
中には、これから見頃を迎えていく箇所もありましたが、
(2019年 3月 5日)
見頃全開の場所がたくさんあったこの日の桜景色でした。
(2019年 3月 5日)
それでは再度ここから4つ。
逆川沿いに立ち並ぶ「掛川桜」の様子をまとめてお伝えします。
(2019年 3月 5日)
(注:より見栄え良くご紹介したい。と思い、ここから2枚は画像の彩度を上げてお伝えしています)
ここから2枚は、(午前と午後に現地を訪れたため)AM時とPM時の「掛川桜」が混じっています。
(2019年 3月 5日)
近寄り眺めると、これから花びらを広げていく箇所もありましたが全体的な彩り具合は、とても好印象な色付き具合でした。
(現地にて好印象受けた桜景色をお伝えしたい。と想いカメラのシャッターをバシバシと押していました。が、同じポイントからの桜景色が写っているかもしれません)
(2019年 3月 5日)
そして、桜の色付き具合を身近に感じながらの散歩道でした。
(2019年 3月 5日)
本格的な春へと向かうこの時期は、昼間過ごしやすい季節とも重なります(花粉が猛威を振るう季節とも重なってしまいますが…)。
桜を愛(め)でながらの散歩道。というのも時には良いものですよ。
今回は、逆川沿いを彩っていた「掛川桜」をお伝えしました。