旭滝と紅葉【伊豆市】
観光名所 又は、 スポット名 |
旭滝(あさひだき)と紅葉(こうよう) |
地域 | 静岡県 伊豆地方 |
住所 | 静岡県伊豆市大平地先 |
例年時期 | 12月上旬~中旬 |
入園料 | 無料 |
トイレ | 有り |
駐車場 | 有り(台数少ない) |
交通アクセス | 旭滝(あさひだき)│ 伊豆市 観光情報 特設サイト |
一口メモ
・台風19号(2019年10月)の災害により、旭滝遊歩道の石橋から旭滝中腹にある展望台までは通行止になっています(2019年12月4日時点)。
(参考Webページ)旭滝 - 伊豆市 観光情報 特設サイト - 伊豆市役所(http://kanko.city.izu.shizuoka.jp/form1.html?pid=4054)
Google map
今回は、名瀑「旭滝」と紅葉のツーショットをお伝えしています。
全長(落差)約105m。
東側を向いている滝のため、朝日が昇る時に正面から光を受けて輝いたことから、この名になったと云われ、また、滝落ちの曲(という尺八の名曲)は、この滝から生まれたと云われる「旭滝」、今回は紅葉時期とも重なり、赤く色づいたカエデ越しの名瀑をしばらく黙って見つめていました。
まずはじめに、
旭滝の入り口付近にて鎮座する「高皇産霊神(タカミムスビノカミ)」がお祀りされている「大平(おおだいら)神社」です。
(2019年12月 4日)
続いて、旭滝への道のり風景をお伝えしています。
(ちなみに、大平神社~旭滝までは歩いて近い道のりです)
(2019年12月 4日)
訪れたこの時は良く晴れていたのですが、
(2019年12月 4日)
東側を向いている滝のためか、(訪れたのが午前10時過ぎ頃でしたが)日陰となっていた名瀑です。
(2019年12月 4日)
それからもう一つ、
台風19号(2019年10月)の災害により、旭滝遊歩道の石橋から旭滝中腹にある展望台までは通行止になっていました。
(2019年12月 4日)
(旭滝中腹にある)展望台までは通行止のため、下から眺めた旭滝の様子がこちらです。
(2019年12月 4日)
(こちらはズームしています)
こちらは、柱状節理といわれるもので、
(2019年12月 4日)
(柱状節理とは)マグマが冷えて固まるときに縮んでできた割れ目のことで、太古の自然を今に伝えています。
ちなみに柱状節理は(こちら以外にも)伊豆半島のほかの観光スポットでも確認できます。 (例:爪木崎、浄蓮の滝、河津七滝など )
(2019年12月 4日)
こちらは、現地の「柱状節理」説明板パート2です。
(2019年12月 4日)
ご紹介ついでに「旭滝」説明板もお伝えしておきます。
(2019年12月 4日)
通行止めのため、展望台まで行けなかったのは残念でしたが、下から眺めた旭滝の姿もまずまずの滝景色でした。
(2019年12月 4日)
(見頃前だったためか?)物足りなさ感じた紅葉景色ではありましたが、この時期にしか眺められない紅葉と旭滝のツーショット。思わずしげしげ眺めていました。