盥岬(タライ岬)、遊歩道【南伊豆町】
観光名所 又は、 スポット名 |
盥岬(タライ岬)と遊歩道 |
地域 | 静岡県 伊豆地方 |
住所 | 静岡県賀茂郡南伊豆町湊地先 |
トイレ | 無し |
駐車場 |
弓ヶ浜海水浴場駐車場 注)サマーシーズンは有料になります。 ( 南伊豆弓ヶ浜公式サイト ) |
交通アクセス | アクセス | 南伊豆弓ヶ浜公式サイト |
一口メモ
・タライ岬を訪れたこの日、岬では非常に強い!強い!!強風が吹き付けていました。
・遊歩道は登りがキツイ!場面があります。
(シューズなど、歩きやすい格好や装備がおススメです)
・あまりにも風が強い時は無理をしないで!安全を確保しながら確実に引き返して下さい!
・自身で出したゴミは必ず持ち帰って下さいます様にお願い申し上げます。
・遊歩道は登りがキツイ!場面があります。
(シューズなど、歩きやすい格好や装備がおススメです)
・あまりにも風が強い時は無理をしないで!安全を確保しながら確実に引き返して下さい!
・自身で出したゴミは必ず持ち帰って下さいます様にお願い申し上げます。
(参考Webページ)タライ岬遊歩道 | 南伊豆町ホームページ(https://www.town.minamiizu.shizuoka.jp/docs/2023022700015/)
Google map
盥岬(タライ岬)を訪れたこの日、「うわっ!!」と身構える程の!かなり強烈な風が吹き付けていました。
訪れた際には強風に「どうかお気を付け下さい!」
今回は(日本の渚100選や日本白砂青松百選などに選出されている郷土静岡県が誇る宝)「弓ヶ浜」海岸方面から ⇒ タライ岬遊歩道を歩き ⇒ 盥岬を目指しました。
弓ヶ浜 ~ 盥岬(タライ岬)まで、ゆ~っくりと歩いて片道約40分の道のりを「ハァ」「ハァ・・・」言いながら途中で休憩を挟み挟み、黙々淡々と歩いていました。
(シューズなど、歩きやすい、動きやすい服装、格好、装備を!強くおススメいたします)
はじめに、現地案内図からお伝えしていきます。
(今回は「弓ヶ浜(ゆみがはま)」~「逢ヶ浜(おうのはま)」~ 遊歩道 ~「タライ岬」のルートを歩いています)
(2024年 1月16日)
まずはこちら「弓ヶ浜海岸」をスタートしました。
(2024年 1月16日)
そして、「タライ岬」方向へと歩き出しています。
(2024年 1月16日)
この辺りですれ違った親切心あふれる方々より、
「午前中、時折、風が強い時がありましたよ」
「気を付けて!」と忠告して下さった場面があったのですが(感謝です)
この後、強風を身をもって体感することになりました。
(2024年 1月16日)
そして、歩き進めて「タライ岬まで1km」の誘導看板を横目に通り過ぎ、
(2024年 1月16日)
「逢ヶ浜(おうのはま)」へと到着。
(2024年 1月16日)
岩場の広がる「逢ヶ浜」ですが、今回こちらは素通りしていました。
(参考webページ)逢ヶ浜 | 南から来た火山の贈りもの 伊豆半島ジオパーク(https://izugeopark.org/geosites/onohama/)
(2024年 1月16日)
そして、更に歩き進めています。
(2024年 1月16日)
少し歩き進めると、山道へと入る入口へと到着し、
(「落石注意」看板を横目に眺めながら)
(2024年 1月16日)
さらに歩き進めています。
(結構キツイ登り道ですよ・・・「ハァ」「ハッ」「ハァ~」)
(2024年 1月16日)
あれ!?、すると、「らくらくコース」と「健脚コース」の2ルートがありました。ので、試しに「健脚コース」へと歩き出しています。
(ちなみに健脚コースは右側の矢印ルートです)
(2024年 1月16日)
かなり急な登り道を歩いています。
(ちょっとキツイ・・・「ハァ」「ハッ」「ハァ~」)
(2024年 1月16日)
そして、「タライ岬まで0.4km」表示を確認。
(この表示看板の場所がどのポイントにあったのか定かではないのですが・・・こちらタライ岬への誘導看板もお伝えしておきます)
(2024年 1月16日)
さらに歩き進めて、
(2024年 1月16日)
開けた場所に出てきました。
(2024年 1月16日)
やはり!そうだったんですね。
こちらのポイントで「らくらくコース」と「健脚コース」が合流しているようです。
(2024年 1月16日)
そして、さらに歩き進めて、
(2024年 1月16日)
ようやく!(2024年 1月16日)
タライ岬へと、(2024年 1月16日)
到着です。(2024年 1月16日)
「うわぁ!?」か、風が!・・・
(2024年 1月16日)
強すぎる!!!(2024年 1月16日)
ここからは一気に6つ。
盥岬(タライ岬)の様子をお伝えします。
盥岬(タライ岬)<No1>
(2024年 1月16日)
盥岬(タライ岬)<No2>
(2024年 1月16日)
盥岬(タライ岬)<No3>
(2024年 1月16日)
盥岬(タライ岬)<No4>
(2024年 1月16日)
盥岬(タライ岬)<No5>
(2024年 1月16日)
盥岬(タライ岬)<No6>
(2024年 1月16日)
うひょぉ~!風が強い!!もう帰りますm(__)m
そして、短時間でしたが盥岬(タライ岬)に滞在し、来た道を戻りました。
(2024年 1月16日)
ちなみに、帰りの道のりは「らくらくコース」を歩いて帰路に着きました。
(右側ルートが「らくらくコース」です)
(2024年 1月16日)
その様子はこちら。
(「らくらくコース」は「健脚コース」より平坦ない道のりが多く、その分、距離が長いのかな?と感じました)
ここで注意点を1つ。
帰りの道のりの下り部分は急な箇所があり、落ち葉や砂や土で、滑りやすい箇所が何か所もありました。
帰りの道のりも一歩一歩確実に!歩いて行く事をおススメします。
(2024年 1月16日)
今回は吹き付ける風が非常に強く!盥岬(タライ岬)では短時間の滞在でした。
もしも次回訪れる際には、風が穏やかな時にゆっくりと景色を楽しみたい。と思います。
最後にもう一度。
お伝えしたい事として、あまりにも風が強い時は無理をしないで!安全を確保しながら確実に引き返して下さい!