盥岬(タライ岬)、遊歩道【南伊豆町】
![盥岬(タライ岬)、遊歩道【南伊豆町】](img/IMG6590taraimisaki.jpg)
観光名所 又は、 スポット名 |
盥岬(タライ岬)と遊歩道 |
地域 | 静岡県 伊豆地方 |
住所 | 静岡県賀茂郡南伊豆町湊地先 |
トイレ | 無し |
駐車場 |
弓ヶ浜海水浴場駐車場 注)サマーシーズンは有料になります。 ( 南伊豆弓ヶ浜公式サイト ) |
交通アクセス | アクセス | 南伊豆弓ヶ浜公式サイト |
一口メモ
・タライ岬を訪れたこの日、岬では非常に強い!強い!!強風が吹き付けていました。
・遊歩道は登りがキツイ!場面があります。
(シューズなど、歩きやすい格好や装備がおススメです)
・あまりにも風が強い時は無理をしないで!安全を確保しながら確実に引き返して下さい!
・自身で出したゴミは必ず持ち帰って下さいます様にお願い申し上げます。
・遊歩道は登りがキツイ!場面があります。
(シューズなど、歩きやすい格好や装備がおススメです)
・あまりにも風が強い時は無理をしないで!安全を確保しながら確実に引き返して下さい!
・自身で出したゴミは必ず持ち帰って下さいます様にお願い申し上げます。
(参考Webページ)タライ岬遊歩道 | 南伊豆町ホームページ(https://www.town.minamiizu.shizuoka.jp/docs/2023022700015/)
![静岡県南伊豆町の位置図](img/minamiizuchyou4.png)
Google map
盥岬(タライ岬)を訪れたこの日、「うわっ!!」と身構える程の!かなり強烈な風が吹き付けていました。
訪れた際には強風に「どうかお気を付け下さい!」
今回は(日本の渚100選や日本白砂青松百選などに選出されている郷土静岡県が誇る宝)「弓ヶ浜」海岸方面から ⇒ タライ岬遊歩道を歩き ⇒ 盥岬を目指しました。
弓ヶ浜 ~ 盥岬(タライ岬)まで、ゆ~っくりと歩いて片道約40分の道のりを「ハァ」「ハァ・・・」言いながら途中で休憩を挟み挟み、黙々淡々と歩いていました。
(シューズなど、歩きやすい、動きやすい服装、格好、装備を!強くおススメいたします)
はじめに、現地案内図からお伝えしていきます。
(今回は「弓ヶ浜(ゆみがはま)」~「逢ヶ浜(おうのはま)」~ 遊歩道 ~「タライ岬」のルートを歩いています)
![盥岬(タライ岬)、遊歩道【南伊豆町】:現地案内図](img/IMG6494taraimisaki.jpg)
まずはこちら「弓ヶ浜海岸」をスタートしました。
![盥岬(タライ岬)、遊歩道【南伊豆町】:弓ヶ浜](img/IMG6506taraimisaki.jpg)
そして、「タライ岬」方向へと歩き出しています。
![盥岬(タライ岬)、遊歩道【南伊豆町】:案内図](img/IMG6502taraimisaki.jpg)
この辺りですれ違った親切心あふれる方々より、
「午前中、時折、風が強い時がありましたよ」
「気を付けて!」と忠告して下さった場面があったのですが(感謝です)
この後、強風を身をもって体感することになりました。
![盥岬(タライ岬)、遊歩道【南伊豆町】:散歩道](img/IMG6510taraimisaki.jpg)
そして、歩き進めて「タライ岬まで1km」の誘導看板を横目に通り過ぎ、
![盥岬(タライ岬)、遊歩道【南伊豆町】:案内図2](img/IMG6518taraimisaki.jpg)
「逢ヶ浜(おうのはま)」へと到着。
![盥岬(タライ岬)、遊歩道【南伊豆町】:逢ヶ浜(おうのはま)](img/IMG6513taraimisaki.jpg)
岩場の広がる「逢ヶ浜」ですが、今回こちらは素通りしていました。
(参考webページ)逢ヶ浜 | 南から来た火山の贈りもの 伊豆半島ジオパーク(https://izugeopark.org/geosites/onohama/)
![盥岬(タライ岬)、遊歩道【南伊豆町】:逢ヶ浜と青空](img/IMG6515taraimisaki.jpg)
そして、更に歩き進めています。
![盥岬(タライ岬)、遊歩道【南伊豆町】:海岸](img/IMG6519taraimisaki.jpg)
少し歩き進めると、山道へと入る入口へと到着し、
(「落石注意」看板を横目に眺めながら)
![盥岬(タライ岬)、遊歩道【南伊豆町】:山道入口(落石注意)](img/IMG6522taraimisaki.jpg)
さらに歩き進めています。
(結構キツイ登り道ですよ・・・「ハァ」「ハッ」「ハァ~」)
![盥岬(タライ岬)、遊歩道【南伊豆町】:登り道](img/IMG6526taraimisaki.jpg)
あれ!?、すると、「らくらくコース」と「健脚コース」の2ルートがありました。ので、試しに「健脚コース」へと歩き出しています。
(ちなみに健脚コースは右側の矢印ルートです)
![盥岬(タライ岬)、遊歩道【南伊豆町】:らくらくコース、健脚コース](img/IMG6537taraimisaki.jpg)
かなり急な登り道を歩いています。
(ちょっとキツイ・・・「ハァ」「ハッ」「ハァ~」)
![盥岬(タライ岬)、遊歩道【南伊豆町】:健脚コース](img/IMG6540taraimisaki.jpg)
そして、「タライ岬まで0.4km」表示を確認。
(この表示看板の場所がどのポイントにあったのか定かではないのですが・・・こちらタライ岬への誘導看板もお伝えしておきます)
![盥岬(タライ岬)、遊歩道【南伊豆町】:誘導案内板2](img/IMG6548taraimisaki.jpg)
さらに歩き進めて、
![盥岬(タライ岬)、遊歩道【南伊豆町】:遊歩道の道のり](img/IMG6555taraimisaki.jpg)
開けた場所に出てきました。
![盥岬(タライ岬)、遊歩道【南伊豆町】:らくらくコースとの合流ポイント](img/IMG6565taraimisaki.jpg)
やはり!そうだったんですね。
こちらのポイントで「らくらくコース」と「健脚コース」が合流しているようです。
![盥岬(タライ岬)、遊歩道【南伊豆町】:らくらくコース入口](img/IMG6568taraimisaki.jpg)
そして、さらに歩き進めて、
![盥岬(タライ岬)、遊歩道【南伊豆町】:遊歩道を歩く](img/IMG6569taraimisaki.jpg)
ようやく!
![盥岬(タライ岬)、遊歩道【南伊豆町】:遊歩道終点付近](img/IMG6578taraimisaki.jpg)
タライ岬へと、
![盥岬(タライ岬)、遊歩道【南伊豆町】:誘導案内板(タライ岬)](img/IMG6581taraimisaki.jpg)
到着です。
![盥岬(タライ岬)、遊歩道【南伊豆町】:盥岬表示板](img/IMG6624taraimisaki.jpg)
「うわぁ!?」か、風が!・・・
![盥岬(タライ岬)、遊歩道【南伊豆町】:盥岬(タライ岬)の風景](img/IMG6596taraimisaki.jpg)
強すぎる!!!
![盥岬(タライ岬)、遊歩道【南伊豆町】:盥岬(タライ岬)の風景2](img/IMG6597taraimisaki.jpg)
ここからは一気に6つ。
盥岬(タライ岬)の様子をお伝えします。
盥岬(タライ岬)<No1>
![盥岬(タライ岬)、遊歩道【南伊豆町】:盥岬(タライ岬)の風景3](img/IMG6601taraimisaki.jpg)
盥岬(タライ岬)<No2>
![盥岬(タライ岬)、遊歩道【南伊豆町】:盥岬(タライ岬)の風景4](img/IMG6603taraimisaki.jpg)
盥岬(タライ岬)<No3>
![盥岬(タライ岬)、遊歩道【南伊豆町】:盥岬(タライ岬)の風景5](img/IMG6605taraimisaki.jpg)
盥岬(タライ岬)<No4>
![盥岬(タライ岬)、遊歩道【南伊豆町】:盥岬(タライ岬)の風景6](img/IMG6606taraimisaki.jpg)
盥岬(タライ岬)<No5>
![盥岬(タライ岬)、遊歩道【南伊豆町】:盥岬(タライ岬)の風景7](img/IMG6616taraimisaki.jpg)
盥岬(タライ岬)<No6>
![盥岬(タライ岬)、遊歩道【南伊豆町】:盥岬(タライ岬)の風景8](img/IMG6618taraimisaki.jpg)
うひょぉ~!風が強い!!もう帰りますm(__)m
そして、短時間でしたが盥岬(タライ岬)に滞在し、来た道を戻りました。
![盥岬(タライ岬)、遊歩道【南伊豆町】:盥岬(タライ岬)の風景9](img/IMG6611taraimisaki.jpg)
ちなみに、帰りの道のりは「らくらくコース」を歩いて帰路に着きました。
(右側ルートが「らくらくコース」です)
![盥岬(タライ岬)、遊歩道【南伊豆町】:健脚コースとの合流ポイント](img/IMG6627taraimisaki.jpg)
その様子はこちら。
(「らくらくコース」は「健脚コース」より平坦ない道のりが多く、その分、距離が長いのかな?と感じました)
ここで注意点を1つ。
帰りの道のりの下り部分は急な箇所があり、落ち葉や砂や土で、滑りやすい箇所が何か所もありました。
帰りの道のりも一歩一歩確実に!歩いて行く事をおススメします。
![盥岬(タライ岬)、遊歩道【南伊豆町】:らくらくコースの道のりの散歩道](img/IMG6629taraimisaki.jpg)
今回は吹き付ける風が非常に強く!盥岬(タライ岬)では短時間の滞在でした。
もしも次回訪れる際には、風が穏やかな時にゆっくりと景色を楽しみたい。と思います。
最後にもう一度。
お伝えしたい事として、あまりにも風が強い時は無理をしないで!安全を確保しながら確実に引き返して下さい!