横須賀城跡公園、梅園【掛川市】

観光名所 又は、 スポット名 |
横須賀城(よこすかじょう)跡公園の梅園 |
地域 | 静岡県 西部地方 |
住所 | 静岡県掛川市西大渕地先 |
例年時期 | 2月中下旬~3月上旬 |
入園料 | 無料 |
駐車場 | 有り |
交通アクセス | 横須賀城跡|掛川市 |
一口メモ
・かつて戦国時代、高天神城攻略の重要拠点として築城された「横須賀城」、現在は、その城跡が残っています。
(参考Webページ)横須賀城|Wikipedia(ja.wikipedia.org/wiki/横須賀城)

Google map
時は戦国時代の1578年(天正6年)、(武田家勢力下にあった)高天神城攻略の中核拠点として、当時、徳川家康が家臣に命じ築城された城郭が「横須賀城」です。
その後、「横須賀城」は明治維新とともに廃城となってしまいましたが、(現在は)国の史跡に指定されている郷土「静岡県」が誇る宝です。

ところで、この日の園内の梅園景色は?というと、見頃を迎えていた梅の花々でした。
こちらの現地案内図にて、梅園の位置をお伝えしようと考えましたが、正確な位置が分からなかったので、

矢印(黄色)を付けて、梅園の方向(位置)をお伝えします。
(ちなみに、こちらの場所↓は駐車場とトイレがあるところです)

それでは、園内の梅園景色を一気に4つ。
お伝えしていきます。

紅梅は見頃が終わっていたのかもしれません。
この日は白梅が見頃を迎えていた園内風景です。

聞くところによると、約2,500㎡の広さに約80本の梅の木々が植えられているようです。

ちなみに、これまでお伝えしている梅園景色は、同じ場所をポイントを変えてお伝えしています。

こちらは、近寄り眺めた梅の花です。
(この日は、白梅が見頃を迎えていたように感じました)

ここで、「横須賀城の歴史」現地説明板をお伝えしてから、
(戦国時代、武田方の高天神城を攻める軍事拠点として当時使用されました。等の内容が書かれています)

再度、近寄り眺めた梅の花をお伝えします。
(天候に恵まれたことが白梅の魅力をさらに引き立てていました)

今度は、横須賀城址の石碑(こちらは、梅園とは別の場所です)をお伝えしてから、

数は少なく、こちらだけでしたが河津桜も見頃を迎えていました。
(おそらく、河津桜だと思います)

それにしても、青い空が良く似合います。

それでは再度、梅園景色を一気に2つ。
お伝えします。

これまでお伝えしている梅園景色は、すべて同じ場所です。

(こちら一枚は↓梅園の場所から離れます)
続いて、園内ベンチをお伝えしてから、
(今日は暑いくらいの気温でしたが、過ごしやすい陽気であれば、ベンチに腰掛けてのヒトトキ。良いかもしれません)

再度、梅景色ズームアップと、

梅園全体の様子をお伝えします。

紅梅が見頃終わり(?)でしたが、白梅の彩りを眺めては、一足早い春の訪れを身近に感じていました。