横須賀城跡公園、梅園【掛川市】
観光名所 又は、 スポット名 |
横須賀城(よこすかじょう)跡公園の梅園 |
地域 | 静岡県 西部地方 |
住所 | 静岡県掛川市西大渕地先 |
例年時期 | 2月中下旬~3月上旬 |
入園料 | 無料 |
駐車場 | 有り |
交通アクセス | 横須賀城跡|掛川市 |
一口メモ
・かつて戦国時代、高天神城攻略の重要拠点として築城された「横須賀城」、現在は、その城跡が残っています。
(参考Webページ)横須賀城|Wikipedia(ja.wikipedia.org/wiki/横須賀城)
Google map
時は戦国時代の1578年(天正6年)、(武田家勢力下にあった)高天神城攻略の中核拠点として、当時、徳川家康が家臣に命じ築城された城郭が「横須賀城」です。
その後、「横須賀城」は明治維新とともに廃城となってしまいましたが、(現在は)国の史跡に指定されている郷土「静岡県」が誇る宝です。
(2021年 2月22日)
ところで、この日の園内の梅園景色は?というと、見頃を迎えていた梅の花々でした。
こちらの現地案内図にて、梅園の位置をお伝えしようと考えましたが、正確な位置が分からなかったので、
(2021年 2月22日)
矢印(黄色)を付けて、梅園の方向(位置)をお伝えします。
(ちなみに、こちらの場所↓は駐車場とトイレがあるところです)
(2021年 2月22日)
それでは、園内の梅園景色を一気に4つ。
お伝えしていきます。
(2021年 2月22日)
紅梅は見頃が終わっていたのかもしれません。
この日は白梅が見頃を迎えていた園内風景です。
(2021年 2月22日)
聞くところによると、約2,500㎡の広さに約80本の梅の木々が植えられているようです。
(2021年 2月22日)
ちなみに、これまでお伝えしている梅園景色は、同じ場所をポイントを変えてお伝えしています。
(2021年 2月22日)
こちらは、近寄り眺めた梅の花です。
(この日は、白梅が見頃を迎えていたように感じました)
(2021年 2月22日)
ここで、「横須賀城の歴史」現地説明板をお伝えしてから、
(戦国時代、武田方の高天神城を攻める軍事拠点として当時使用されました。等の内容が書かれています)
(2021年 2月22日)
再度、近寄り眺めた梅の花をお伝えします。
(天候に恵まれたことが白梅の魅力をさらに引き立てていました)
(2021年 2月22日)
今度は、横須賀城址の石碑(こちらは、梅園とは別の場所です)をお伝えしてから、
(2021年 2月22日)
数は少なく、こちらだけでしたが河津桜も見頃を迎えていました。
(おそらく、河津桜だと思います)
(2021年 2月22日)
それにしても、青い空が良く似合います。
(2021年 2月22日)
それでは再度、梅園景色を一気に2つ。
お伝えします。 (2021年 2月22日)
これまでお伝えしている梅園景色は、すべて同じ場所です。
(2021年 2月22日)
(こちら一枚は↓梅園の場所から離れます)
続いて、園内ベンチをお伝えしてから、
(今日は暑いくらいの気温でしたが、過ごしやすい陽気であれば、ベンチに腰掛けてのヒトトキ。良いかもしれません)
(2021年 2月22日)
再度、梅景色ズームアップと、
(2021年 2月22日)
梅園全体の様子をお伝えします。
(2021年 2月22日)
紅梅が見頃終わり(?)でしたが、白梅の彩りを眺めては、一足早い春の訪れを身近に感じていました。