山中城跡公園、睡蓮(スイレン)【三島市】
観光名所 又は、 スポット名 |
山中城跡の睡蓮(スイレン) |
地域 | 静岡県 伊豆地方 |
住所 | 静岡県三島市山中新田地先 |
例年時期 |
6月~8月上旬 |
入園料 | 無料 |
トイレ | 有り |
駐車場 | 有り( 山中城跡│ハローナビしずおか 静岡県観光情報 ) |
交通アクセス | 見学地図とアクセスなど| 山中城│三島市 |
(参考Webページ)山中城跡公園│一般社団法人 三島市観光協会(https://www.mishima-kankou.com/play/seiroku/yamanakajyo.html)
(参考Webページ)山中城│Wikipedia(ja.wikipedia.org/wiki/山中城)
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緑豊かな史跡公園として、また、郷土の宝として、親しまれ愛されている「山中城跡」にて、今回は園内での「スイレン」景色をお伝えしています。
(ちなみに、これまで「ツツジや新緑」、「藤棚」、「紫陽花」そして、「富士山ビュー」をお伝えしています)
また、こちら山中城跡公園は、「三島中心市街地(三島駅付近)」⇒「国道1号線を神奈川方面に向かって」⇒「12~13km(の道のり)」にある観光名所です。
それからもう一つ。
スイレンは昼になると閉じてしまうといわれるので、観賞には早朝~午前中をおススメします。
ちなみに、スイレンが開花していたのは、下記の黄色矢印箇所(「田尻の池」、「箱井戸」の2カ所)です。
(2019年 6月25日)
それでは、史跡山中城跡と刻まれた門柱をくぐり、トイレ脇の散策路を歩き進めると、
(2019年 6月25日)
(その前に、途中にあった「ドローン飛行ご遠慮ください」の表示板をお伝えしてから)
(2019年 6月25日)
まずはじめに、「田尻の池」へと到着。
(2019年 6月25日)
ズーム(デジカメ)しています。
こちらは、朝8時30分過ぎの様子です。
(2019年 6月25日)
(さらに、ズームしています)
周囲は、のんびりと落ち着いた雰囲気の中にて、花開いていたスイレンです。
(2019年 6月25日)
続いて、(田尻の池の隣り)「箱井戸」の様子がこちらです。
(2019年 6月25日)
(こちらは、花開いていた箇所をピックアップしてお伝えしています)
それでは順番にズーム(デジカメ)していきます。
(2019年 6月25日)
そして、 (2019年 6月25日)
さらに、ズーム。
(2019年 6月25日)
ピンク系のスイレンというのは、どことなく白色とは違った品の良さ。感じていました。
(2019年 6月25日)
(ここから場面が一気に変わります)
山中城跡は、(ベルギーワッフルにも似た形の)障子堀が見所になっています。
(ちなみに、障子の桟(さん)に似た様子から「障子堀」といわれているようです)
(参考Webページ)障子堀ワッフル発売│三島市(https://www.city.mishima.shizuoka.jp/kanko_content034333.html)
それから、山中城跡公園は、富士山ビューを望めるスポットでもあります。が、この日はスッポリと雲に隠れていた富士山でした。
(2019年 6月25日)
こちらは、その反対側から眺めた様子です。
(2019年 6月25日)
(文化財保護のため、ご協力をお願いします)「立入禁止」表示をお伝えしてから、
(2019年 6月25日)
山中城跡の代名詞でもある「堀」の様子を2つチョイスしてお伝えします。
(2019年 6月25日)
駐車場入り口付近の現地説明板より、(かつて戦国時代)「豊臣軍に包囲され約17倍の人数に、わずか半日で落城した悲劇の山城」と書かれていましたが、こんなにも大がかりな城なのに…やっぱり大軍には勝てないものなんですね。(2019年 6月25日)
(余談ですが、この日も園内散策路をボチボチと、1時間50分以上かけてゆったりペースにて散歩を楽しんで来ました。その散策路道中では、何回もクモの巣に遭遇していましたが、心地良い鳥のさえずりを身近に感じながらの散歩道でした)
それでは最後に、(ズームした)スイレン景色を2つ。再度お伝えします。 (2019年 6月25日)
少し早起き必要ですが、この時期にしか眺められない(山中城跡公園の)スイレンの彩り、この日は心地良い鳥のさえずりを身近に感じながらのヒトトキでした。
(2019年 6月25日)
今回は、山中城跡でのスイレン景色をお伝えしました。