吉田公園、紫陽花など【吉田町】

観光名所 又は、 スポット名 |
吉田公園(よしだこうえん)の紫陽花(あじさい)など |
地域 | 静岡県 中部地方 |
住所 | 静岡県榛原郡吉田町川尻4036-2 |
例年時期 | 6月 |
入園料 | 無料 |
トイレ | 有り |
駐車場 | 有り |
交通アクセス | 交通アクセス| 静岡県営吉田公園 |
一口メモ
・過去には「しずおか緑・花・祭(りょっかさい:2001年4月開催)」の会場となった(今回お伝えしている)「県営吉田公園」は、憩いの場所的存在です。
(参考Webページ)静岡県営吉田公園 | しずかちゃん日記(http://www.npo-shizuka.com/diary/)

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今回は園内を彩っていた紫陽花の数々をお伝えします。
園内紫陽花の数は、それほど多くはありません。が、その程好い(ほどよい)彩り具合を眺めては、季節の移り変わりを身近に感じていました。
ちなみに、こちら県営吉田公園では、これまでに「河津桜」「桜」「チューリップ」「ひまわり畑」「パンパスグラス」「コスモス」などをお伝えしています。
まずはじめに、園内案内図からお伝えしていきます。
(案内図右下~左下付近にて、所々で彩っていた紫陽花をお伝えしています)

園内第2駐車場を出てから、時計回り(右回り)で園内を一周したのですが、紫陽花は歩き出して数百メートルの道のりで彩っていたものをお伝えしています。
それがこちらの紫陽花です。

そして、近寄り眺めた様子です。

また、少し歩いて、

近寄り眺めた紫陽花がこちらです。

紫陽花の数は多くはありませんが、

春が終わり夏に向かって行く季節感。身近に感じることが出来た印象です。

この日は、午前中早い時間帯だったこともあり、訪れている人の数が多くなく、

ゆっくりペースにて園内散策した紫陽花見物です。

園内は平坦な道のりが多いことで歩きやすく、(訪れたこの日の園内風景は)掃除が行き届いていたことで気持ち良く園内散策をしています。

続いては、スイレンです。

そして、ズームアップ。

こちらは半夏生(ハンゲショウ)です。

そして、ズームアップ。
片白草(カタシログサ)とも呼ばれるハンゲショウは、水辺や湿地に生える多年草の一種です。

続いては、ハクチョウソウ(白蝶草)です。

ユラユラと落ち着きなく風に揺られていた白蝶草です。

最後に、園内第2駐車場付近を彩っていた紫陽花景色をお伝えします。

(こちらは、近寄り眺めた様子です)

そして、さらに近寄り眺めた紫陽花景色を2つ。
お伝えします。

この日が曇り空だったことで見応え半減していましたが、見頃を迎えていた紫陽花の数々の色付き具合が良かった印象です。

今回は県営吉田公園の紫陽花景色をお伝えしました。