小國神社、新緑【森町】

（２０２３年　５月１２日）



（参考Webページ）遠江國一宮 小國神社(http://www.okunijinja.or.jp/)



小國神社（社殿）東側には（南北に流れる）宮川の流れがあります。
そこで今回は、その宮川沿いを彩っていた新緑景色をお伝えしています。

緑に囲まれた小國神社や宮川、その自然（緑に囲まれた自然環境）を眺めては初夏の訪れを身近に感じていました。

そして、宮川沿いの散歩道では何処となく癒され、心和む瞬間がありました。


まずはじめに、
境内案内図からお伝えします。
（今回お伝えしている新緑景色は案内図内の右側「宮川」沿いの緑です）


（境内参拝者用駐車場を出てから、拝殿方向に向かって歩いています）

巨木に囲まれた緑豊かな環境の中、歩き進めています。
（２０２３年　５月１２日）


そして、「事待池」周囲の新緑景色をお伝えします。

『参拝をし願い事が叶うと池に鯉を放ったと云われ、そのことから「ことまち池」といわれています。また、イボが取れたという言い伝えから別名「いぼとり池」とも呼ばれています。』（現地説明板より） （２０２３年　５月１２日）


「ことまち池」周囲の緑は、何処となく神聖な雰囲気がする場所でした。
（２０２３年　５月１２日）


「小國神社（おくにじんじゃ）」は、「遠江国（とおとうみのくに）一宮（いちのみや）」と呼ばれ、かつての遠江国（現在の静岡県西部地方及び中部の一部（大地方井川以西））で、最も社格が高いとされた神社です。

御祭神「大己貴命（おおなむちのみこと）」は「大国主命（おおくにぬしのみこと）」と呼ばれ、一般的には「大国様（だいこくさま）」と呼ばれて、親しまれ崇められています。

そして、拝殿にて参拝。
（２０２３年　５月１２日）


それでは、
宮川沿いの新緑景色を一気に４つ。
お伝えします。

小國神社の宮川沿いの新緑（PART１）
（２０２３年　５月１２日）


小國神社の宮川沿いの新緑（PART２）
（２０２３年　５月１２日）


小國神社の宮川沿いの新緑（PART３） （２０２３年　５月１２日）


小國神社の宮川沿いの新緑（PART４） （２０２３年　５月１２日）


訪れたこの日も多くの人たちが参拝へと訪れていた小國神社です。