一宮花菖蒲園【森町】
観光名所 又は、 スポット名 |
一宮花菖蒲園(いちのみやはなしょうぶえん)(小國神社隣り) |
地域 | 静岡県 西部地方 |
住所 | 静岡県周智郡森町一宮3956-1 |
例年時期 | 5月下旬~6月中旬 |
入園料 | 有料 |
トイレ | 有り(参拝者用境内トイレ) |
駐車場 | 有り(参拝者用駐車場) |
交通アクセス | 交通案内|遠江國一宮 小國神社 |
一口メモ
・小国神社境内にある花菖蒲園。花菖蒲が咲き誇るこの時期は、いつも以上にたくさんの人たちが訪れます。
その為、広い駐車場がクルマでいっぱい。という時があります。
その為、広い駐車場がクルマでいっぱい。という時があります。
(参考Webページ)遠江國一宮 小國神社(http://www.okunijinja.or.jp/)

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訪れたこの日は、満開の花菖蒲(ハナショウブ)園でした。
小国神社の大鳥居西側(ことまち横丁隣り)にある「一宮花菖蒲園」では、例年5月下旬~6月中旬にかけて130種40万本の花菖蒲が競い合う様に咲き誇ります。
園内一面に広がる花菖蒲の満開景色は「咲き誇っている」という言葉が良く似合う「お見事」な光景でした。
それから、この日の園内では、ご婦人グループの方々が花の世話をされていた方に、手入れ方法などを熱心に確認していた場面がありました。
ちなみに期間中は、園内にて花菖蒲の株を1株1,000円で販売しているとのことでした。
金額や詳細につきましては、現地係員の方々にお尋ね下さい。
見頃を向かえていた見事な花菖蒲の数々。入園料300円/一人(2015年開催時)というお手頃価格ということもあり、見る価値が十分にあった園内風景でした。
それにしてもこの日は「暑い!」昼間で、ソフトクリームをまとめて2~3個ガッつきたくなるそんな一日でした。
それではここから3つ。花菖蒲園風景をお伝えします。
咲き誇り感をイマイチお伝えできていませんが、咲き競っていた花菖蒲の数々です。
蒸し暑いこの日でしたが、元気良く花びらを広げていた花菖蒲の数々です。
ちなみに、こちらは、 入場料をお支払いして頂いたチケットです。
入場チケットの裏面には約40アール(※1)の園内に、130種40万本と書かれていました。
(※1)40アール=4,000㎡(約1,200坪)
ちなみに、花菖蒲は国産の園芸植物で、日本に野生する花ショウブを改良したものです。
その為、日本の気候に適すように改良されてきた植物でもあります。
また、花菖蒲栽培の歴史は古く、江戸時代まで遡(さかのぼ)ります。
(意外にも歴史があったんですね)
園内にビッシリと咲き誇っていた花菖蒲の数々。
その光景を見渡した瞬間に第一声、「お見事」の言葉が出ていました。
そして、たくさんの来園者が訪れていたことで、あちらから、こちらからも談笑する声が聞こえてくる活気あふれる和やかな園内風景でした。
今回は、静岡県周智郡森町一宮「小國神社」その境内にある「一宮花しょうぶ園」をお伝えしました。
花菖蒲の名所ですが、神社の境内地という神聖な場所でもあります。
節度ある行動をお願いします。