春野町の大天狗面【浜松市】
観光名所 又は、 スポット名 |
春野町の大天狗面 |
地域 | 静岡県 西部地方 |
住所 | 静岡県浜松市天竜区春野町宮川1768付近 |
トイレ | 有り |
駐車場 | 有り( 春野文化センター|浜松市 ) |
交通アクセス | 浜松市春野文化センター|Wikipedia |
一口メモ
・「鼻が高く赤ら顔」という「天狗(てんぐ)」イメージがピッタリと合う「春野町の大天狗面」です。
(参考Webページ)大天狗面「浜松の『日本一・日本初』特集」|浜松市(https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/koho2/pr/fb/nihon/ni_008.html)
Google map
全国各地には天狗伝説が数多く残っているといいますが、天狗由来の観光スポットも全国各地に数多くあるようです。
静岡県にも天狗にまつわるスポットがあります。
それは、春野町のシンボル「大天狗面」。
かなりの存在感を出している郷土(静岡県)が誇る宝です。
「鼻が高く赤ら顔」という「天狗(てんぐ)」イメージがピッタリと合う「春野町の大天狗面」、その大きさはなんと、縦約8m、横約6m、鼻の長さ約4mというジャンボなサイズです。
それからもうひとつ。
静岡県浜松市天竜区春野町(領家841番地)には秋葉山を神体山と仰ぐ秋葉山本宮秋葉神社が鎮座しているのですが、秋葉山は天狗信仰の山とも云われ、その山麓にある春野町は「天狗の里」と呼ばれています。
大天狗面があるのは、浜松市春野文化センターの駐車場です。
(2021年 1月 5日)
もう少し近づいて行きますよ。
(2021年 1月 5日)
なんとも貫禄ある大天狗面です。
(2021年 1月 5日)
ちなみに、向こう側に見えるのが春野文化センターです。
(参考webページ)春野文化センター|浜松市(https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/tn-machi/culture_art/haruno_bunka_senta/index.html) (2021年 1月 5日)
こちらは「春野の大天狗のいわれ」。
秋葉山を守る神様として昔から崇(あが)められていること。土地の人々の身近にいる神様として親しまれているということ。などが書かれています。
(2021年 1月 5日)
こちらは、日本一の大天狗面と白井鐵造記念館の説明看板です。
(参考webページ)白井鐵造|Wikipedia(https://ja.wikipedia.org/wiki/白井鐵造)
(2021年 1月 5日)
ここからは4つは、春野文化センター近くにある(宮川橋の欄干付近にある)小さい天狗の面と全身像をお伝えします。
天狗面(NO1)
(2021年 1月 5日)
全身像(NO1)
(2021年 1月 5日)
天狗面(NO2) (2021年 1月 5日)
全身像(NO2) (2021年 1月 5日)
(続いては、モニュメント「秋葉大天狗の高下駄」をお伝えします。)
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その場所は、春野文化センターから国道362号を南に向かって約6.5km程進んだ付近
(秋葉神社下社への分岐点入口付近)です。
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そのモニュメントがこちら▼です。
(2021年 1月 5日)
それにしても大きな天狗下駄(一本歯下駄)です。
(2021年 1月 5日)
(ズームアップしています)
あれ!?
よ~く見ると、下駄には小さな天狗様が座っています。
(2021年 1月 5日)
ちなみにこちらは、高下駄モニュメントの裏側です。
(2021年 1月 5日)
続いてこちらは「秋葉大天狗の高下駄」についての説明板です。
秋葉大天狗は火災のあるたびに人々を火難から救ってくれたと伝えられています。との内容です。
(2021年 1月 5日)
(場面が一気に戻り、春野の大天狗面まで戻って来ています)
そして、春野町のシンボル「大天狗面」。
(2021年 1月 5日)
かなりの存在感を出している郷土(静岡県)が誇る宝です。