小鹿公園、蓮の花【静岡市】
観光名所 又は、 スポット名 |
小鹿公園(おしかこうえん)の蓮の花 |
地域 | 静岡県 中部地方 |
住所 | 静岡県静岡市駿河区小鹿930-1 |
例年時期 | 7月~8月 |
入場料 | 無料 |
トイレ | 園内トイレ |
駐車場 | 無し |
交通アクセス | 小鹿公園|静岡市 |
備考 |
一口メモ
・市街地の中にある公園で、地元の「
紫陽花
」スポットにもなっている公園です。
Google map
例年6月上旬~下旬には(梅雨の季節に咲く)「あじさい」彩る公園として多くの人たちに親しまれている小鹿公園(おしかこうえん) ですが、今回は蓮の花をお伝えしています。
池に浮かんでいた多数の蓮の花、小鹿公園は灌漑用水地として利用されていた池を埋め立て作られた公園で、地域憩いの場所としても多くの人たちに愛されている公園です。
訪れたこの日は朝8時30分過ぎ、少し暑い一日でした。
(2024年 7月 3日)
それでは、ズームアップしていきます。
(2024年 7月 3日)
前日までの雨が嘘のような程良い天候のもと、元気よく花開いていた蓮の花です。
(ようやく!蓮が花開く時季をむかえました)
(2024年 7月 3日)
(場面が変わります)
ちなみに、訪れたこの日の園内での紫陽花の様子は?というと、
(2024年 7月 3日)
見頃終わりの紫陽花景色でした。
(2024年 7月 3日)
それでは再度、蓮の花景色をお伝えしていきます。
(2024年 7月 3日)
ズーム(アップ)。
(2024年 7月 3日)
さらにズームアップ。
(2024年 7月 3日)
蓮には「泥より出でて泥に染まらず」のフレーズがあります。
これは、汚れた環境の中においても、それらに影響されずに清らかさを保っている(大輪の花を咲かせる)たとえです。
(2024年 7月 3日)
市街地にある公園ということもあり、(訪れたこの日は)入れ替わり立ち代わり人の流れがあった小鹿公園です。
(2024年 7月 3日)
どのくらいの数があったのか?数え切れないのですが、かなり多くの蓮の花が浮かんでいました。(2024年 7月 3日)
そして、ズームアップ。
(2024年 7月 3日)
清らかさや聖性の象徴として称えられることが多い「ハスの花」ですが、繁茂し過ぎると他の水生生物に悪影響を与える懸念があることから駆除が行われている地域もある様です。(2024年 7月 3日)
小鹿公園は東静岡駅南出口~徒歩にて約35分の距離にある憩いの場所的存在です。