十里木高原展望台付近、ススキ【裾野市】
観光名所 又は、 スポット名 |
十里木(じゅうりぎ)高原展望台付近のススキ |
地域 | 静岡県 東部地方 |
住所 | 静岡県裾野市須山2311付近 |
例年時期 | 訪問時(10月6日時点)、ほどよい感じに眺められました(2021年時) |
入場料 | 無料 |
駐車場 | 有り |
備考 |
一口メモ
・駐車場~展望場所への道のりは登り傾斜がキツく疲れてしまいます。が、眺めたススキ景色は、まずまずの光景でした。
・展望場所までの道のりは、ヌカるんでいたり、歩きにくい箇所があります。
(どうか歩きやすい靴で展望台を目指して下さい)
・展望場所までの道のりは、ヌカるんでいたり、歩きにくい箇所があります。
(どうか歩きやすい靴で展望台を目指して下さい)
Google map
(富士市・裾野市の市境付近にある)十里木高原(展望台付近)にて眺めたススキ景色の第一印象は感じの良い光景で、天候に恵まれて(ススキ景色が)輝いていた印象です。
「十里木」という名の由来?なのかは不明ですが、ウィキペディアでは、
(下記は、wikipedia(ウィキペディア)より一部抜粋)
「十里木高原とは、静岡県裾野市須山にある富士山と愛鷹山に囲まれた高原。
古くは十里木街道が通り、
富士宮と箱根竹之下とを結ぶおよそ十里の道のりに十里木関所が存在した。」
と書かれています。
果たして真相はどうなのでしょうか?
まずはじめに、
今回、展望台を目指した場所からお伝えしていきます。
(その場所は、トイレ、駐車場がある場所です。)
それから、
「熊出没注意」表示板が気になったので一緒にお伝えしておきます。
(2021年10月 6日)
では!
登って行きます。
(2021年10月 6日)
おっと。
その前に、現地案内看板をお伝えしておきます。
(2021年10月 6日)
上記の黄色い矢印を拡大したものがコチラ↓です。
(ちなみに、駐車場~十里木高原展望台までの道のりは約2kmとのことです)
(2021年10月 6日)
それでは再度、
展望場所に向かって歩き出します。
(注)前方に見えるのは
(2021年10月 6日)
この辺りから急に勾配がキツくなって・・・ハァ、ハァ、ハァ~・・・息が上がります。
(2021年10月 6日)
こちらは、途中(道中)に振り返って眺めた富士山ビューです。
(2021年10月 6日)
ハァ、ハァ、ハァ~・・・更に息を切らせながら歩いて行くと、
十里木高原展望台へと到着です。
(2021年10月 6日)
この日の富士山は雲が少なく、
見晴らし良い雄大な富士の姿を眺めることが出来ました。
(2021年10月 6日)
こちらは下り途中の富士山ビューです。
(ちなみに、矢印が示す先に今回駐車した駐車場があります)
(2021年10月 6日)
こちらは、下山時に再度振り返って眺めた電波中継塔方向の様子です。
(2021年10月 6日)
天候に恵まれたことでススキをより感じ良く眺めていました。
(2021年10月 6日)
時には良いものですね。
ユラユラと揺らめくススキの姿を眺めるのも。
心地良い陽気だったこともあり良い気分転換になりました。
(2021年10月 6日)
こちらは、下まで歩いて来て振り返り眺めたススキ全体の様子です。
(2021年10月 6日)
それでは最後にもう一度。
ススキビューをお伝えします。
(2021年10月 6日)
十里木高原は標高900m以上の場所にあります。
また、お隣り富士市の市街地や海岸部と比べると気温差があることで、 夏は市街地や海岸部より涼しく、逆に、冬は氷点下になることも珍しくない場所でもあります。
それからもうひとつ。
冬の氷点下時は路面凍結にご注意下さい。