河津七滝、風涼渓【河津町】

観光名所 又は、 スポット名 |
河津七滝、風涼渓(ふうりょうけい) |
地域 | 静岡県 伊豆地方 |
住所 | 静岡県賀茂郡河津町梨本地先(初景滝付近) |
例年時期 | 7月〜8月 |
入場料 | 無料 |
トイレ | 有り(河津七滝付近) |
駐車場 | 有り |
交通アクセス | 河津七滝 | 観光 | 伊豆・河津町観光協会 |
備考 |
一口メモ
・河津七滝については、こちら「
河津七滝
」で詳しくお伝えしております。
河津七滝 風涼渓 2024年7月1日(月)〜8月31日(土) |
(参考Webページ)河津七滝(かわづななだる)|河津町(https://kankou.town.kawazu.shizuoka.jp/attraction/143/)

Google map
初景滝(しょけいだる)付近で風鈴が約60個、飾られていました(2024年8月6日時点)
(ちなみに、荒天予報時は撤収される様です)
訪れたこの日は真夏日の蒸し暑い一日。
じんわりと滴る汗を肌に感じながらの七滝見物でした。
下記は河津七滝|Wikipediaより抜粋しました。
『 通常、「滝」という漢字は「たき」と河津地方の方言で「たる」と読むが、河津七滝では「だる」と読む。
河津では滝のことを「水が垂れる」 という意味で垂水(たるみ)と呼んでいた為「 ななたき 」ではなく「 ななだる 」と 呼ぶ。
そのため、「河津七滝」および7つの滝の名称は「だる」と濁った読み方をする。』
まずはじめに、駐車場(旧七滝観光センター無料駐車場)からお伝えします。

駐車場を出て、河津七滝めぐりへと向かって歩き出しています。

こちらは現地案内図です。
今回は大滝の様子はありません(行くのを忘れました)ので、出合滝~釜滝までの5滝(残りは本来6滝ですが、今回は海老滝をスマホで写すのを忘れました。ので残り5滝)をお伝えしています。

まずはじめに、「出合滝(であいだる)」からお伝えしていきます。
(2つの流れがここで出会って一筋の流れになる合流点です)

こちらは出合滝を上流側方向から眺めた様子です。

続いて、河津七滝周辺案内図をお伝えしてから、

そして、カニ滝です。
現地説明板には
「白い流れと緑のコントラストが美しいカニ滝。
美しい渓流の中ひっそりと佇む小さな滝です」と書かれていました。
高さ約2m、幅約1m(長さ約15m)
<※河津七滝|Wikipediaより一部抜粋>

そして、その次の滝、
初景滝(しょけいだる)へと向かう途中(初景滝付近)に飾られてあったのが、約60個の風鈴です。

訪れたこの日は風がなく、風鈴の奏でる音色を聞くことが出来ませんでした。

それにしても暑い!一日で、汗をダラダラと掻きながらの散歩道でした。

そしてこちらが「初景滝(しょけいだる)」です。

先程の風鈴を今度は、反対側(初景滝方向)から眺めた景色をお伝えしています。

そして、もう一枚。
お伝えします。

再度、現地案内板をお伝えしてから、

今度は「蛇滝(へびだる)」へと向かって歩き出しています。
(ちなみに、ここからは階段を歩いて行くのですが、その途中で、振り向き眺めた初景滝付近の風鈴景色がコチラです)

そして、「蛇滝(へびだる)」です。
説明板には「玄武岩の模様が蛇のうろこのように見える事から『へび滝』と名づけられました」と書かれていました。
高さ約3m、幅約2m
<※河津七滝|Wikipediaより一部抜粋>

そして、またまた現地案内板をお伝えします。

そして、最後に
「釜滝(かまだる)」景色を一気に4つ。
お伝えします。

現地説明板より
「覆いかぶさる様な玄武岩の上から雄大に流れ落ちる迫力満点の滝です」
高さ約22m、幅約2m
<※河津七滝|Wikipediaより一部抜粋>

展望場所は滑ります!
ご注意下さい!

こちらも釜滝の説明板より
「かつては地獄谷と恐れられていたほどの滝で七滝中2番目に高い滝です」

最後に「落石注意」「スリップ注意」の看板をお伝えします。
(道中、確かに滑りやすそうな箇所がありました「お気を付け下さい」)

河津七滝については、こちら「河津七滝(かわづななだる)|わが街だいすき.com」で詳しくお伝えしています。