玉露の里付近、コスモス畑【藤枝市】
観光名所 又は、 スポット名 |
藤枝岡部(玉露の里(ぎょくろのさと)付近)のコスモス畑 |
地域 | 静岡県 中部地方 |
住所 |
静岡県藤枝市岡部町地先 (道の駅「玉露の里」(藤枝市岡部町新舟1214-3)の近く。県道209号線沿いに「コスモス」のぼり旗が、立っていました) |
例年時期 | 10月上旬~10月下旬 |
入場料 | 無料 |
トイレ | 不明 |
駐車場 | 祭り期間中は臨時駐車場(有料)有り(2015年開催時) |
交通アクセス |
玉露の里 停留所 ( 藤枝市自主運行バス│ Wikipedia ) |
一口メモ
・休耕田を利用している為、コスモス畑となる場所が、例年毎年違うようです。
(例)2019年(のコスモス畑)は、道の駅「玉露の里」より県道209号線を南側方向700~800m付近の場所です。
(例)2019年(のコスモス畑)は、道の駅「玉露の里」より県道209号線を南側方向700~800m付近の場所です。
(参考Webページ)コスモス(朝比奈地区)|ふじのくに文化資源データベース(http://www.fujinokunibunkashigen.net/resouce/main.php?search=category&mode=detail&article=1007)
Google map(こちらは、2015年開催時の場所です)
訪れたこの日は、満開のコスモス畑でした。
かなり広いスペースに、たくさんのコスモスが咲いていたことや、畑一面が背丈の低いコスモスだったことで、見通しが利いて見栄え良く眺めることができました。
写真では、コスモスの咲き誇り感が、イマイチ伝わっていないのが残念です。
場所は、 静岡県藤枝市岡部町にある道の駅「玉露の里」近くです。
それから、コスモスの見頃時期ともあって、臨時駐車場(有料)が用意されてありました。
こちらは休耕田を利用したコスモス畑だと、以前に、地元の方々からお聞きしました。
その為、昨年開催時のコスモス畑とは、微妙に場所が違うのだそうです。
(2015年10月13日)
こちらは10月8日に、こちらを訪れた際の様子です。
この時は、開花していたのが全体の半分以下。
その為、コスモス畑の見栄えもイマイチでした。
(2015年10月8日)
続いて10月19日に、こちらを訪れた際の様子です。
今度は、満開のコスモス畑でした。
それではここから3つ。満開のコスモス景色をお伝えします。
(2015年10月19日)
コスモスの咲き誇り感が一番伝わって来たのが、こちらの場所から眺めた風景です。
(その咲き誇り感が写真ではイマイチ伝わっていないのが残念)
実際には、素晴らしいコスモス景色が広がっていました。
(2015年10月19日)
こちらの場所でも、そして、あちらの場所でも、背丈の低いコスモスが、一面ビッシリと咲き誇っていたのが印象に強く残っています。
(2015年10月19日)
そして今度は、近寄り眺めたコスモス風景です。
太陽の光をいっぱいに浴びたコスモスは、見つめていて気持ちの良いものでした。
(2015年10月19日)
そして、こちらの「コスモスのぼり旗」が道路沿いなど、あちらこちらに立っていました。
(2015年10月8日)
こちらは、見晴らし台です。
(下記は、現地お願い看板より)
見晴らし台をご利用なさる皆様へ「お願い」。
「一度に大勢の人たちが乗ったり揺らすような行為をされると大変危険です。絶対におやめ下さい」
「施設での事故等には当方としては責任を負いかねますので十分注意して下さい」 (2015年10月19日)
そして、辺り一面に咲き誇るコスモスの数々。
あちらこちらで競い合うように花びらを広げていたその光景は、大満足のコスモス景色でした。(2015年10月19日)
コスモス畑となっていた岡部町朝比奈地域は、「玉露」の三大産地(京都の宇治、福岡の八女)のひとつです。
それから、朝比奈地区では、伝統行事「朝比奈大龍勢(静岡県指定無形民俗文化財)(※1)」が、2年に1度(10月中旬頃に)開催されています。
(※1)高さ約20mの櫓(やぐら)に取り付けられた手作りのロケット花火が、白煙を上げながら打ち上がります。
(参考Webページ)朝比奈大龍勢(https://www.asahinaryusei.org/)
咲き誇っていたコスモス景色は素晴らしく、そして、咲いていたその数の多さに、飽きるくらいにコスモスを見つめて来ました。
(2015年10月13日)
今回は、玉露の里付近での「コスモス」景色をお伝えしました。