代通寺、蓮【富士市】


代通寺の蓮の花(2015年7月11日)

観光名所
又は、
スポット名
代通寺(だいつうじ)の蓮(ハス)
地域 静岡県 東部地方
住所 静岡県富士市大淵2132
例年時期 7月上旬~7月下旬(8月上旬)
入場料 無し
駐車場 有り(参拝者用駐車場)
交通アクセス (400m以内に)
くすの木学園 ふじやま学園入口バス停留所など ( 富士急静岡バス
備考 蓮の名所ですが、寺院の境内地という神聖な場所でもあります。
節度ある行動を心掛けましょう。
※記載情報が古い場合がございます。予めご了承ください。

一口メモ
・蓮が、その花びらを広げるのは、午前中といいます。
 蓮の花を眺めるには、午前中(できれば早い時間帯)をおススメします。
 ちなみに、この日は、午前8:00過ぎに境内を訪れていました。

(参考Webページ)代通寺(静岡県 富士市)仏教寺院 | Facebook(https://ja-jp.facebook.com/pages/代通寺/141170956077111)

静岡県富士市の位置図
観光名所
又は、
スポット名
代通寺(だいつうじ)の蓮(ハス)
地域 静岡県 東部地方
住所 静岡県富士市大淵2132
例年時期 7月上旬~7月下旬(8月上旬)
入場料 無し
駐車場 有り
備考 花びらを広げるのは、午前中とお聞きしました。なので、蓮の花を眺めるには、午前中(できれば早い時間)が良いそうですよ。

Google map

代通寺での「蓮の花」をお伝えします。

この日は、朝8:00過ぎに、こちら代通寺へと訪れていました。

まずは、 御住職様にご挨拶をしてから御本堂にてお参りを済ませ、蓮(ハス)の花を眺めさせていただきました。

その際に、御住職様より、 蓮(ハス)は、3~4日で花びらが散ってしまうことを教えて頂きました。

「朝早くに花びらを開き 午前中早い時間帯には、花びらを閉じてしまいます。それを3~4日繰り返し、最後に花びらを散らせます」とのことです。

自らのチカラによって、花びらを広げたり閉じたりを繰り返す蓮の花。
数日間ですがこの時期は、まさに花びらを広げる晴れの舞台です。


代通寺の蓮の花:見頃を迎えていた蓮の花々を選んでお伝えしています(2015年7月11日)


蓮(はす)の花には「蓮は泥より出でて泥に染まらず」という諺(ことわざ)があります。 ハスの育つ環境は泥の中だといいます。

そして、その環境下でも泥に染まらず、清らかな花を咲かせる蓮の花。

これは、どんな環境(境遇)にいても、清らかな心(気持ち)を持って人生を送れば、美しい花を咲かせることができる、的な意味合いがあります。

まさに「人生の教訓」といえる花ですね。

富士市の蓮スポット「代通寺」は、静岡県富士市の山側(北部)の大淵(おおぶち)というところにあります。

なので、クルマでないと行きにくい場所ではあります。

少し早起き必要ですが、蓮の花を眺めて見ての感想は、朝の心地良さ感も手伝って、気持ちのよいものでした。
代通寺、蓮(富士市)(2015年7月11日)


蓮の名所ですが、寺院の境内地という神聖な場所でもあります。
節度ある行動をお願いします。