富士岩本、ひまわり畑【富士市】
観光名所 又は、 スポット名 |
岩本(いわもと)の向日葵(ひまわり) |
地域 | 静岡県 東部地方 |
住所 |
静岡県富士市岩本地先 (岩本山公園に向かう途中を北に行った所の「富士山ひまわり畑」のぼり旗が目印です) |
例年時期 | 6月下旬~7月(時期が変動する場合あり) |
入場料 | 無し |
トイレ | 無し |
一口メモ
・初めての場合は、場所がわかりにくいと思います。
(目印は、紅白の鉄塔とひまわり畑ののぼり旗です)
(目印は、紅白の鉄塔とひまわり畑ののぼり旗です)
(参考Webページ)【富士市】岩本山ひまわり畑 | 美しい邑、東部地域(https://www.shizuoka-murasapo.net/info/19iwamotoyamahimawari/)

Google map
「岩本山とかりがね堤を守る会」が育てた静岡県富士市岩本にある「ひまわり畑」です。
(見渡す景色一面がのどかな茶畑風景。その広い茶畑地帯の一角に「ひまわり畑」がありました)
訪れたこの日(2015年7月14日)は、見頃を迎えていたひまわり畑でした。
(ここのところ 一週間程ぶっ続けの曇りや雨模様だったこともあり、疲れきっているひまわりが所々目立っていましたが。)
岩本のひまわりは、背丈(せたけ)が高いひまわりばかりだったので、風の影響をモロに受けてしまいます。
そしてこの日も、落ち着きなく、ゆらゆらと揺らめいていました。
場所は、
「岩本山公園への曲がり口を曲がり」
↓
「両側に一面の茶畑地帯を見ながら少し走ると」
↓
「のぼり旗が立っていますので」
↓
「そこを右折してから」
↓
「紅白の鉄塔を目印に進んで行き」
↓
「左折すると正面にひまわり畑が現れます」。
それではここから2つ。ひまわり畑の風景をお伝えします。
全体的に背丈が高いひまわりばかりのため、風の影響をモロに受けて、落ち着きなくいつまでも揺らめいていました。
現地にこの「上り旗」が立っていました。
なかなか判(わか)り難(にく)いので現地の方がいたら道を尋(たず)ねてみて下さい。
ちなみに、この上り旗は、北方向から南を向いて撮っています。
この日は、風が相当強く、 旗が強烈にヒラヒラしています。
「ふじのくに美農里(みのり)プロジェクト ひまわり畑」の看板風景です。
こちらのプロジェクトは「農地・水保全管理支払交付金(旧事業名:農地・水・環境保全向上対策)」の静岡県での愛称です。
(参考Webページ)ふじのくに美農里プロジェクト(http://www.sizdoren.jp/minori/)
ちなみにこちらの「紅白の鉄塔」のところです。
でも同じような鉄塔があるので間違えやすいかと。
ここから3つは2017年7月29日の朝イチに岩本のひまわり畑を訪れた時の様子です。
一歩引いて全体を眺めると、咲いている感が感じられました。
が、一歩近付き見つめてみると、花びらが疲れてしまっているものが目立ちました。

朝早いこの日でしたが、意外にもひまわり見物している人の姿がありました。
曇り空の中で眺めたことで、向日葵の花々が、どんよりした雰囲気だったのが残念です。

しかし、一歩、二歩、そして三歩引いて眺めて見ると、まずまずのひまわり景色でした。

地元富士市にある岩本の「ひまわり畑」。
植栽されていたスペースは広大なというほどではありませんが、向日葵は夏定番の風物詩でもあり、なにより、郷土で「ひまわり」が眺められる場所がある。ということは「ありがたい」し、「うれしい」かぎりです。
ちなみに、一番最初に訪れた際には場所がわからず、茶畑の手入れをされている方々に道を尋(たず)ねながら、どうにか現地へと、辿(たど)り着くことができました。
その時に、 目印を、「ひまわり畑の上り旗」と「紅白の鉄塔」だと教えて頂きました。が、なかなか目的地がわからず、少々辺りをぐるぐるとしていました。
初めて向かう時は、 判(わか)り難(にく)いと思います。
現地の方などに尋(たず)ねながら行ったほうが無難です。
静岡県富士市岩本にある「ひまわり畑」は、中心市街地から離れているため公共アクセスが良くなく、自動車などのチカラを借りなければ、現地まで行きにくいところです。
愛する富士市の「ひまわり畑」。
この時期にお近くにいらした際には、一度訪れてみて下さい。
今回は、富士市岩本の「ひまわり畑」をお伝えしました。