丸火自然公園【富士市】
観光名所 又は、 スポット名 |
丸火自然公園(まるびしぜんこうえん) |
地域 | 静岡県 東部地方 |
住所 | 静岡県富士市大淵10847番地の1地先 |
入園料 | 無料 |
トイレ | 有り |
駐車場 | 有り |
(参考Webページ)トップページ - 富士市立少年自然の家 丸火自然公園(https://www.fuji-marubi.jp/)

Google map
豊かな自然に育まれた「丸火自然公園」。幼い頃の記憶には、歩け歩け運動のゴール地点の場所として。また、オリエンテーションの定番スポットとして。時には、少年自然の家での体験学習の場として。たびたび訪れた馴染み深い場所です。
休日には親に連れられて園内のアリ地獄を何回も何回も。ウキウキで駆け回っていた思い出もあります。
市街地からだいぶ離れた場所にあり、まさに「自然」という言葉がピッタリ合う園内風景です。
それから、富士市Webページにてクマ出没注意のページがありました。
(こちらです↓)
(参考Webページ)クマの出没にご注意ください | 静岡県富士市(http://www.city.fuji.shizuoka.jp/kurashi/c0801/fmervo0000008q84.html)
まずは駐車場風景からお伝えします。
平日の為か、クルマが2台しか停まっていませんでした。
普段は、静寂に包まれた静かな環境です。
こちらは現地案内看板の風景です。
一見するとアバウトな案内図のように見えますが、これでも意外と位置関係がわかります。
そして、丸火自然公園は、100ヘクタールといわれる広大な面積をもっています。
駐車場を南方向に歩いて行くと、だいぶくたびれたトイレです。
かなり古いです。
そして、先程のトイレを通り過ぎ少し歩くと、(見にくいですが)「中央広場」と書かれた入口です。
なんとも自然丸出し感のゲートです。
入口を入り、まずは、富士見ヶ池に向かって歩いています。
こちらが富士見ヶ池です 。
今日は、人が誰もいないので、シーン・・・としていて・・・さ、寂しい。
(それでも、いつもは2人、3人と、人の姿があるんです)
池を通り過ぎた向こう側に広場があります。
蚊?か!?、虫がブンブンして来た。
歩いていたら…池のほうで「チョポ~ン」と…(けっこうな音)
(静寂の中で、この音を聞き。思わず「ビクッ!」としていました)
わずかですが、訪れたこの日は、桜が咲いてました。
こちらが広場です。
子供の頃は、ここのスペースが、ものすごく広いと感じたのですが。
改めて今眺めると、それほど広さを感じません。
こちらは途中にあるトイレです。
こちらも古くて、だいぶくたびれています。
それにしても蚊みたいな虫が多くて、悪戦苦闘しながら歩いています。
そしてトコトコ歩いていると、
これが、アリ地獄です。
ちびっ子の頃は、これがたまらなく好きでした。
そして、子供の頃は、これがすごく深いものだと感じていました。
今度は、アスレチック発見です。
ロープの網をつたって上がるので、お気を付け下さい。
そしてこちらが、展望スペースからの風景です。
富士山もギリ顔を出していました。
冒険コースや万葉コースも久々に歩いていました。
一人で歩くより、仲間やお友達と会話を楽しみながら、そして、自然を感じながらの散策をおススメします。
それから、公園内をぐるっと散策もしていました。
園内だいぶ下(南)の方まで歩いてしまったので、駐車場まで戻る道がすべて上り坂。汗がしたたり落ちてきたので上着を脱いで、Tシャツ姿で駐車場を目指していました。
そんなこんなで、ハァ、ふぅ~、だいぶカロリー消費した運動量を実感していました。
ここから3つは、丸火自然公園内にあった遊具です。
富士市Webページにてクマ出没注意のページがありました。
※こちらです↓
(参考Webページ)クマの出没にご注意ください | 静岡県富士市(http://www.city.fuji.shizuoka.jp/kurashi/c0801/fmervo0000008q84.html)