可睡ゆりの園【袋井市】
観光名所 又は、 スポット名 |
可睡ゆりの園(かすいゆりのその) |
地域 | 静岡県 西部地方 |
住所 | 静岡県袋井市久能2990-1 |
入園料 | 有料( 可睡ゆりの園(トップページ) ) |
トイレ | 有り |
駐車場 | 有料( 可睡ゆりの園(トップページ) ) |
交通アクセス |
(600m以内に) 可睡バス停留所( 秋葉バスサービス ) |
一口メモ
・訪れたこの日は曇り気味にて、さらに小雨模様の天候にもかかわらず、来園者の数が多くて、駐車場(有料)が満杯状態でした。
・この時期は混雑が予想されます。時間に余裕を持ってお出掛け下さい。
・この時期は混雑が予想されます。時間に余裕を持ってお出掛け下さい。
可睡ゆりの園 2022年開催期間(予定) 2022年5月28日(土)~7月3日(日)(開花状況により変更有) |
(参考Webページ)可睡ゆりの園(http://www.yurien.jp/)
Google map
静岡県内の「ゆり」名所「可睡ゆりの園(かすいゆりのその)」。3万坪(東京ドーム約2個分)ともいわれる広大な敷地に、見頃を迎えたユリの数々が、咲き競うようにあちらこちらで、その花びらを広げていました。
訪れたこの日は、小雨の中の曇模様という天候でしたが、たくさんの人たちがユリ見物に訪れていました。
それから、園内には大きな池があり、その池を眺めながら、くつろげるように休憩所(東屋)が設けられていました。
広い園内を歩いた後、こちらの東屋にて池を見つめながら、ゆったりとした時間を過ごしていました。
それでは、ユリ景色を3つ。お伝えします。
(2016年6月14日)
こちらは、園内入口を入ったところで一面に広がっていた黄色いユリの数々です。
天気がスッキリと晴れていれば、もっと見応えある光景だったはずです。
(2016年6月14日)
黄色に赤にオレンジ、ホワイト、そしてピンクなど、また、形や色がジックリ見つめないとわかりにくい微妙に違うユリの数々が元気良くその花びらを広げていました。
(2016年6月14日)
続いてこちらは、園内遊歩道の風景をお伝えしています。
園内は、多少のアップダウンはありますが、園内全体的に見て歩きやすく、快適に歩き進めています。
但し、雨の影響もあって、途中ヌカるんでいた箇所がありました。
(2016年6月14日)
こちらは、園内出口付近に立っていた注意看板です。
「足もとにご注意ください」(スリップ注意)
(2016年6月4日)
そしてこちらは、休憩所の風景です。
池を眺めながら談笑したり、そして、まったりと風景を見つめたりと。なかなか良い空間です。
園内にて歩き疲れたら、立ち寄って休息してみるのも良いものですよ。
(ちなみにこちらのスペースには、入れ替わり立ち代り、人が訪れていました)
(2016年6月14日)
続いてこちらは、先程の休憩所を反対側から眺めて見た風景と、その下は、トイレや入口受付の風景です。
(2016年6月14日)
そしてこちらは、「ゆり苗直売所」の風景です(右下は、売店)。
こちらもたくさんの人たちが立ち寄っていました。
こちらでは、店員さんにユリのことを教えてもらっている人や、ユリを眺めて談笑している人など、和やかな活気ある雰囲気でした。(2016年6月14日)
こちらは駐車場の様子です。
何箇所か駐車場(有料)を用意してくれてありましたが、どこもいっぱい。
小雨の空模様でしたが、たくさんのクルマと多くの人たちが訪れていました。
(2016年6月14日)
たくさんの人が来園していたこと、そして、たくさんのユリが花開いていたことが印象に残っていますが、じっくり見つめてみると、まだ蕾(つぼみ)状態のユリがたくさん確認できたこの日の園内風景です。
(2016年6月14日)
園内は、多少のアップダウンはありますが、ユリの花々を眺めながら快適に、園内散策をしていました。
例年、約1ヶ月間(2017年の開園期間は、5月27日(土)~7月2日(日))の開園時期には、多くの来園者が訪れて、園内は賑わいを見せます。
そして、園内ゆり苗直売所では、蕾(つぼみ)のついたユリがたくさん並んでいました。
150余種約200万株といわれる「ゆり」の数々が、早く咲くユリから遅く咲くユリまで、花びらを広げる時期をずらして順次開花していき、できる限り開催期間中いっぱい、ユリ見物できるように努力をされているようです。
しかし、開花や見頃になる時期は気象条件等の諸条件により毎年変動してしまうのだとか。
お話しを聞けば聞くほど、気象条件というのは手ごわい相手のようです。
(2016年6月14日)
今回は、袋井市にある「可睡ゆりの園」をお伝えしました。