御殿山、桜【静岡市】

（２０１５年４月２日）




(参考Webページ)さくら開花情報｜静岡県(https://www.pref.shizuoka.jp/kurashikankyo/shizenkankyo/sakura/index.html)

(参考Webページ)かんばら御殿山さくらまつり | 静岡市(https://www.city.shizuoka.lg.jp/000_007555.html)



御殿山（ごてんやま）は、新蒲原駅（東海道本線）から歩いていけるところにあります。
僕たちは、 新蒲原駅近くのイオンタウン蒲原の駐車場（有料）に駐車して、そこから歩いて桜見物に行きました。

御殿山の桜は、例年３月下旬辺りから満開に向けて花びらを広げていきます。

約６００本のソメイヨシノとオオシマザクラが、山肌一面を覆うかのように咲き誇る御殿山の桜。その満開時期は見応え十分の光景です。


まずこちらは、桜会場まで歩いてすぐの距離にあった（旧道（旧国道一号線）沿いの）「 御殿山（ごてんやま）お花見」の誘導看板です。

ちなみにここは、JR新蒲原（しんかんばら）駅から歩いて１０分とかからない道のりです。

それでは、行ってみましょう。
（２０１５年４月２日）


山肌に咲く御殿山の桜、見えて来ました。

後述していますが、御殿山遊歩道を上って行くと「さくらつりばし」があります。
（２０１５年４月２日）


ちょうちんに紅白テント。これからの時期は、さくらまつりのシーズンです。

それではここから３つ。御殿山の桜風景をお伝えします。
（２０１５年４月２日）


山肌に咲く桜の数々。この時期に欠かせない蒲原定番の桜景色です。
（２０１５年４月２日）


場面が変わりこの年（２０１４年）は、山肌に咲く桜の花々が見頃全開を迎えていた時でした。

写真は、こちら一枚だけなのですが、元気良く咲き誇っていました。
（２０１４年４月４日）


ここからは、話題がさらに変わります。

下の写真は、以前、御殿山に上った時のものです。

御殿山には、御殿山遊歩道があり、 登ることが出来ます。
但し、コースは急傾斜のところが多いので、 歩き慣れていない方は、少しシンドイかもしれません。

登山口から狼煙場広場まで、時間を計っていませんでしたが、 気持ち的には１時間以上掛かった気分です。
（現地案内看板には、所要時間として、登り口からさくらつり橋まで約１５分、御殿山広場まで約３０分、狼煙場まで約３５分となっています）

この日は、平日だったこともあってか、行き帰りの道中にて誰ともすれ違いませんでした。
（僕ら以外誰もいないと・・・なんか寂しい）

途中には、さくらつり橋があり、そして、つり橋からは、駿河湾が望めます。

登った時期は６月でしたが、蚊や虫が、ヒジョ～に多くて、悪戦苦闘しながら先へと進んでいました。

夏など御殿山遊歩道を歩く場合は、虫除け対策は必須です。
（その対策、まったく、して行きませんでした･･･）。


山頂からの写真はありませんが、駿河湾と街が一望でき、なかなか良い気持ちです。
（２０１５年４月２日）


そしてこちらが、登り口です。

ここから御殿山に登って行きます。
（２０１５年４月２日）


しばらく上って行くと「さくらつり橋」へと到着です。

この日は、すれ違う人がいなくて、ヒジョ～に寂しかった。
（２０１４年６月１７日）


この辺りもそうでしたが、 蚊みたいな虫がヒジョ～に多く悪戦苦闘しながら歩いています。
(虫除け対策必須です)
（２０１４年６月１７日）


そして再度、御殿山の桜風景をお伝えします。
（２０１５年４月２日）


訪れたこの日（２０１５年）は４月初旬、満開まではもう少しという時で、一つ一つを眺めると蕾のものが目立っていました。

しかし、全体的に眺めてみると、咲いている感が前面に出ていたこともあり、まずまずの桜景色だった印象です。
（２０１５年４月２日）


静岡県内の桜名所「御殿山の桜」は、例年３月下旬～４月上旬頃にかけて満開を迎えていきます。

満開時期の山肌を彩る桜の花々。
蒲原の春定番風物詩として親しまれている桜スポットです。