白脇田んぼアート【浜松市】
観光名所 又は、 スポット名 |
白脇(しらわき)田んぼアート |
地域 | 静岡県 西部地方 |
住所 |
静岡県浜松市南区寺脇町地先 ・JAとぴあ浜松(ファーマーズマーケット)白脇店近くの白脇小南交差点を南に向かって約300m ・国道1号(浜松バイパス)中田島交差点より北へ向かって約800m |
例年時期 | 2018年9月中旬~9月末頃まで |
入園料 | 無料(2017年開催時) |
一口メモ
・入れ替わり立ち代り、訪れる人の姿があった「白脇田んぼアート」会場でした。
白脇田んぼアート2022 2022年9月上旬~9月末頃まで(見頃時期変動有り) |
Google map
浜松市南区寺脇にて、見頃を向かえていた田んぼアートをお伝えしています。
地元有志「白脇田んぼアートの会」が、丹精込めて育て上げた「出世法師直虎ちゃん(しゅっせほうしなおとらちゃん)」の田んぼアート。その出来栄えは、納得の光景でした。
こちら浜松は、2017年大河ドラマ「おんな城主 直虎」の主人公「井伊直虎」ゆかりの地でもあります。
そして、直虎ゆかりの地「浜松」をPRするマスコットキャラクターとしてが選ばれたのが「出世法師直虎ちゃん」です。
浜松にはマスコットキャラクターがもう一人います。
それは「出世大名家康くん」です。
(参考Webページ)浜松市マスコットキャラクター「出世大名家康くん」(https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/kanko/intro/100year/100chara.html)
まずこちらは、2017年田んぼアートのパンフレットです。
「駿河もち」「ピンク米」「赤米」「みどり米」「紫黒米」5色の違う品種の稲を使い分け、「直虎ちゃん」を描いているようです。(2017年 9月13日)
そしてこちらは、白脇田んぼアートへの誘導看板の数々。
(2017年 9月13日)
①が田んぼアート、そして②が観賞用の見晴らし台です。
(2017年 9月13日)
こちらは、見晴らし台に上がる前の、横から眺めた田んぼアートです。
これだと何の絵なのかわかりませんが・・・。
(2017年 9月13日)
そして、こちらが見晴らし台(観賞台)です。
(2017年 9月13日)
JAの文字が見えます。
田んぼアートの完成までには、JAとぴあ浜松職員の方々の協力も得ているようです。(2017年 9月13日)
こちらが、見晴台から望んだ「直虎ちゃん」。
もう一段高い場所から田んぼアートを望みたかった気持ちでしたが、それでも見事な光景「出世法師直虎ちゃん」を眺めることが出来ました。 (2017年 9月13日)
昨年2016年の白脇田んぼアートは、ジュビロ磐田のマスコット「ジュビロくん」、その前年は、国民的アニメ「ドラえもん」でした。
赤米や緑米など種類の違う稲を使用したり、田植え時期をずらしたり、田植え後の草取りなど、アフターケアも必要だったりと、アートとして完成するまでには、相当な苦労。そして、苦労の連続だったとお聞きしましたが、白脇田んぼアート「出世法師直虎ちゃん」の出来栄え、「お見事でした」。
たくさんの人たちに親しまれている「白脇田んぼアート」。アートとして完成させるまでには、苦労の連続だとお聞きしました。
(2017年 9月13日)
丹精込めて育て上げた見事な田んぼアートを気持ち良く眺めることが出来ました。