蒲原宿場まつり【静岡市】
観光名所 又は、 スポット名 |
蒲原宿場(かんばらしゅくば)まつり |
地域 | 静岡県 中部地方 |
住所 | 静岡県静岡市清水区蒲原 |
入場料 | 無し |
駐車場 | 無し |
交通アクセス |
JR新蒲原駅から徒歩にて約15分 ( 新蒲原駅|JR東海 ) |
一口メモ
・「蒲原宿」は、旧東海道五十三次の江戸から数えて15番目にあった宿場町です。
蒲原宿場まつり&産業フェア 令和4年11月20日(日) |
(参考Webページ)蒲原のイベント『蒲原宿場まつり&産業フェア』:静岡市
(http://www.city.shizuoka.jp/000_006726.html)
Google map
(2014年11月16日)
こちら蒲原には江戸時代に旧東海道五十三次のひとつ「蒲原宿(※1)」がありました。
(※1)東海道にあった53か所の宿場のうち、江戸(現在の東京都あたり)の日本橋から数えて15番目の宿場町。
現在は、旧蒲原町と静岡市が合併して、蒲原は、静岡県静岡市清水区蒲原となっています。
蒲原宿近辺は、昔の街並み(昔ながらの建物)が、まだ残っているところもあり、その町並みを歩いていたら、大正昭和の時代に一瞬、「え!?」「タイムスリップした?」感じになりました。
大道芸人が大勢のギャラリーの前で技を披露している場面や、太鼓の演舞などの場面あり、たくさんの人たちが訪れていたことで活気ある宿場祭りの会場でした。
それから、その町並みの中には旧五十嵐邸があります。
大正3年(1914年)に建築(改築)し、昭和に入って増築した歯科医院併用住宅で、洋風部分と和風部分の両方を持った建築物だといいます。
当時としては、斬新(ざんしん)な建物だったようです。
それではここから3つ。旧五十嵐邸の風景をお伝えします。
(2014年11月16日)
こちらは、中庭風景です。
(2014年11月16日)
そして、中庭風景パート2。
(2015年11月16日)
「蒲原宿場まつり」が開催されていた場所は、JR新蒲原駅から徒歩にて5~10分の道のりです。
東海道五十三次の宿場町「蒲原宿」があった地として知られる旧蒲原町は、歴史のある街でもあります。