甲子祭【富士市】
観光名所 又は、 スポット名 |
甲子まつり(きのえねまつり/甲子神社例大祭) |
地域 | 静岡県 東部地方 |
住所 | 静岡県富士市交流プラザ前通り周辺 |
例年時期 | 例年8月の第1土曜・日曜日 |
入場料 | 無料 |
トイレ | 不明 |
駐車場 | 無し(周辺に有料駐車場あり) |
交通アクセス | 富士駅(東海道本線・身延線)より徒歩にて約600m |
一口メモ
・以前より規模が縮小してしまったお祭りですが、富士市の四大祭り(毘沙門天大祭・吉原祇園祭・富士まつり・甲子祭)の一つに数えられています。
甲子まつり 8月5日(土曜日)、8月6日(日曜日)(予定) 【ところ】甲子神社、富士町区、富士市交流プラザ周辺 ※( 甲子(きのえね)祭・甲子秋まつり | 富士じかん - 富士市 ) |
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甲子神社(きのえねじんじゃ)の歴史は、大正時代まで遡ります。
当時、住民の方々が街の発展を願い、出雲大社に参拝しました。
その際に、大国主命(おおくにぬしのみこと)の分霊(みたまわけ)をいただき、甲子神社を建立したのがその始まりです。
静岡県富士市のJR富士駅北地区の夏恒例イベント「甲子(きのえね)祭」は、例年8月の第1土曜・日曜日に開催され、毎年盛り上がりを見せています。
以前は、本町通りをメインに開催していましたが、2016年は富士市交流プラザ前周辺にて開催されました。
(2016年8月7日)
こちらは、「甲子神社神璽(きのえねじんじゃしんじ)」です。
神璽の意味は、(参考Webページ)神璽|Wikipedia.(wikipedia.org/wiki/神璽)をご覧下さい。 (2016年8月7日)
地元の人たちに愛され親しまれている「甲子祭」。山車の引き回しや露店のある光景は、地元富士市、夏を彩る風景の一つです。
昔は、(富士の本町通り、そして)甲子祭と言うと、地元富士市で1、2を争う、ものすごい盛り上がりを見せていたのですが、それと比べると現在は、当時の勢いが落ちてしまいました。
(2016年8月7日)
しかし、愛する郷土のお祭りです。
今回は、「甲子祭」をお伝えしました。