楽寿園、紅葉【三島市】


楽寿園の紅葉(2016年11月26日)

観光名所
又は、
スポット名
楽寿園(らくじゅえん)の紅葉(こうよう)
地域 静岡県 東部地方
住所 静岡県三島市一番町19-3
例年時期 11月下旬~12月上旬
入園料 有料( 営業時間・料金|三島市立公園 楽寿園
トイレ 有り
駐車場 有り(有料)
交通アクセス 三島駅(JR東海道新幹線、東海道線)から徒歩にて数分
※記載情報が古い場合がございます。予めご了承ください。

一口メモ
・三島駅がすぐ近くなので、公共交通機関を利用するのも一つの方法です。

第71回 楽寿園菊まつり
2023年10月28日(土)~11月30日(木)
・10月 午前9時~午後5時(最終入園 午後4時30分)
・11月 午前9時~午後4時30分(最終入園 午後4時)
※詳細につきましては 「 三島市立公園楽寿園webページ 」をご確認下さい。

(参考Webページ)三島市立公園楽寿園(https://www.city.mishima.shizuoka.jp/rakujyu/)

静岡県三島市の位置図
Google map

訪れたこの日(2016年11月26日)は、木々の色付きが見頃を迎えていた園内の紅葉景色でした。

こちら楽寿園(らくじゅえん)は、広い敷地をもっています。
その面積約75,000㎡は、東京ドームがすっぽりと入ってしまう広さです。

昭和27年(1952年)から三島市が管理運営している公園ですが、それ以前は、皇族の別邸となっていました。
さらにそれよりも古くは小浜山と呼ばれ、神聖な地としてお寺や神社の社寺域でした。

自然環境が守られている楽寿園。
園内景色を楽しみながらの散策は気分転換にも最適だと感じます。

また、三島駅から歩いてすぐの距離にあり、三島市中心市街地のなかに位置しています。
(中心市街地のなかに位置している為、休日など道が混雑している時があり、そのような時は、空いている駐車場探しに、ひと苦労することもしばしばです)

駅に近い環境なので電車を利用するのもひとつの方法です。


↓コチラの矢印ルートにて園内散策をしています。
(園内は、平坦なところが多いので歩きやすく、快適に歩き進めています)
楽寿園の紅葉:園内案内図(歩いたルートを矢印で示しています)

まずは、園内にて色付いていた紅葉景色からお伝えしていきます。

のほほんとした、のんびり環境の園内風景です。
(ちなみに、この日は天候が良く、少し暑いくらいの陽気でした)

こちらは、園内で色付いていた紅葉の彩りをチョイスしてお伝えしています。楽寿園の紅葉:園内で見頃を迎えていた紅葉景色を選んでお伝えしています(2016年11月26日)


それから、駅に近いと申しましたがJR三島駅と楽寿園の位置関係は、このような感じです。
(徒歩にて近い道のりですよ)
楽寿園の紅葉:現地案内図(三島駅と楽寿園の位置関係)(2016年11月26日)


こちらは、楽寿園の西側方向にある駐車場。
(ちなみに200円/1時間:H26.11.26時点)

駐車場から園内までは、歩いて数分の道のりです。
楽寿園駐車場(三島駅から歩いて行ける徒歩圏内です)(2016年11月26日)


それでは、園内の風景に戻ります。

こちら「楽寿園」では、例年10月30日~11月30日までの1ヶ月間「菊まつり」が開催されています。

菊を愛する愛好家の方々が丹精込めて育て上げた菊の数々。
園内所々で、その彩りを見せていました。
楽寿園の園内を彩っていた菊の数々(菊祭り)(2016年11月26日)


続いては、園内にて飼育されている動物の数々です。

ミニチュアホースが、その名の通り小さくて、何とも言えない愛くるしさを感じ、思わずその様子を、じっと眺めています。
楽寿園のミニチュアホース(2016年11月26日)


それから、この日はアルパカに会いたくて顔を出してくれるのを、(今か今かと)しばら~く待ち望んでいました。
すると、よう~やく出て来てくれました。

(「ツバを吐きかけることがある」との注意書きがありますが、そのリスク覚悟で触れ合いたい気持ちでした)
楽寿園のアルパカ(2016年11月26日)


その他にも、レッサーパンダの「ココロ」に、ミニブタやコモンリスザルなど。
アグレッシブに動き回る動物たちではありませんでしたが、のんびりとした、この癒される感じに、何とも言えない満足感を味わっています。
楽寿園のココロ、コモンリスザル、マーラ、ミニブタ、エゾシマリス、マガモ、ニホンザルをお伝えしています(2016年11月26日)


続いては、乗り物シリーズにまいります。

のんびり走る豆汽車に、遊園地定番のメリーゴーランド。
そして、展示していたSL機関車です。
楽寿園の豆汽車、メリーゴーランド、展示していたSL機関車をお伝えしています(2016年11月26日)


こちらは、園内にて鎮座している広瀬神社です。
旅の無事を願い。お社(やしろ)に一礼し、そして、園内散策を続けています。
楽寿園に鎮座する広瀬神社(2016年11月26日)


こちらは、楽寿園入口付近と園内案内看板です。

こちらの場所では紅葉景色を写真に収めている人たちの多さに思わずビックリ!?。
(よくよく眺めてみると、こちらの場所も紅葉感を身近に感じる場所でした)
楽寿園の紅葉:案内図と入口付近の様子(紅葉景色)(2016年11月26日)


こちらは、2013年12月4日の園内風景です。
すでに落葉していた樹木が所々で目立ちましたが、園内全体を歩いてみた印象は十分に紅葉感が伝わって来た園内風景です。 楽寿園の紅葉:見頃終わりかけの紅葉景色(2013年12月4日)


のんびりとした園内風景の中で、紅葉を感じながら、時には、木々の緑を感じながらの園内散策でした。

そして、どうぶつ広場では、ミニチュアホースなどの動物を身近に感じながら、まったりと、楽寿園での時間を過ごしていました。

続いてここからは、楽寿園内にあるパワースポットをお伝えします。

そのパワースポットとは「6本のハートの木」です。
ふじのくにエンゼルパワースポット(※1)にも登録されている。そして、知る人ぞ知る恋愛パワースポットです。
(※1)静岡県が、県民から広く募集した「恋愛・結婚・子宝」にまつわる噂のスポット。昔から伝わる地域の言い伝えから若者の間で噂になっている都市伝説まで幅広く登録(静岡県Webページより引用)

ふじのくにエンゼルパワースポットによると「園内の木に隠れハートの木が6本。全てを見つけることができれば恋愛運がアップ」とのこと。

それでは順番にお伝えしていきます。

最初にこちらは、公園事務所で頂いた「ハートの木」所在図です。
楽寿園のハートの木所在図(パワースポット)(2017年 9月14日)


まずは、公園事務所近くにある「ハートの木5号」です。

コケみたいなものが付いていて、しっかりハートだと認識しづらいですが・・・。楽寿園のハートの木5号(2017年 9月14日)


続いては、「ハートの木6号」。
見方によっては・・・ハートです。楽寿園のハートの木6号(2017年 9月14日)


次は、「ハートの木3号と2号」です。
楽寿園のハートの木3号と2号(2017年 9月14日)


そして、「ハートの木4号」。楽寿園のハートの木4号(2017年 9月14日)


続いてこちらが「ハートの木1号」です。

こちらだけ、正門を出たところにあります。楽寿園のハートの木1号(2017年 9月14日)


こちら楽寿園を訪れた際には、探して見て下さい。

「どうか恋愛運がアップします様に」