国道1号線(沼川)沿い、桜【沼津市】
観光名所 又は、 スポット名 |
国道一号線(沼川)沿いの桜並木 |
地域 | 静岡県 東部地方 |
住所 | 静岡県沼津市(国道一号線)東椎路(ひがししいじ)から西添町(にしぞえちょう)辺り |
例年時期 | 3月下旬~4月上旬 |
入場料 | 無料 |
トイレ | 無し |
駐車場 | 無し |
一口メモ
・白隠さくらまつりの「白隠」とは、(沼津市原で生誕し)沼津市と縁が深い白隠禅師(1686~1769)のことで、「駿河には過ぎたるものが二つあり、富士のお山に原の白隠」と謳われた高僧のことです。
白隠さくらまつり 2020年4月4日(土)、4月5日(日) <注:中止の場合あり> 注)2022年の「白隠さくら祭り」は開催中止予定 |
(参考Webページ)さくら開花情報|静岡県(https://www.pref.shizuoka.jp/kurashikankyo/shizenkankyo/sakura/index.html)
(参考Webページ)白隠さくら祭|イベント|沼津市公式観光サイト【沼津観光ポータル】(https://numazukanko.jp/event/40040)
Google map
静岡県国道一号線沿い(沼川沿い)の沼津市東椎路(ひがししいじ)~西添町(にしぞえちょう)あたりまで。約5kmもの距離に立ち並んでいる600本といわれる桜並木です。
そして、その満開時期には、桜景色がどこまでも続いているかのようで見応えがあり、春を身近に感じる県内定番の桜スポットになっています。
まずこちらは、開花前の様子です。
提灯が吊るしてありますね。
いつのタイミングで吊るすのか、わからないのですが、考えてみたら桜並木と提灯のセットは、この時期お決まりの定番風景です。
(ホントこれまで、この光景まったく気にも留めていませんでした)
それでは、開花前の風景を3つお伝えします。
開花前の風景 part1
(2015年3月23日)
開花前の風景 part2
(2015年3月23日)
開花前の風景 part3
桜並木と平行して流れている河川は、沼川(ぬまがわ)といいます。
静岡県沼津市と富士市を流れる富士川水系の一級河川です。
(2015年3月23日)
こちらは、咲き始めの様子です。
あと数日もすると見頃を迎える。まさに「春に向かって一直線」という時です。
それでは、咲き始め風景を3つお伝えします。
咲き始め風景 ☆part1☆
(2015年3月31日)
咲き始め風景 ☆part2☆
(2015年3月31日)
咲き始め風景 ☆part3☆
(2015年3月31日)
そして、いよいよ満開時の桜並木です。
見て下さい、この咲き誇っている感じ。
(桜にとって一年で一番輝く晴れの舞台です)
それでは、満開時の風景を6つお伝えします。
満開時の風景 ☆☆part1☆☆
(2015年4月6日)
満開時の風景 ☆☆part2☆☆
(2015年4月6日)
満開時の風景 ☆☆part3☆☆
(2015年4月6日)
満開時の風景 ☆☆part4☆☆
(2015年4月6日)
満開時の風景 ☆☆part5☆☆
桜並木をしばらく歩いています。
(どこまでも続くかのような桜色の春景色。それは見応えよいものでした)
また、天候にも恵まれたことで気分も良くて桜景色を眺めては思わずニヤけながら歩き進めています。
(それから、桜並木を散歩している人たちが意外にも多かった一日でもありました)
(2015年4月6日)
満開時の風景 ☆☆part6☆☆
(2015年4月6日)
ちなみにこちらは、2014年に、こちらを訪れた際の桜並木風景です。(2014年3月31日)
たくさんの人たちに親しまれている桜並木であって、春を身近に感じる地元定番の桜スポットです。が、これまで、桜の見頃時期でも気に留めず、通過するだけの見慣れた風景として、あまり関心を持ってきませんでした。
(そこで今回は、桜並木の下を歩いてみることに。)
張り出した桜、桜、そして、桜の連続した光景が前方の視界に次々と入って来ました。
(いやぁ~すごい!桜並木の存在感。改めて実感です)
そして、桜時期に合わせ桜並木へと、長い距離に渡って吊るされたピンクと白の提灯(ちょうちん)景色。
この光景も沼津市春の定番風景として存在感を示しています。
地元を愛してウン十年、この桜景色を体験してこなかったのは、なぜだろう?思わず自問自答していました。
地元にいると有難味(ありがたみ)を感じず、これまで、満開時期でも毎年訪れる風景の1つとして、そのまま通過するだけの見慣れた光景でした。
国道1号線(静岡県沼津市:沼川)沿いの桜並木。長い距離続いていることもあって、満開時期はまさに壮観な光景です。
(2015年4月6日)
ここで注意点をひとつ。
桜並木を歩いている時に、前方ばかりに注意がいき過ぎてゴッツンコしない様に、走行している自転車にも注意を払って散歩をお楽しみ下さい。