碧の丘【沼津市】


碧の丘(2015年9月4日)

観光名所
又は、
スポット名
碧の丘(みどりのおか)
地域 静岡県 伊豆地方(沼津市南部)
住所 静岡県沼津市戸田(へだ)付近(県道17号線沿い)
入場料 無料
トイレ 無し
駐車場 有り
※記載情報が古い場合がございます。予めご了承ください。

(参考Webページ)碧の丘|沼津市公式観光サイト(https://numazukanko.jp/spot/10010 )

静岡県沼津市の位置図
Google map

県道17号線沿い(県道沼津土肥線)沿いにあり、海(駿河湾)や遠望の山々などを眺める息抜きの休憩ポイントです。

どうして「碧(みどり)の丘」というキャッチ・フレーズにしたのか?よくわかりません。

そこで辞書を引き「碧」を調べると、読み方は「あお、みどり、あおい」など。また、深い青色とか青緑色の意味合いもあり、「あお」と読むと青に寄った色合いに。そして、「みどり」と読むと緑に寄った色合いとして強調されるようです。

もしかしたら、「碧(みどり)の丘」と読んでいるので、海と山々などの陸地を眺めた色のイメージを表現しているのか?

はたして真相はどうなのでしょうか。


そしてこちらが、碧(みどり)の丘の風景です。

いつも素通りしている休憩ポイントで、印象があまりない場所です。
そこで、今回立ち寄っています。
碧の丘の石碑(2015年11月4日)


こちら「碧の丘」では、クルマの中で遅いお昼を済ませ、少し仮眠をとっていました。

パッ!と目を覚ますと。
バイク乗りのカップルが景色を楽しんでいた光景が目に入ってきました。

なんと絵になる光景か。

その光景が、印象に残っている碧の丘での場面です。
碧の丘の出入り口の様子(2015年9月4日)


小休憩するだけのスペースという印象が強い「碧の丘」ですが、海岸線と遠望の山々に、駿河湾を見下ろす眺望は、意外と絶景かもしれません。
碧の丘の駐車スペースから眺めた海岸線と遠望の山々に、駿河湾の景色(2015年9月4日)


ちなみに、現地案内看板では「大崎展望地(富士箱根伊豆国立公園)」となっていました。
碧の丘の現地案内看板(大崎展望地(富士箱根伊豆国立公園))(2015年9月4日)


伊豆半島の休憩ポイントは眺望の良い場所が、たくさんあります。
また、クネクネしている道もたくさんあります。

クルマなどでの運転の際は、「どうぞ安全運転を」。