熱海日金山霊園、紫陽花(アジサイ)【熱海市】
観光名所 又は、 スポット名 |
熱海日金山(ひがねさん)霊園の紫陽花(あじさい) |
地域 | 静岡県 伊豆地方 |
住所 | 静岡県熱海市伊豆山1146-4 |
例年時期 | 6月下旬~7月 |
入園料 | 無料(2017年時点) |
交通アクセス | 交通のご案内 | 公益財団法人 熱海日金山霊園 静岡県熱海市 |
備考 |
アジサイ名所ですが、霊園内という神聖な場所でもあります。 節度ある行動を心掛けましょう。 |
一口メモ
・標高700m以上ある日金山霊園では、市街地より1カ月程遅い開花時期を迎えるアジサイです。
・上記トップ画面の紫陽花景色は、階段を上った高い位置から眺めた様子をお伝えしています。
・上記トップ画面の紫陽花景色は、階段を上った高い位置から眺めた様子をお伝えしています。
(参考Webページ)ひがねだより| 公益財団法人 熱海日金山霊園(http://atamireien.jp/blog/)
Google map
周辺に姫の沢公園や十国峠がある「熱海日金山霊園」は、標高700m以上の場所にあります。
そして、市街地よりも遅い時期に開花を迎えていく霊園内の紫陽花です。
紫陽花というと6月のイメージですが、こちら日金山霊園の紫陽花は、例年この時期に見頃を向かえて行きます。
ちなみに訪れたこの日は、見頃を迎えていたアジサイ景色でした。
そして、滞在時間15分程でしたがアジサイの彩りを十分に感じていました。
階段を上った高い位置から眺めた(トップ画面の)紫陽花景色や東屋(休憩所)周りで彩りを見せていた(後述している)紫陽花が、園内紫陽花の中でメインの彩りとして色付いていました。
それでは、ここから2つ。紫陽花景色をお伝えします。
(まずこちらは、トップ画面の紫陽花風景を近くで眺めた様子です)
霊園内紫陽花の中で、この日のメインの彩りパート1です。
(こちらは、同じ場所を色々な角度から写真に写しています)
(2017年 7月10日)
続いて、霊園内紫陽花のメインの彩りパート2「東屋(休憩所)付近の紫陽花」です。
(どちらかと言えば、こちら東屋周りの紫陽花が、本日一番の彩りでした)
(こちらも同じ場所を色々な角度から写真に写しています)
(2017年 7月10日)
そしてこちらが東屋付近の様子です。
そこにいたウサギの親子やカエルなどの置物も、日金山霊園のアジサイ風景の一枚としてお伝えします。
(2017年 7月10日)
続いてこちらは、霊園入口付近です。
そして、その反対側には姫の沢公園の看板があり、
(2017年 7月10日)
丸で囲んだあたりが現在地です。
「日金山霊園」隣りには、広大な敷地を持つ「姫の沢公園」があります。
(参考Webページ)熱海市 姫の沢公園│西武造園(http://www.seibu-la.co.jp/himenosawa/)
(2017年 7月10日)
場面が戻ります。
霊園内もう一カ所の紫陽花景色を忘れていました。
それは(ウサギの親子やカエルの置物があった)東屋下段側で見頃を向かえていた紫陽花の彩りです。
下記右下の紫陽花風景だけは、霊園入口から境内道路を直進した付近にて咲いていたものです。
(こちらの場所でも見頃を迎えていたので紫陽花風景としてお伝えします)
(2017年 7月10日)
霊園内の紫陽花景色以外の風景として、チラホラとトンボが飛び回っていた光景がありました。
そこで、写真に収めようと必死にチャレンジ・・・でも無理。
(あまりの素早さに、とうとう写真フレームの中に入りませんでした)
それから、こちら日金山では、標高差があり市街地よりも若干気温が低いと感じました。
がしかし、梅雨が終盤戦に突入していたこの日は、ジメジメとした蒸し暑い一日でした。
そうはいっても天候に恵まれたこの日だったことで、アジサイをより感じ良く眺めることが出来ました。
(2017年 7月10日)
今回は、一足遅れて見頃を向かえる日金山霊園の紫陽花景色をお伝えしました。
アジサイ名所ですが、霊園内という神聖な場所でもあります。
節度ある行動をお願いします。