大淵次郎長町、ひまわり畑【富士市】

観光名所 又は、 スポット名 |
富士市大淵の次郎長町の向日葵(ひまわり) |
地域 | 静岡県 東部地方 |
住所 | 静岡県富士市大淵地先 |
例年時期 |
2019年は7月17日時点で見頃前でした。 (例年のひまわり時期は、その年の種まき時期により変動あり) |
入場料 | 無し |
一口メモ
・ひまわり畑現地に「注意事項」看板がありますので、熟読下さい。
(参考Webページ)【富士市】次郎長ひまわり畑 | 東部地域,景観 | しずおか農山村サポーター むらサポ(https://www.shizuoka-murasapo.net/info/19jirotyohimawari/)

Google map
富士市大淵(次郎長町の住民の方々でつくる)「次郎長ネットワーククラブ」が整備した畑にて、彩りを見せていた「ひまわり畑」をお伝えしています。
訪れたこの日は見頃前のひまわり畑でしたが、愛する郷土のひまわり畑。その彩りを黙々と眺めていました。
まずはじめに「注意事項」として、現地看板をお伝えします(以下抜粋)。
・子どもだけの利用はごえんりょください。
・事故がないよう入口より一方通行で、走らないでください。
・ひまわりは、むだんで折らないでください。
・展望台では充分注意し、大人同伴でおねがいします。
・場内の事故やケガなどは、ネットワーククラブでは一切責任を負いかねます。
・迷ってゴールできない場合は、バリケード(木の柵)を移動し外へ出てください。

それでは、迷路入口をくぐり展望台を目指します。

元気よく花びらを広げている向日葵もありましたが、
(ちなみに、ひまわりの背丈は、大人の身長程のものがたくさんあったので、ちびっ子たちはスッポリと隠れてしまう高さですよ。)

これから見頃を迎えていくものがたくさん確認できたこの日のひまわり景色でした。

そして、少し迷いながら展望台へと到着。

展望台からの眺めは、色付いていたひまわり景色もありましたが、

こちらの方向では見頃前のひまわり景色で、

続いて、こちら(の南側方向)でも見頃前の彩りでした。

それから、
天候が良く運が良ければ富士山を望むことが出来ます。が、この日は・・・残念です。
すっぽりと雲に隠れていた富士山でした。

(ここからは展望台を下りています)
ここのところ数日間続いていた曇り空。
貴重な晴れ間だったこの日は、ひまわり見物へと訪れている人たちの姿がありました。

そして、縦横無尽に飛び回るハチたちの姿が、こちらでも、

そして、

あちらでも、(ハチの姿が)確認できたこの日のひまわり畑でした。

(ここから2つは場面が戻ります)
こちらに向かう途中やひまわり畑現地にあった「ひまわり祭り」上り旗と、

(こちらは現地のみですが)「ふじのくに美農里(みのり)プロジェクト」の上り旗をお伝えしておきます。
(参考Webページ)ふじのくに美農里プロジェクト(http://www.sizdoren.jp/minori/)

ひまわりの背丈は、大人の身長以上のものもたくさんあったので、ちびっ子たちはスッポリと隠れてしまう高さですよ。
そして、見頃を迎えていたひまわり景色もありましたが、

これから見頃を迎えていく箇所(見頃前だったこと)が印象に残ったこの日のひまわり景色でした。

ひまわりは、どうしても台風や強い風の影響を、モロに受けてしまうので見頃時期の天候が気になるところです。

そして、この日の印象に残った場面をもう一つ。
それは、何といってもパワフルに動き回っていたハチたちの様子です。

ここから4つは、再度訪れた時(2019年7月23日)の様子をお伝えしていきます。
まず2つは展望台から眺めたヒマワリ景色です。

全体的に見頃を迎えていましたが、前日の大雨で、

下を向いてしまっていたひまわりが、あちらでも、

そして、こちらでも確認できたこの日でした。

ひまわりから元気をもらった気分で黙々と眺めていました。
愛する郷土でひまわりが眺められる場所があったこと「感謝」です。
今回は、富士市大淵次郎長町の「ひまわり畑」をお伝えしました。