原里バラ園【御殿場市】

観光名所 又は、 スポット名 |
原里バラ園(はらさとばらえん) |
地域 | 静岡県 東部 |
住所 | 御殿場市板妻地先 |
例年時期 |
・ 6月上旬~中旬 ・10月中旬~下旬 |
入園料 | 無料 |
トイレ | 仮設トイレ |
駐車場 | 臨時駐車場 |
交通アクセス | 東名御殿場I.Cから約10km |
一口メモ
・訪れたこの日は、雄大な富士の姿を望むことが出来ました。
御殿場ばら祭り 2019年6月1日(土)予定 午前9:00~午後3:00 注)【2020年は開催中止】第14回御殿場ばら祭り |

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御殿場市の薔薇スポット「原里バラ園」では、約120種3,000株のバラが、例年6月上旬~中旬にかけて見頃を迎えて行きます。
訪れたこの日は、丹精込めて育てられたバラの花々が、その見頃を向かえている時でした。
この時は、ちょうどタイミングが良かった。
「好天に恵まれていたこと」+「富士山が顔を出していたこと」の2つのラッキーが重なっていました。
そして、何と言ってもバラが見頃を迎えていたことで、バラ園の眺めがワンランク上がっていました。
ちなみに、富士山のお膝元「御殿場市」では、雄大な富士山を眺められるビュースポットがたくさんあります。
(こちらは、静岡県内の「富士山ビュースポット」ページに移動します)
まずは、園内から望んだ富士山ビューをお伝えします。
富士山を眺め、そして、バラを眺め、ボケぇ~っとしているうちに・・・あらやだ。
徐々に雲が出てきていました。
そこで、間髪入れずに何枚も、携帯カメラに富士山ビューを収めていました。

原里バラ園のある場所は、公道がすぐそばを走っているため、時たまビュン!ビュンと、クルマの走る音が耳に入りますが、のほほんとした静かな環境です。
こちらは、道路歩道側からバラ園を眺めています。

園内全体的にみると赤い薔薇が目立って見頃を向かえていました。

続いてこちらは、見頃を向かえている箇所をチョイスしてお伝えしています。

病害虫の影響を受けてしまうバラですが、こちらのノックアウトという品種は、丈夫で耐病性があるそうです。
それぞれのバラをジロジロと眺めていると、バラの世話をされていた方々と会話するチャンスがありました。
そして、話しが弾み、ノックアウトシリーズをジロジロと、思わず見つめていました。

こちらは、5月に訪れた際の園内です。
この日も全体的に眺めて見ると見頃を向かえていたバラ景色でした。
が、ハッキリとしない空模様だった為、暗い感じの印象を持って帰って来ました。

続いては、園内その他風景をお伝えします。

こちらは再度、バラ景色です。
赤やピンク系の色は目立ちますね。
自己主張強く明るい彩りを見せていた光景。印象に残った場面です。

そして、もう一度。
富士山とバラの競演です。
富士山もそうですが、この日の天候が優れていたことでバラの印象がより良く感じられました。

以前に訪れた時よりも、この日は数段見栄え良く感じた「原里バラ園」でした。
富士山が顔を出しているかどうかは、時の運です。
「どうか富士山が顔を出しています様に!」